しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

親戚との情報交換

2018年07月04日 | Weblog

親戚つきあい。今の時代は難しい時代に入っている。手紙のやりとり、家族同士の訪問。かってのあたりまえの習慣が失われた。核家族、世代交代、交流方法の変化、生活環境の変化が親の時代にあたりまえに出来ていた習慣そのものを変えてしまった。新しいツールに馴染めない昭和時代人、健康寿命の問題と介護保険、年金と社会保障制度の環境変化。いろいろ原因はあるのだろうが、自身の問題として十分に客観的な問題分析ができていない。できればかかわりたくない。日常の自身の環境を鑑み消極的な態度にいることに甘えている。本心を言えない問題。そこには、経済的、健康面、家族状況、プライバシー、将来に対する不安、地域における自身の活動意識、立場、その他多くの問題を抱えている。自筆遺言書が必要。そのような勧めもある。不安が多い中で、借財が多く残っているなかで、遺言書など書けるのだろうか?そんな気持ちも強い。確かに、父、母、の残された自筆遺言書は役に立った。相続の問題が起きた時、最も頼りになる制度なのだ。「自筆遺言書」今年中にはしたためたい。財産と言えるものはないが、今現在、残された家族が困る問題解決の指針を示す助けとなる。新しい家族が出来た。次男の嫁である。これからも候補が出てくる。真剣に次なるステップを予測し、自身の立場を明らかにする。それこそが、残された家族、親族、自身の立場に対する責任となる。


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