しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

昨日はメインテナンス

2016年06月15日 | Weblog

昨日のブログ更新が無い?と思ったらGOOブログのメインテナンス日だった。

数時間のメインテナンスの筈が随分長時間かかったようだ。アクセスしても繋がらない。読めない。更新できない。

ということで久々のお休みとなった。

普段アクセスが少ない時間帯ということで深夜にやる運営メインテナンス。

小生はその時間帯がメインタイム。この時間帯にメインテナンスされると更新時期を逸してしまう。

ど~も他の多くのユーザーと異なる時間帯に活動しているということが認識させられた。

深夜の時間帯は「静か」「涼しい空気」「空気がきれい」「頭の回転も良くなる」「おちついて考えることのできる時間帯」

といいことずくめである。

思い起こすとパチンコにはまっていた頃は「あの騒音の中で」「タバコの煙が充満する空間」「ハラハラドキドキの落ち着かない場所」

「疲労感一杯の就業を終えた場」と今から考えると全く別の世界で過ごしている。

サラリーマン時代と引退し、地域に入った生活時間帯。全く異なる生活環境に入った結果である。

案外、ここまで日常の活動が変わる人は少ないのかも。

1日に数回に分けて睡眠を摂る。会社に行く必要がなくなり、交通費がかからなくなる。自転車が足となり、靴の消耗がなくなった。

早朝の清掃作業でわんことにゃんこ、新聞配達員、早朝ジョガー、早朝散歩の人と顔馴染みとなった。

近所づきあいが多くなり、地域で活動している仲間が増えた。サラリーマン時代の関係者との交流がほぼ皆無となった。

健康管理に配慮する毎日となった。代謝の衰えから過体重となった。ジムで健康管理に気を払うようになった。

サラリーマン時代以上に忙しい思いがあるのに、収入はほぼ皆無。

自由時間という月10万円の報酬と、やりがいという月5万円の報酬。後は年金という報酬で生活している。

けっこうな額だと思っている。「せこい」「守銭奴」「銭ゲバ」と言われることもない生活。

そーいえば、ここ数年旅行ひとつしていない。サラリーマン時代は旅行業者だった。

「昨日はメインテナンス」という書き出しからここまでしりとり発想で書いて来た。頭に浮かぶ事柄をそのまま描く。

毎日2時間、10年続けた。あと何年できるだろうか。10年後は想定していない。


除草剤の効果

2016年06月13日 | Weblog

雑草の繁茂が気になってきた。5月のつつじ祭り前の4月に散布し、歩道部の除草を終えていた。5月のつつじ祭りは雑草も除去されて大変綺麗な会場だった。

5月がら2か月経過。もう雑草が生えはじめた。先回散布した所は根が枯れているが、先回散布しなかった箇所から多くの雑草が繁茂しだした。

広域が対象な為、雑草の繁茂している箇所(スポット散布)したせいだろう。新たに繁茂しだした箇所にも散布する必要性が出て来た。

先回は液体の薬剤を30リットル(1回あたり)散布する作業を1日3回。90リットル散布を4回行った。薬剤濃度は40倍である。90リットル×4=360リットル。

これで一周1・3キロの範囲を散布できた。背中に背負うタイプで連続散布で約20分程度もつ。くりかえし補給して3回行うと正味1時間強の作業となる。

散布して2週間くらいで効果が見える。雑草が下手ってくる。一月もすると完全に枯れる。藁色に変色して枯れていった。

除草剤は2種類ある。原液を薄めて使う「液剤タイプ」と「粒剤タイプ」である。粒剤タイプは雑草が生えてくる前に使う方法が良いとのこと。

液剤タイプは生えている草をすぐに枯れさせるのに効果的である。液剤タイプは根から吸収しないので、葉から枯れさせる。葉が見える雑草に直接散布して

効果を発揮できる。いずれも雨の日の散布は流されてしまい効果が半減。2~3日雨がふらない時期の早朝が良いとの事。参考としたい。

 


早起きは三文の得②

2016年06月12日 | Weblog

早朝清掃を初めて早一月。朝4時半頃外に出る。6時頃まで地域の清掃をする。けっこう汗をかく。帰宅後、入浴。

朝食後、愛犬散歩が日課となった。 昨日、1週間ぶりでジムに出かけて来た。一連のエクササイズを終えて体重を測った。

驚きの数字が目に留まった。84キロだった。  従来食事を抜いてエクササイズを終えた計測で85キロはあったが、

食事を済ませた後での計測でここまで体重が落ちたことはなかった。

重かった時は90キロあったのだ。6キロの減量!  これは驚きだ。6キロはなかなかな重さである。

町内会の役員(女性)から二回りもやせたね。との声も聞こえて来た。

早起きして地域の清掃。地域がきれいななって、体重も落ちて。これは「早起きは三文の得」

まさにその通り。あと一月続けてみよう。

80キロまで落ちるかも。

夏本番のシーズンに入る。ますます早朝が良いのかも。朝3時代に突入かも。今日も街路灯がまだ点いていた。

5時には消灯する。朝の地域の風景。静かで心が休まります。


猫にハーネス、早起きは3文の得

2016年06月11日 | Weblog

早朝に清掃に出ると普段見かけぬ光景を見る。猫に首輪をつけて散歩する人がいるのだ。

首輪でなく「ハーネス」というらしい。足を通すタイプで抜けにくい。ハーネスにリードをつけて散歩している人を見かける。

猫は室内で飼う人が多く、案外、外に連れ出す人は少ないらしい。それでも、子猫時代に野良だったり、外に出て生活していた

猫を飼うと、外に出たがるらしい。根気のいるしつけで「ハーネス」をつけての散歩ができるという。

猫は拘束感があると動かなくなる。ハーネスをつけての散歩を嫌がるらしい。家の中で餌をやるときにハーネスをつける訓練を

2週間は続ける必要があるという。だから少ないのでしょう。

犬には首輪。猫にはハーネス。なるほど少し区別がつきました。

早朝散歩する多くの高齢者、ジョギングをする人、新聞配達人。普段と違う風景が見れます。

早起きは三文の得。あなたにもお薦めです。

 


若者か年寄りか

2016年06月10日 | Weblog

昨日の議論はどちらが現実的かという判断が求められた。「少子高齢化」の進む地域。

地域毎に異なる地域団体とそこに組み込まれた団体の活動。それぞれが独自に活動している。

連携が難しい。学校統合が実現した地域ではあるが、子どもたちを見守る活動をしている組織は

まだ統合されていない。それぞれ独自に活動している。

学校統合によって生まれた閉校した校舎とグラウンド。玉つき式に移転すると生まれる空間。

地域が求める要望はそれぞれ旧来の地域住民が意見集約をして出したものだ。

下町地域全体のグランドデザインの観点で出された要望でなかった。

個々の地域と交渉して生まれる空間の活用法を検討してきた行政。多くの地域で方向性が示された。

市営住宅の移転、保育園の移転、青少年センター、国際青少年センター、コミ二テイセンターの移転。

子供達にやさしい地域をアピールする標語をつくり、多くの地域から生徒を呼び込める地域とすべきだ。

とする意見。

高齢者の多い地域である。高齢者福祉を主体に活動をしてきた。その観点から地域連携を

図ったほうが合意が近いとする意見。

多くがまだ独自で活動している地域コミ協自体の組織上の問題を解決する必要がある。

コミ協の活動が高齢者に重きを置くか、子供達に置くかの判断である。

高齢者の多いコミ協役員。多くは自分の子供達は学校に通っていない。自分の町内会には子供が一人も居ない。とする

町内会長が半数だ。

反面、65歳以上の高齢者は自分の町内の4割に達しているという実情がある。

更に子供を活動の目的とする専門部の役員のコミ協における立場、コミ協会長というトップの連携がとれているかの問題。

広域での住民合意が一つのテーマで得られるかの問題。多くの課題が指摘された。

「今は年寄りが主でしょう」子供達ではない。そうゆう声が聞こえてくる。現実のはざまで議論はかみ合わない。

強力なリーダーシップを発揮できる人材に乏しい。高齢者を主体とする組織に重きが置かれている。例えば防災訓練は高齢者の避難誘導を主な目的とする。

ここは、長期、中期、短期の3つの目標を掲げ、活動の方向性を示し、地域の賛同をえてゆくしかない。

そんな結論だった。多くの問題を含む統合問題。地域エゴも見え隠れする。若手のリーダーの新しい発想による連携が求められてる。


ペルー大統領選挙

2016年06月09日 | Weblog

8日午前、開票率99・5%でクチンスキー元首相50・13%、ケイコ・フジモリ氏49・87%と発表があった。その差0・3ポイント。

残票の7割以上をケイコ・フジモリ氏が獲得する必要があり、事実上決した。との報道。週後半には集計が完了するという。

疑問票が多数あり、この扱いで当落に影響との報道もある。約4万票の差。疑問票もそのくらいある。

決着は両者が選管発表を受け入れるかどうかだ。ここまで僅差だと決着がつくのは見通せない。

日本との関係が気になる。親日国が増えることに期待してケイコ氏にエールを送る。

 


高額年金者でも

2016年06月08日 | Weblog

厚労省の年金モデル世帯は月23万。という話を聞いたことがあります。その当時の高額年金者は

どのくらいもらっているか。というと地方公務員で月額22万5千円でした。

一般教員24万4千円、校長26万3千円、日銀総裁・福井・・・年額800万

中曽根康弘・・・744万円、小泉元総理・・・・年額600万。元総理でもこの程度。

教員の共働きの場合約500万から600万、夫婦で校長の場合約630万円、厚生年金の共働きの場合

400万~500万円とのことです。現在80歳以上の方はもっと年金をいただいている由。

標準的年金額は現役世代の所得額の36%~62%程度で設定されている。

多くの退職者はこの年金額で暮らしている。

退職までに資産を増やし、定年後は資産を取り崩して豊かな老後を送りたい。そう思い計算できる人が

舛添を例とする高級公務員だろう。せこい。公私混同。言われる訳もわかる気がする。

知事を引退すると突然減る年収。それまでの生活水準が一変する恐怖。これが原因。

高額年金者と言われる人でもこの程度。現役の時、年収が億の人でもだ。

大多数の国民は十分な老後資金を蓄えることなく、年金生活に入る。不安な老後を現実にして

舛添の行為はとても腹が立つ。この様な人物は知事としての資質に欠ける。

日本を代表する有名人=銭ゲバ、守銭奴、のレッテルは決して剥がれることは無いだろう。


クリーンにいがた推進員研修

2016年06月07日 | Weblog

昨日は「クリーンにいがた推進員研修会」があった。中央区のクロスパルであった。会場は満員であった。

新潟市のごみ減量制度の説明会である。人口50万以上の都市中2位の成績とのこと。1時間の研修時間であるが内容は

十分に濃かった。資料をしっかり、再読したい。すいしん員が率先して3R(リデュース、リユース、リサイクル)の実践部隊員となることが

求められる。発生抑制、再使用、再生利用の3点である。手作業での異物除去作業。大変な作業である。1時間すると普通の人では苦痛となる。

現場も見たが、ビデオでも流して意識の浸透を図る。多くの違反ゴミ。まずは推進員の意識向上からということ。指導してほしい。との内容。

地域で一番の問題点は「日常的に発生するゴミ問題」よく理解できました。


再びクリーン大作戦

2016年06月06日 | Weblog

昨日は新年度最初のクリーン大作戦があった。閉校した旧豊照小学校のグラウンド。草ぼうぼうであった。

昨年度も3回、地域住民の力で除草していた。今年も昨日、新年度最初の除草作業だった。

100人ほど地域住民が集まった。2時間の作業。けっこうハードだ。雑草もとりきれなかった。そででも

清掃前よりは大分まし。夏のラジオ体操、地域住民の防災訓練等で使用できる条件がととのった。

大切に維持管理をおこなっている。地域住民の力で。そういう実績こそがなによりの力。

偶然お会いした地域課の課長さん。クリーン大作戦のチラシと成果をお渡しできました。

これからも宜しく。と。


百均業界の激動から見えるもの。

2016年06月05日 | Weblog

百均業界は1位大創産業、2位セリア、3位キャンドゥ、4位ワッツ、という現況である。1位の大創がかっての勢いを失い、

3、4位も消費増税後の反動減から抜け出せない状態にあるそうです。2位のセリアだけ躍進が続いている。

同社はファッション性の高い雑貨を低価格で販売することで、女性を中心に顧客基盤を拡大してきた。飽和感が漂う

100円ショップ業界では異彩を放っている。「消費増税を機に、消費者のニーズは変化している。それを迅速につかむ

ことのできる企業だけが成長できる」とセリアの社長は言っている。

かっての大創産業は、メーカーから商品を買い切り、小売り側がリスクを持つ販売スタイルで、豊富な物量と在庫を武器に

成長できた。2008年のリーマンショック以降、デフレが深刻化し、スーパーやドラッグストアなどが目玉商品を100円未満に値下げする戦略を

執って来た。国内の既存店は以降、減収トレンドが続くようになった。見込み販売、大量生産が暗雲。結果して、在庫負担が拡大、大創オンリーで見込み製造をしていた

井上工業は資金繰りがひっ迫。破綻に至る。

POSデータを活用して商品の改廃を迅速にして、自社在庫を圧縮できていたセリアの一人勝ちという状況となった。下請け側にも消費者のニーズを伝える

体制の取れた企業のみ成長できる。

そのことから考えれば三菱を吸収した日産は大丈夫だろうか。日産のポリシーを三菱の子会社に浸透させることができるのか。

ゴーンも一時の勢いはない。高額の役員報酬だけもらってゴーンとお寺に篭っておさらばとなるかも。 日産は大きなリスクを背負ったものだ。

消費者の目は思いのほか厳しい。舛添の公私混同、1円の安さを求める庶民感覚が基本ということ。企業倫理は公正であること。

安さだけ求める手法はリスクがあること。拡大する需要の見込みがあること、商品の改廃を迅速にできること。消費者の目の厳しさに敏感であること。

ゴーンにそれは見えているのか。

百均業界の激動から見える大企業の激動。関連して政治の世界でも「庶民感覚」がスタンダード。ということを認識する必要がある。

沖縄県の米軍の犯罪。沖縄県民だけが怒っている訳でない。日本国民全体で米軍犯罪「地位協定の問題」を認識している。

沖縄県だけの問題としないこと。日本国民全体の庶民感覚=世論がスタンダードということ。

無党派層が自民党の支持政党率と同じことが問題。意識の低い無党派層を既存政党にどう取り込むか。そこがマスコミの課題でもある。


蜂蜜飴で元気が出る

2016年06月04日 | Weblog

朝、起き掛けに「蜂蜜飴」を1個ほうばって起床する。口中に甘味が広がり、のどの渇きが癒される。

「蜂蜜の驚くべき効能!」不眠や披露回復にぴったり。という宣伝文句が目に留まった。

「はちみつ」の栄養素について、素早いエネルギ―効果!披露回復が早い!、成長期の子どもの脳の発達に役立つ、

老化の進行を遅らせる効果がある。甘いのにダイエットにも効果がある。夜眠れない人にもお薦め、

美肌にもはちみつが効果的、けっこう効能がありそうな宣伝文句が並ぶ。

確かに、飴を舐めながら仕事をすることが多くなった。案外調子が良い。

はちみつは食べてすぐ体のエネルギーとなるそうです。普通の砂糖は糖分が分解されてブドウ糖になるまで

体に吸収されない。はちみつの利点の最大はこの即効性にあるそうです。

はちみつの代表的な栄養成分は、ブドウ糖・果糖・ビタミン類・ミネラルである。

はちみつには老化の防止策となる「抗酸化作用」がある。

はちみつには美肌効果のあるビタミンC・B2・B6・ポリフェノールが含まれている。

1日に大さじ3杯程。飴なら3個程、食べると身体から肌の再生が進められ、美肌効果が発揮されるそうです。

なるほど。最近、肌荒れが気にならなくなってきた。爪の割れも少なくなった。髪の色も黒毛が増えた?

と言ってくれるひとまで現れた!

効能を信じて「常備薬」代わりに「蜂蜜飴」を求めたい。家中に3袋を常時確保して、適宜、舐めるようにしたい。

さすれば上記の効能。手軽に健康を 維持できる。


救急車出動

2016年06月03日 | Weblog

昨日は町内の会員の葬儀があった。通夜式である。 菩提寺の住職の代理で娘さん(60代と思われる)が読経した。法話も無く、

喪主のきまったお礼の言葉、通夜振る舞いの案内で町内の参列者と食事をしていた。すると突然、向かい側の席に座って会食を

していた人が倒れた。会場は騒然となる。   葬儀場の職員が人工呼吸を行う。心得のある人も手伝う。AEDはなかった。

ほどなく救急車の緊急救命士が到着。会場で処置に入る。倒れた人は92歳ということだ。普段と違う環境で酒を飲んだことが

災いしたのかも。大事にいたらなかったことを願うだけだ。 終始同席していた代理の住職が念仏を唱えていた。

騒ぎの中で町内会への送りの送迎バスが出る案内があった。騒いだせいでほとんど食事も摂れなかった。帰宅して食事。

留守宅用に準備して出かけた定番料理「カレーライス」を温め直して食事を終えた。

この日は、朝から忙しかった。早朝清掃、行政に出す補助金申請の書類作成。会長宅に出向く。書類の確認。

会計から確認印をもらい行政へ提出。控えのコピーを会長宅、会計宅に届ける。途中、小学校のコーデイネーターと打ち合わせ。

不備書類の補正の依頼をする。この日も忙しかった。愛犬散歩のルーチン活動も行った。明日も告別式に出る。

早朝の8時からである。この時期焼き場も混んでいる。出棺が9時である。年に平均3度はある会長の勤め。

お斎に呼ばれなくてホットした。隣家の高齢者だった。


体調が悪いと意欲も減退

2016年06月02日 | Weblog

昨日は天気も良かったのに疲れがあった。 早朝の清掃作業、配りもの作業を2か所ほど(学校関係)して、風呂に入ったら

後は疲れが出て、寝ていた。 夕刻、電話で起こされた。  誰もこんな時間に寝ているとは思わない

人と違う生活時間帯。深夜の2時に起床。4時半までPC作業、5時から6時まで地域の清掃作業。7時頃朝食。愛犬散歩。

9時頃、入浴。地域の事務作業1時間。配りもの午前中。午後1時頃昼食。家人が隣家の異変に気がつく。聞くと早朝2時頃

病院で母親が死去した由。88歳だった。町内の掲示板に葬儀のお知らせの張り紙をする。葬儀場に町内の旗を届ける。

少々疲れが出て、ベッドで仮眠。ほどなく電話で起こされ電話のあった相手先へ訪問。帰宅後、愛犬散歩で一日が終わってしまった。

本当はこの日はコミ協の補助金申請の書類を作ろうと思っていた。予期せぬ訃報で予定が狂った。疲れもあるのか、頭も廻らない。

作業意欲がわかない。新聞も読む暇がなかった。一日があっという間に終わってしまった。天気も良かったのに恨めしい。

若い時は多少の疲れも気にならず作業が出来た。最近は疲れを感じると作業意欲が出て来ない。先送りすることが増えた。

優先順位をつけて作業をすることが多くなった。「しるしのないカレンダー」=暇人のカレンダーの意味だったが、

最近は「暇がない」。地域の仕事はけっこうボリュームがある。いくらやってもこれで十分ということがない。

意欲が減退したら回復するまで休養することが必要。しわ寄せはジム通いに影響する。また1週間ジムに行けなかった。

健康管理と暇潰し。地域の仕事と意欲の問題。密接に関係している。どこかで調整されているのだろう。身体が声を上げて

調整してくれている。眠い、疲れた、休もう、栄養を摂ろう、あれをしたい、これをしたい。皆が24時間しかない。

その中での配分は自身の体調・体力との協調事項だ。自分なりに納得して先送りした。時間はあるようでない。明日も明日で

繰り返しの自問が始まる。


中元・歳暮品の換金

2016年06月01日 | Weblog

中元・歳暮の時期になると届く「付け届け」けっこう馬鹿にならない。医師・弁護士・会社の要職に在る人。

勝手に送って来る。贈り物だから返すのも失礼。そう言い訳が聞こえる。

業者に引き取ってもらい現金化する人も多いようだ。収賄とは違う別の手法だ。

会社の経営者。多くの業者とつきあいがある。時期になると届く「付け届け」客間に飾り切らない量となる。

時期を見て買い取り業者が引き取りに来る。正価の10分の1程度で買い取り、3分の1程度の値段で市場に出す。

両者ウイン・ウインの関係が維持できる。舛添さんもこの方法程度なら週刊誌事件とならなっかったろうにと思う。

余りに目に余る公私混同。利益供与は公の場でも認知されている範囲ならまだ許された。

少々頭が良かったので使える権限で自分の欲しい物を公費で購入した。ということだろう。

社会倫理観の教科書が専門でなかった。欧州の政治・外交・安全保障の専門家で国際関係論を講じていた。

社会倫理の講座を受講したら落第だったろう。

専門家を間違えたのだ。一度解ったら、庶民は正しく選択をすることだ。社会倫理に厳しい人は巷に多く存在する。

多くの候補が出てほしい。きちったしたプロヒールを明らかとして。


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