しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

中古コピー機

2017年05月16日 | Weblog
中古コピー機の相場を調べてみた。長年使っていたコピー機の寿命が来たからだ。1度に500枚程度のコピー枚数で機械が熱くなり
紙詰まりを起こしていた。資料印刷の需要は多い。歌の会、会議資料等大勢の参加者に配る資料はけっこう頻繁にある。
50名程度に配る資料。20ページくらいになることがある。1000枚のコピーだ。年間ではかなりの回数印刷する。
新品のコピー機は200万もする。おいそれと手が出ない。そこで中古品を物色する。案外安い。最新型やカウンター1万枚以下の極上品、オプションが搭載されているなど、特殊な条件でない限りは30万以下で収まるらしい。そこで中古コピー機・中古複合機を「10万」「20万」「30万」の中で調べてみた。30万以下の中古コピー機の特徴は「型は古いがスペックの高い上位モデル」印刷速度が速い・多機能のオプションが搭載されている。
利用頻度の多いユーザーや機能性にこだわりのあるユーザーが導入するワンランク上の中古品と考えることができる。
新品価格は定価150万超えのコピー機が30万以内の価格相場で販売されている。予算計上されていなかったが、前の会議で導入したい。とのトップの意向もあった。既に業者打診し、中古品販売見積もりも出ていた。これならすぐに検討会を開くことができる。即、購入となれば、故障の多いクレームの受け皿となっていた管理人からも喜ばれる。新年度最初の役員会議の検討会資料。決まった。

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