しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

親戚の来訪

2017年05月28日 | Weblog
昨日は東京の郊外に住む親戚が訪ねて来た。1年ぶりである。東区にあった妻側の実家の菩提寺での墓の焼香、西区にある父側の兄宅の訪問、
中央区にある姉の嫁ぎ先の訪問と忙しい。それぞれ、墓、仏壇の焼香をして雑談をして帰る。新潟市内のホテルはこの日はどこも満室で長岡でやっとホテルが取れたそうだ。長岡で泊まって明日帰る由。つもる話題で1時間はあっという間だった。それぞれの地域の話題、親戚の消息、いろいろ話題があった。お茶を何杯も飲んでいた。車(外車)が変わっていた。車好きは変わらない。ヨットの趣味も変わらない。大会の運営委員の由。我が家は来客が来る事はあっても親戚廻りをする事は殆ど無い。車の運転に自信がなくなった。夜間は運転できない。体力に自信がなくなったこともある。それでも、地域では「若い!」と言われる。後期高齢者が幅を利かす世界で活動をしている。口は出すが自ら手を出さなくなった高齢者が多い世界で活動してきた。変えなければならない。若返りを図らねばならない。その思いは募っていった。自ら動く事、率先垂範できることが求められている。俺はできないが、あーせい、こーせいとかっての会社役員時代の権力を行使しようとする役員などは払下げだ。自分のできる事をはっきり示してほしい。役割分担をしてほしい。役職に合った活動と責任を果たしてほしい。活動した人は適切に評価してほしい。誰もが自分のできる力量を示す場を明らかにしてほしい。多くの賛同者を得て、組織は廻るべきだ。特定の人材だけに負担をかける組織はリスクがありすぎる。その人材が倒れたら組織そのものが機能しなくなる。そこははっきりしている。多くの人に実態は理解いただく必要がある。地域の為、真剣に考え、対策と引き継ぎが必要だ。

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