本日の山陰は晴れでしたがやっぱり少しPM2.5か黄砂らしくて遠くの山々は霞んで綺麗には見えませんでしたね〜
しかしながら少し前の天気予報では今日から明日にかけては雨の予報が出ていたのですが雨は一滴も降りませんでした。
せっかくの天気なので畑の草を刈りました
11時まで頑張ってやっと終わった〜!!
と思ったのもつかの間アトリエの窓から見ますとイチジクの畑の一部に刈り残しがありましてね〜
ちょっとがっかりしました。
結構広い面積の刈り残しだったので・・・落ち込みも結構激しいですね〜。
なんとなくガレージの前のサクランボの木に目をやりますと、何やら赤いものが点々と・・・
どうやらサクランボが熟れてきたらしいのです、鳥にやられないうちに収穫しなければなりませんね
また本日は普通なら定休日なんですがGW真っ最中と言うこともあり開店していました
しかしCafeの方はお客様は少なめでした
が・・・アトリエの方はCafeよりもご来店が多くて忙しかったですね
懐かしいお話をされる方もいらっしゃいました・・・なので制作がなかなか進まない(笑)
しかしポイントを決めて制作を進めましょう
今日はドアのヒンジからですね
ミニの場合初期のものはドアヒンジがボディの面の外側についています
現在車の免許証をお持ちの方が知っていらっしゃる車はボディの厚みの中にドアヒンジが入っておりまして外観からはほとんど見えないものしかないのですが、古い車ではドアヒンジがボディの外側についている物もあるのです
この作品はドアの開閉をするわけではありませんが車の部品としてボディとは別の部品が付いている事をアピールするためには別部品で表現することが必要と思いまして0.7mmの真鍮角栓を使って部品を作っています
もちろんヒンジですから途中に分割線が入っていますので糸鋸を使って再現しています。
0.7mmの真鍮角栓を使って作ったヒンジですが・・・少し短いような気がしまして写真から寸法を割り出しましたら少し短い感じがします
実際にはもう少し長い感じなんですが・・・その理由に1台分を作って初めて気がつきました。
問題はその長さではなく太さなんです・・・
次は0.5mmの真鍮角線を使って同じものを作って見ました。
幅が細くなる事で長さが長く見えますね〜
次は接着用のピンをハンダつけしました
このピンは0.4mmの真鍮線なんですが塗装用の持ち手もとしても役に立ちますのでなしと言うわけにはゆかないのです
1台分として4個の部品を作って見ました
まあ強度はあまり要らないのでヒンジには穴も開けてないのですが・・・
グリルとヒゲの収まりが気になっていましてね・・・
双方のパーツを仮に組んで見ました・・・
いかがでしょうグリルの方は昨日の真鍮線を取り付けた事でヒゲの部品との位置関係が自然になりましたし、グリルの奥側の部分にも奥行きが生まれたように思います。
ほぼ理想通りですね
問題点の残りも少なくなってきましたが、このホイールが気になってきました
ホイールはキットの部品でスチールホイールを再現したものですがホイールキャップとホイールを一体に再現したものでしてリムに近い部分の丸い穴が空いた部分があまりにも平面的に見えます。
まるでこの部分も一体になっているホイールキャップをかぶせて有るようにも見えますね。
実車の画像はこんな感じに見えます
ホイルの丸穴のある部分は斜めの曲面になっているのがわかりますしホイール自体にももう少し奥行きがあるのがわかりますね
ホイールの作り直しを決定いたしましたまあうまく作れなかったらキットの部品に戻ればいいわけですからね〜少し気が楽ですね。
まずは外径を6.5mmになるように真鍮の丸棒を削ってから中央部分を6.0mmのフライスで0.1mmだけ彫り込みます
そして5.0mmのフライスで1.5mmの深さまで彫り込みましょう
次はホイールディスクの部分を削ります
本来は曲面の部分なのですが3次曲面なのですがここに穴を開けると言うことになりますとなかなか綺麗に開けるのは難しいのです
旋盤を使って真鍮の丸棒を斜めに削っています
穴が少し大きくて困るかな!?
ただしこの先塗装もしますので穴が少し小さく見えるんじゃないかと思います
明日は定休日なのですがこのままミニの制作を進めましょう・・・社長に連絡させていただいてボディカラーを決めていただかなければなりませんね〜。
しかしながら少し前の天気予報では今日から明日にかけては雨の予報が出ていたのですが雨は一滴も降りませんでした。
せっかくの天気なので畑の草を刈りました
11時まで頑張ってやっと終わった〜!!
と思ったのもつかの間アトリエの窓から見ますとイチジクの畑の一部に刈り残しがありましてね〜
ちょっとがっかりしました。
結構広い面積の刈り残しだったので・・・落ち込みも結構激しいですね〜。
なんとなくガレージの前のサクランボの木に目をやりますと、何やら赤いものが点々と・・・
どうやらサクランボが熟れてきたらしいのです、鳥にやられないうちに収穫しなければなりませんね
また本日は普通なら定休日なんですがGW真っ最中と言うこともあり開店していました
しかしCafeの方はお客様は少なめでした
が・・・アトリエの方はCafeよりもご来店が多くて忙しかったですね
懐かしいお話をされる方もいらっしゃいました・・・なので制作がなかなか進まない(笑)
しかしポイントを決めて制作を進めましょう
今日はドアのヒンジからですね
ミニの場合初期のものはドアヒンジがボディの面の外側についています
現在車の免許証をお持ちの方が知っていらっしゃる車はボディの厚みの中にドアヒンジが入っておりまして外観からはほとんど見えないものしかないのですが、古い車ではドアヒンジがボディの外側についている物もあるのです
この作品はドアの開閉をするわけではありませんが車の部品としてボディとは別の部品が付いている事をアピールするためには別部品で表現することが必要と思いまして0.7mmの真鍮角栓を使って部品を作っています
もちろんヒンジですから途中に分割線が入っていますので糸鋸を使って再現しています。
0.7mmの真鍮角栓を使って作ったヒンジですが・・・少し短いような気がしまして写真から寸法を割り出しましたら少し短い感じがします
実際にはもう少し長い感じなんですが・・・その理由に1台分を作って初めて気がつきました。
問題はその長さではなく太さなんです・・・
次は0.5mmの真鍮角線を使って同じものを作って見ました。
幅が細くなる事で長さが長く見えますね〜
次は接着用のピンをハンダつけしました
このピンは0.4mmの真鍮線なんですが塗装用の持ち手もとしても役に立ちますのでなしと言うわけにはゆかないのです
1台分として4個の部品を作って見ました
まあ強度はあまり要らないのでヒンジには穴も開けてないのですが・・・
グリルとヒゲの収まりが気になっていましてね・・・
双方のパーツを仮に組んで見ました・・・
いかがでしょうグリルの方は昨日の真鍮線を取り付けた事でヒゲの部品との位置関係が自然になりましたし、グリルの奥側の部分にも奥行きが生まれたように思います。
ほぼ理想通りですね
問題点の残りも少なくなってきましたが、このホイールが気になってきました
ホイールはキットの部品でスチールホイールを再現したものですがホイールキャップとホイールを一体に再現したものでしてリムに近い部分の丸い穴が空いた部分があまりにも平面的に見えます。
まるでこの部分も一体になっているホイールキャップをかぶせて有るようにも見えますね。
実車の画像はこんな感じに見えます
ホイルの丸穴のある部分は斜めの曲面になっているのがわかりますしホイール自体にももう少し奥行きがあるのがわかりますね
ホイールの作り直しを決定いたしましたまあうまく作れなかったらキットの部品に戻ればいいわけですからね〜少し気が楽ですね。
まずは外径を6.5mmになるように真鍮の丸棒を削ってから中央部分を6.0mmのフライスで0.1mmだけ彫り込みます
そして5.0mmのフライスで1.5mmの深さまで彫り込みましょう
次はホイールディスクの部分を削ります
本来は曲面の部分なのですが3次曲面なのですがここに穴を開けると言うことになりますとなかなか綺麗に開けるのは難しいのです
旋盤を使って真鍮の丸棒を斜めに削っています
穴が少し大きくて困るかな!?
ただしこの先塗装もしますので穴が少し小さく見えるんじゃないかと思います
明日は定休日なのですがこのままミニの制作を進めましょう・・・社長に連絡させていただいてボディカラーを決めていただかなければなりませんね〜。