しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

一日休養しました。

2018年07月16日 | Weblog

15日の日曜日。一日休養しました。6月は5日しか7月の14日まで3日間しか予定の入つていない日はありませんでした。 

多忙だった。多くの会議日程をこなした。資料づくりにも時間をかけた。会議予定の入っていない日を準備の日に充てた。

主要な前期の会議予定が全て終了した。少し気持ちに余裕ができた。昨日は何も考えずに一日家で過ごした。外は外気温が高いニュースが流れていた。クーラーをかけて、一日ゆっくり居間で過ごした。実に贅沢な気分になれた。忙しい人が何も考えず無人島でTVもラジオもない環境で過ごしたいと表現した事を思い出した。わかる気もした。

一日何もせず過ごす贅沢。自由人の本懐にすこし戻れた。しるしのないカレンダー。この日は確かにしるしがついていませんでした。

 


安堵と休養の期待。

2018年07月15日 | Weblog

心配していた総会を終えた。心配事があった為、準備には時間をかけた。それが幸いしたと思いたい。来賓、講師に迷惑をかけたくない。そんな気もあり、事前準備に時間を割いた。結果は予想以上に順調だった。予定時間を大幅に短縮できた。総会後の懇親会も盛り上がった。まずは一安心。安堵できた。少し休養できるかも。走り続けて少し疲れた。休養の期待。大きくなった。


議事録

2018年07月14日 | Weblog

早口で話す人の議事録は大変だ。すぐに膨大な文章量となる。昨日の会議は短時間だったが、けっこう早口の人の答弁が大かった。テープにとって聞き直した。文章に起こすと、けっこう膨大な文章量。すぐに数ページ分に及んだ。内容の推敲を行い、訂正、校正をかけ文章記録として議事録の概要として残した。会議時間の数倍時間をかけた。もう3時間もかけた。疲れてきた。この辺で今日の作業は終了としたい。議事録取りは慣れたと言ってもけっこう大変。今日はこれにて終了。再度床に入って疲労回復に努めたい。


上から目線

2018年07月13日 | Weblog

上から目線でモノを言う人がいる。心理を理解してサラッとかわす方法が」出ていた。それほど親しい訳でもなく、何らかのアドバイスを求めた訳でもないのに偉そうに言ってくる。自分自身が未熟であることは理解できても、だからと言って上から目線で話してくる人より劣っているとは限らない。それは、相手からしても判らないこと。大人の対応でグッと我慢すれば良いとは思うが、それが続くとストレスとなってゆく。そのストレスを溜めずに、サラッとかわす方法が出ていた。項目は11あった。それぞれ、ナルホドと思う。・己を知らぬ可哀そうな人。・抑圧されていた人ほど偉そうになる。・キチンとした教育環境がなかった人、・著しい想像力の欠如。・極めて自分に甘い人・弱い人ほどなりやすい。・中身が空っぽ。・自分が安心する為、・上から目線は駄目人間の典型。・まとめ。と項目が上がっていた。それぞれ解説されていた。なるほどと思う。興味のある人はネットで読むことをお勧めする。どちらにしても、自分と言うものが判っておらず、自分の力量も判っていない人が多いと言える。他人の事ばかりが気になって、自分の事が疎い人ほど上から目線になる。と定義されていました。人生で抑圧されていた人ほど、上から目線でモノを言う。その性格から当然、交友関係は広いとは言えず、良好な他者との関係を築く事が出来ない。その上、家庭でも抑圧された教育を受けていた可能性が極めて高い。抑圧されていた分、新しい環境に身を置く際に、他者よりも自分を上の立場でいたい。と思う深層心理が働き、上から目線でモノを言う人間になってしまっている。可哀そうな人なのです。礼儀知らず、キチンと礼儀や礼節を教えてもらえる環境になかった人のなれの果て。相手との力関係を推し量らず、誰にでも上から目線で話す人。著しい想像力の欠如。相手が自分より優れているかもしれない言う考えに至らない人。相手の方が数段、自分より造詣が深いかもしれない?との想像力が全く働かない。頭から自分が上と断じて上から目線で話す人は、結局は恥ずかしい行動をしているという事になる。自分に甘く、単純に自分なら出来る、やればできる、出来ないのはやらないだけ。この理論で自分の評価を高く置く人。当然こう言う人は自己評価が間違っている為、成長がありません。最後に自分自身が泣く羽目になる。と結論が出ていました。可哀そうな人間のすること。誰の事か想像できる方もあると思います。


敬老会の準備始まる

2018年07月12日 | Weblog

今年の敬老の日は9月17日である。通常はその日に敬老会を実施していた。今年はその日が都合がつかず、前日開催とした。体育館を借用する。会場の準備手配に入る。演芸出演者交渉。会場設備の確認。必要品の搬入・搬出計画、人員の確保。来賓への案内、予算の確保、プログラムの作成と敬老該当者への案内。いろいろ準備が必要だ。あと2か月あるが、そぐにのその日は来るものだ。急ぎの準備に入りたい。


ゴキブリは出ない?

2018年07月11日 | Weblog

ゴキブリ退治の薬剤を低額で斡旋する団体がある。「新潟市の住み郷」と言われる団体の取り組みだ。関係する行政部署の協力を得て活動を続けている。今年も例年通りの「ゴキブリ退治の薬剤の低額斡旋」の募集案内が届いた。例年通りに町内の班回覧に文書を廻したが注文が上がってこない。案外不人気だ。ゴキブリが出る家が露見することが恥ずかしいのか?とも考えてしまう。案外「分別ごみの回収」でゴキブリ君を撃退できているのかも。カラスからの被害も減らせている。そこが理由だったりしているのかも。そこでゴキブリの数をネットで調べてみた。ゴキブリは紀元前およそ3億2500万年前に繁栄。恐竜は約1億7500万年前に繁栄。人類は約2500万年前から。石炭紀にはおびただしいゴキブリがいたのでゴキブリの時代と言われたそうです。世界にゴキブリは約1兆5千億匹もいるそうですが、人家生活型のゴキブリは全体の約1%未満と言われているそうです。大多数は森林生活型で住んでいる由。先進国では森林環境破壊で森林生活型のゴキブリは大量に減少している由。食料難の某国はゴキブリを見つけて食するので数が減少?というブラックユーモア的な報告もある由。兎に角、最近「ゴキブリ君」をお見かけすることが少なくなって来た。その事実は素直に喜びたいものです。


雨季の洞窟探検。

2018年07月10日 | Weblog

タイの洞窟で閉じ込められたサッカー少年の動向が世界的なニュースとなっている。ダイバーが一人亡くなった。危険な場所であることの証である。このような場所に何故引率者が居て事故が起きたのか報道がされていない。そもそもの話が他に追いやられ、救助隊の救出劇に関心が高まっている。日本の様な安全基準がないのだろうか。問題の発端。根幹に係る安全基準。政府の対応、現場知事のパフォーマンス。日本と違う印象。チリの鉱山に閉じ込められた事件から何年も経っていない。世界は教訓を生かせないものなのか。自然災害が世界中で起こる。人災も世界中で起こる。対策が後手後手の印象。連日のニュースの隠れた一面。もう少し議論されても良い。


朝の作業

2018年07月09日 | Weblog

私の作業部屋です。久々の公開です。まずはPCの立ち上げ。台湾のメーカーのACERを使っています。小部屋の窓を開けます。小部屋の周りの様子です。久しく使っていないゴルフの道具も置き場所にしています。本棚もありますが、今回は公開しません。ここで小一時間作業してブログの更新をしています。10年以上ほぼ毎日続けています。6時を過ぎると、早朝清掃に出かけます。5年以上続けています。ほぼ毎日1時間程しています。それから愛犬散歩と風呂、朝食というパターンです。良い習慣となったと自覚しています。


大きなニュースが

2018年07月08日 | Weblog

豪雨で死者50人超不明70人超。西日本中心に停滞する梅雨前線の影響による被害報道が出ている。数十年に一度の記録的大雨。自然災害大国日本。住宅、畑、河川の氾濫、土砂崩れ、生き埋め現場、家屋の倒壊、流失。多くの自動車が屋根まで水に浸かった。全損査定。家屋も水が引いたら、取り壊し以外に選択肢の無い状況が多数出ている。どのくらいの被害総額になるだろう。大規模災害は保険の恩恵が及ばない。10~25%程度しか被害担保ができない。このような災害に対する備えは十分にできているとは言えない。日本が自然災害大国と言われて久しいが

対策はまだまだ不十分である。常日頃の防災訓練がの必須であることは勿論だが、住民の訓練に参加する意識は高まっていない。どこでも参加者集めに苦労する話を聞く。自助、公助、共助、意識はあっても浸透していない。リヤカーがあっても運ぶ人がいない。置く場所も確保できない。普段の訓練がむずかしい。昨日も訓練の具体的課題が議論された会議があつた。結論はとにかく広報と実行。意識を常日頃地域住民に持ってもらう事に活動を反復継続し、強化策を探る。そんな意識の確認をする会議であった。懇親も少し、深められた。

もう一つのニュースはオウムの7人が死刑執行された事。地下鉄サリン事件で29名の犠牲者を出した一連のオウム真理教事件で麻原彰晃死刑囚ら7人の死刑が7月6日に執行された。戦後最大規模の死刑執行。全世界に報道された。「日本は死刑制度を堅持する数少ない先進国だ」」と。EU、ロシア、も同様な立場で日本を見ている。韓国でも97年以降死刑は実行されていない。主要7か国(G7)で死刑制度があるのは日本と米国だけ。日本政府の15年調査で、国民の80%が死刑制度を容認していること。日本の世論がベースになっている。凶悪犯罪を扱うメデイアの扱い、論調。「死刑は非人道的、残酷で犯罪の抑止効果もない」「基本的人権の侵害」まだまだ国民意識の中で世界水準の意識が育っていない。そんな結論となるのだろうか。23年も経って一つの事件の結末が出た。遺族の思いに一つの区切り。日本人の意識にも。いろいろ資料を読み考えさせられた2つのニュースでした。


早川堀で七夕飾り

2018年07月07日 | ニュース

昨日7月6日(金)は新潟下町早川堀通りで七夕飾りの飾りつけ作業がありました。新潟柳都中学の1年生のほぼ全員が作業に

参加しました。小雨模様にもかかわらず作業してくれました。引率のM・I先生ご苦労様でした。学校から1キロ近い距離を引率してきてくれました。早川堀に係る地元ボランテイアも街路灯に設地する指導でお手つだいしました。最後は汗拭きのタオルとドリンク1本でご苦労様解散でした。多くの市民にも来てほしい。賑やかとなった「早川堀通り」です。^^

短冊飾りは30本くらい設置できました。


死を意識して暮らしているか?

2018年07月06日 | Weblog

若い頃は全く考えた事がない。大多数の人はそう思う筈だ。それでも70代、80代に入ると体調の変化からもしかして突然死に至るリスクを真剣に感じるケースが増えてくる。突然の目まい。ふらつき、立っていられない。視野が狭くなる、大量に汗が出てくる。動悸がする。人の声がうっとうしく聞こえる。頭の中が混乱する。論理だてて考える事ができない。記憶が不確かとなる。さっきした活動の記憶がおぼつかない。そんな時は体調に気を払うべき時。横になるしかない。「突然死」とは、症状が出現してから24時間以内に死に至ることである。虚血性心疾患、心室性不整脈、大動脈瘤破裂、脳血管障害、転換重責発作、喘息重積、など死因が特定できるものと特定できないもおがある。突然死の原因は多くは不明だが、原因のわかる突然死もある。心疾患などの心臓の致命的な反応を引き起こす要因として、心理的無力感や絶望というストレスから生じるものが多いと考えられる。解剖しても死因の特定は困難となる事が多い。だから「突然死」となる。症状を経験するようになったら自分で気をつけるしかない。ストレスを溜めない事だ。最近は特に忙しい。ストレスが溜つている。周辺に愚痴をこぼすようになる。そのような時は要注意だ。自分だけのストレスとしない事。同じように責任を分担できる役職にある人に分担してもらう。それでなければ突然死のリスクの軽減に対処できない。最近、そう思う程、ストレスを感じている。この記事を読む人は思い当たる人もある筈だ。

 


家族葬の増加

2018年07月05日 | Weblog

頼める人はいるか?家族、親族、普段のつきあい。地域のつきあい。葬儀の傾向が変わってきた。昔に比べて葬儀が小規模となっている。公正取引委員会が3月に出した報告書では「今後増える葬儀のスタイル」で、多くの事業者が小規模なものを挙げた。近しい人だけでの「家族葬」が51%、火葬だけで済ませる「直葬」が26%、従来型の「一般葬」が増えると答えたのは僅か5%だった。

葬儀の簡素化に伴い単価は下落している。一件あたりにかける費用(平均売上高)は2016年で142万円。10年前に比べて10万円近く下がっている。多くなってきた「家族葬」についても「直葬と密葬との違いがある」「直葬」とは「火葬式」と呼ばれる場合もあり、通夜や告別式がありません。身内がとても少ない場合や、家族がいない場合に選ばれることが多いようです。葬儀としてはミニマムとなる。僧侶などの宗教者に依頼して、出棺時や火葬場の炉の前での読経、各宗教でのお祈りを依頼する。基本的には、病院などで亡くなった場所から簡易な安置所を経て火葬場に向かいます。「密葬」はご家族と身内だけで故人を見送る事は同じだが、「本葬」を行う事が前提にある。「本葬」に先立ち、前もって身内だけで故人を送るのが「密葬」となる。先に密葬でお送りしてから、「本葬」はお骨で行います。著名人や企業のトップなど、多数の会葬者が予測される場合に開かれる場合が多い。「密葬」は通夜と必要に応じて葬儀式典を行いますが、公的な「告別式」や「お別れの会」は後日となる。「出棺式」として読経や宗教者による祈りの儀式を行う場合が多いそうです。「本葬」については、別途、通夜、葬儀、告別式を公的なものとして行う場合が多い由。家族葬が多くなる訳がわかってきた。「家族葬」は会葬者を近親者に限定し、規模を小さくしたこと以外は一般葬と段取りの違いはありません。以上ネットで調べてみました。最近、葬儀が少ないと思ったら「家族葬」が増えてきた事に原因がある。門牌が出ない。ご近所にお知らせしない。町内会長くらいには連絡がくるので町内会としての香典を届ける。気がついたご近所さんも香典を届ける。そんな事例が増えてきた。家族葬形式でも多くの会葬者があったケースもあった。200人位入るホールが満席だった。いろんな事情を鑑みた遺族の判断だったのだろう。

 

 

 


親戚との情報交換

2018年07月04日 | Weblog

親戚つきあい。今の時代は難しい時代に入っている。手紙のやりとり、家族同士の訪問。かってのあたりまえの習慣が失われた。核家族、世代交代、交流方法の変化、生活環境の変化が親の時代にあたりまえに出来ていた習慣そのものを変えてしまった。新しいツールに馴染めない昭和時代人、健康寿命の問題と介護保険、年金と社会保障制度の環境変化。いろいろ原因はあるのだろうが、自身の問題として十分に客観的な問題分析ができていない。できればかかわりたくない。日常の自身の環境を鑑み消極的な態度にいることに甘えている。本心を言えない問題。そこには、経済的、健康面、家族状況、プライバシー、将来に対する不安、地域における自身の活動意識、立場、その他多くの問題を抱えている。自筆遺言書が必要。そのような勧めもある。不安が多い中で、借財が多く残っているなかで、遺言書など書けるのだろうか?そんな気持ちも強い。確かに、父、母、の残された自筆遺言書は役に立った。相続の問題が起きた時、最も頼りになる制度なのだ。「自筆遺言書」今年中にはしたためたい。財産と言えるものはないが、今現在、残された家族が困る問題解決の指針を示す助けとなる。新しい家族が出来た。次男の嫁である。これからも候補が出てくる。真剣に次なるステップを予測し、自身の立場を明らかにする。それこそが、残された家族、親族、自身の立場に対する責任となる。


ベルギーに勝てるか?

2018年07月03日 | ニュース

夜中に起きた。ワールドカップの試合が始まっていた。日本対ベルギー。FIFAランク61位対4位。勝てる訳ない。

そんな下馬評通りでない期待感が充満している。前半をゼロゼロで折り返した。できすぎだ!。世界は驚いた筈だ。

ここで寝る。再び起きたら結果はわかる。こんなサポーターもいることを発信できたら良い。


寝苦しい夜

2018年07月02日 | Weblog

夜中に目が醒める。午前3時だ。寝苦しくて目が醒めた。個室に入り室温を見ると29度の目盛をさしている。寝苦しい訳だ。扇風機の風が必要。月が代わったので町内回覧の文書をつくることにした。行政から届いたもの、コミ協回覧、郵送で町内会長宅に届く回覧依頼のもの。一括とりまとめて、回覧案内を作成して月に2回程度、班回覧に回している。コミ協回覧の広報誌に中学校の職員紹介の記事が出ていた。丁度中学から届いた回覧要請の広報誌にも職員の個別紹介が写真入りで届いていた。タイムリーで助かる。30分くらいワープロして回覧文書を作成した。参考とした去年の文書も同じ日の発行だった。毎年することは変わらないということ。町内会長も慣れれば昨年の案内に年度を変えれば使えるものもある。の新しく変わったばかりの町内会長さんは大変だが。・・・。かくして今年の夏も始まった。

 

 


ブログランキング

人気ブログランキングへ