しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

敬老会

2018年07月17日 | Weblog

今年の敬老の日は9月17日(月・祝)である。例年敬老の日に敬老会を開いていた。体育館が会場である。今年は敬老の日に既に体育館の先行予定が入っていた。仕方なく、前日の16日(日)に体育館を借用して敬老会を行う事を決めた。この日は本来、会場の体育館が休館となる日であった。管理者に借用の打診を行い、快諾を得た。後は主催者側で予定を計画する。今年から補助金の申請先が「社協」から「健康福祉課」に代わった。申請書類も変わった。具体的精算書の予定欄が加わった。従来は申請書は簡単なものだった。今回から具体的な実績報告書を作成できる経験がないと、申請が難しくなった。新規で申請する団体は少なくなるだろう。具体的な計画ができないと申請書類が書けない書式となっていた。補助金の申請に該当しない経費の区分がわからないと書けない書式だ。昨年の精算書を参考に作成した。けっこう時間もかかった。補助金の申請は多くの種類がある。「運営助成金」「地域活動補助金」「一押し事業助成」「コミ協活動補助」「会報発行事業助成」「敬老会助成事業」「防犯灯電気料補助」他。だ。窓口が異なる場合もある。例年この申請の時期もあるので、申請綴を別々に作成している。この作業内容を理解しているのは担当者と会計くらいだ。けっこう大変な事務作業がある。申請内容の企画と交渉まで担当がしているからだ。通常「事務局長」という立場の人が担当する。この作業はやった人しか理解が及ばない。「事務局の体制」ここの分担作業が重要ともなる。複数の人員体制がある場合、早めの事務分担が必要だ。そうでなければ、いつまでも同じ担当だけにおんぶにだっこ。の状態となる。弊害も出てくる。仕事の「見える化」必要です。


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