しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ワールドカップも終わった。

2018年07月18日 | Weblog

フランスが優勝!クロアチアが2位。3位ベルギー、4位イングランド。FIFAランキングではフランスは7位、クロアチアは20位ベルギーは3位、イングランドは12位だった。下馬評通りだったのはベルギーだけ。日本は61位だったがベスト16に入った。それだけ力の差はなかった。ということ。ワールドカップに出場してきた国はどこでも優勝のチャンスがあった。下馬評の高かったドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン。南米のコロンビア、にも期待はあった。国の期待を背負っての試合。フランスは大統領は一月試合の観戦に明け暮れた。ロシアのプーチンも試合会場に出続けた。国威発揚にサッカーが果たす役割の大きさを実感した。マクロンの支持率も上がった筈だ。プーチンも政権基盤は強化された。日本も安倍内閣の手堅い対応で内閣支持率は上がっている。スポーツと政治。関係ないようで実は大きく関係している。野党にスポーツ音痴が多い事、拉致問題に野党側から力を発揮できる人材の乏しい事。野党側に国籍問題に影響が出そうな人材が多い事。追及する議員の身分に国民世論が影響する事。国を代表するチームは「日本」なのです。愛国心のルーツに外国を連想される議員は人気が出ない。外国では有名スポーツ選手が国政に影響を与えている。日本の場合はそうでもない。朝青龍がモンゴルで国会議員。日本でヤワラちゃんが国会議員。影響力は大きく異なる。政治とスポーツとの関係が世論に影響しない国。世論が他国程影響を与えない国「日本」特にスポーツは日本の特殊性を感じてしまう。日本の国会議員のスポーツとの関わり。他国と比してなんとも物足りない感じがするのは私だけでしょうか。

 


ブログランキング

人気ブログランキングへ