本日の山陰は朝から大変良い天気でした・・・見渡す限り雲が一つもなくて快晴ですね。
午前中は日が当たれば暑いですが風は少し涼しくて良かったです。
さて昨日広島の友人である石川さんがブルーベリーの写真をFBにアップしていらっしゃったのですが、最近当方のブルーベリーを見ていなかったので早速確認してみました
実が沢山付いて元気な物も有りますし、そうでない物も有ります。
経験的に実の数が多いと粒が小さくなりやすい事を知っていますので多いからと言って素直に喜べないのも事実なんですね(笑)
まあ実の大きさは種類にも寄りますので一概には言え無いのですけどね。
当方は比較的ブルーベリーの本数が多いので毎年表裏無く収穫が出来ますので有り難いですね。
ついでに梅の木を見ましたら・・・
今年は花が終わってから雪が降らなかったので実の付きが良いですね
粒はそれなりの大きさになってしまうかもしれませんが・・・梅酒も漬けられそうですよ(笑)
キャストしたミニのパーツを合わせてみています
グリルやバンパーなどはメッキに出さなければなりませんので先に合わせておいてからメッキに出す必要が有りますね。
リアのバンパーですがゴム型の合わせ目に僅かに段が有りますからメッキに出すまでに削って修正をする必要が有ります
ホワイトメタルの状態では余り目立たなくてもメッキをしますとその反射でこの様なパーティングラインが目立ってしまう事は良く有ります。
今の内の心ゆくまで修正しておきます。
バンパーは左右分割でして20台分で40個も有りますからなかなか大変なんですよ(笑)
フロントバンパーを合わせてみています
前からみますと一見なんの問題も無さそうですが・・・
パーティングラインは漏れなく付いています(笑)そして湯口も有りますからね〜
そして上から見ますと・・・何とRが全く合っていません!(笑)
キャスト時に歪んでしまったのかどうかよくわかりませんが・・・メタルですので直しは至って簡単です
指で軽く・・・クイクイッと!
曲げてやればOKですね
そしてパーティングラインと湯口を削りまして・・・完了ですね
これをメッキの前にしておくのとしておかないのでは大きな違いが出てきます
メッキを掛けた物をクイクイッとしてしまいますとメッキが割れてしまう恐れが有りますからね〜何の為にメッキに出したのかよくわからなくなってしまいます。
次はフライスで何か削っています
・・・さて何でしょう?
さらに周りを欠き取っていますね〜
これを作っていました!
何でしょう?
実はシャーシの裏側に刻印を打ちたいのです
しかしながらシャーシの室内側はこの様にモールドが有りますので裏から刻印を打ちますとシャーシが変形してしまうのです
そこでレジンの塊を削ってシャーシを載せる台を作っていたのです
例えばこの様な場合シャーシの室内側がなるべく平面になる様に作るのですがミニの場合はセンタートンネル(!? FFだからセンタートンネルは無いのですが)以外にも左右の補強の為のメンバーが有りますのでシャーシとそれらのモールドを別部品にする所なのですが別部品にしますと組立て時に誤差が出てきますし部品点数が多くなる事で原価が上がってきます全ての事を検討してこの様な方法に落ち着きました。
まあ全てバランスなんですけどね〜・・・
テストで刻印を打ってみましたが・・・中央の40周年の部分が窮屈なので・・・
スッキリとやり直します
メタルを盛って・・・削ります
盛った部分を削って仕上げますとこんな感じですね
試作なので何回でもやり直しを致します・・・
本来は「サービスカー」と入れたかったのですが、そうしますとサービスカーの40周年になってしまい会社の40周年と言う部分が弱くなってしまいますので・・・会社のネームだけ入れました
同様の理由でミニピックアップの文字も入れない予定です
そして試作品なのでシリアルは00/15となっています。
明日は必ずキャストをしないとミニ(サルーン)の組立てに支障が出そうですね〜(笑)
お休みなので草刈りや薪割りも待っていますし・・・修理品もそろそろ溜まってきましたから・・・冗談じゃなくて何とかしないといけません(滝汗!)
午前中は日が当たれば暑いですが風は少し涼しくて良かったです。
さて昨日広島の友人である石川さんがブルーベリーの写真をFBにアップしていらっしゃったのですが、最近当方のブルーベリーを見ていなかったので早速確認してみました
実が沢山付いて元気な物も有りますし、そうでない物も有ります。
経験的に実の数が多いと粒が小さくなりやすい事を知っていますので多いからと言って素直に喜べないのも事実なんですね(笑)
まあ実の大きさは種類にも寄りますので一概には言え無いのですけどね。
当方は比較的ブルーベリーの本数が多いので毎年表裏無く収穫が出来ますので有り難いですね。
ついでに梅の木を見ましたら・・・
今年は花が終わってから雪が降らなかったので実の付きが良いですね
粒はそれなりの大きさになってしまうかもしれませんが・・・梅酒も漬けられそうですよ(笑)
キャストしたミニのパーツを合わせてみています
グリルやバンパーなどはメッキに出さなければなりませんので先に合わせておいてからメッキに出す必要が有りますね。
リアのバンパーですがゴム型の合わせ目に僅かに段が有りますからメッキに出すまでに削って修正をする必要が有ります
ホワイトメタルの状態では余り目立たなくてもメッキをしますとその反射でこの様なパーティングラインが目立ってしまう事は良く有ります。
今の内の心ゆくまで修正しておきます。
バンパーは左右分割でして20台分で40個も有りますからなかなか大変なんですよ(笑)
フロントバンパーを合わせてみています
前からみますと一見なんの問題も無さそうですが・・・
パーティングラインは漏れなく付いています(笑)そして湯口も有りますからね〜
そして上から見ますと・・・何とRが全く合っていません!(笑)
キャスト時に歪んでしまったのかどうかよくわかりませんが・・・メタルですので直しは至って簡単です
指で軽く・・・クイクイッと!
曲げてやればOKですね
そしてパーティングラインと湯口を削りまして・・・完了ですね
これをメッキの前にしておくのとしておかないのでは大きな違いが出てきます
メッキを掛けた物をクイクイッとしてしまいますとメッキが割れてしまう恐れが有りますからね〜何の為にメッキに出したのかよくわからなくなってしまいます。
次はフライスで何か削っています
・・・さて何でしょう?
さらに周りを欠き取っていますね〜
これを作っていました!
何でしょう?
実はシャーシの裏側に刻印を打ちたいのです
しかしながらシャーシの室内側はこの様にモールドが有りますので裏から刻印を打ちますとシャーシが変形してしまうのです
そこでレジンの塊を削ってシャーシを載せる台を作っていたのです
例えばこの様な場合シャーシの室内側がなるべく平面になる様に作るのですがミニの場合はセンタートンネル(!? FFだからセンタートンネルは無いのですが)以外にも左右の補強の為のメンバーが有りますのでシャーシとそれらのモールドを別部品にする所なのですが別部品にしますと組立て時に誤差が出てきますし部品点数が多くなる事で原価が上がってきます全ての事を検討してこの様な方法に落ち着きました。
まあ全てバランスなんですけどね〜・・・
テストで刻印を打ってみましたが・・・中央の40周年の部分が窮屈なので・・・
スッキリとやり直します
メタルを盛って・・・削ります
盛った部分を削って仕上げますとこんな感じですね
試作なので何回でもやり直しを致します・・・
本来は「サービスカー」と入れたかったのですが、そうしますとサービスカーの40周年になってしまい会社の40周年と言う部分が弱くなってしまいますので・・・会社のネームだけ入れました
同様の理由でミニピックアップの文字も入れない予定です
そして試作品なのでシリアルは00/15となっています。
明日は必ずキャストをしないとミニ(サルーン)の組立てに支障が出そうですね〜(笑)
お休みなので草刈りや薪割りも待っていますし・・・修理品もそろそろ溜まってきましたから・・・冗談じゃなくて何とかしないといけません(滝汗!)