3月9日の放送された【NHKプロフェッショナル】は、日本酒ファンならずとも名工・農口尚彦氏が造り出すお酒を一度は口にしたいと思ったはずだ。
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杜氏農口尚彦氏は、石川県の’菊姫’で名声をあげ、後に同県の’常きげん’を醸す鹿野酒造に移った。現在も鹿野酒造の杜氏として第一線で活躍している。
鹿野酒造の看板商品は’常きげん(じょうきげん)’。
山形県の上喜元(じょうきげん)と混同しないように業界では前者を’つねきげん’後者を’うえきげん’と呼んだりもする。
そんな’常きげん’とは一線を置くラインナップがある。これが’益荒男(ますらお)’だ。
’常きげん’は一般の問屋流通商品なので、極端な話をすれば、デパート、百貨店、酒ディスカウント、コンビニ、スーパーなどに並んでしまう。また運送の面でもリーファーコンテナで運ばれないので酒質に問題が生じる場合がある。そして’益荒男’の方は、日本全国の100店舗前後の日本酒専門店でしか発売されておらず、流通や管理も完璧だ。
ぜひ、時代の名工農口尚彦氏が醸す【益荒男】を飲んでいただきたいと思います。
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▲農口尚彦氏▲
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▲【益荒男】のラインナップ▲