ブルーバードの新しいカテゴリーを作ってから少しご無沙汰しておりましたがハインケルが仮組を終えましたのでブルーバードの製作も進めていく事になります。
基本の製作は少し前に書いた様にタミヤの1/32スピットファイアーのRRエンジンをパンドラモデルのメタルキットに搭載して1933年のフルディティールモデルを作ろうと言う事になります。
1/32を1/43にそのまま搭載するというのはなかなか無茶な話しでして実際には縮めてやらなければなりません。
しかしその前にスピットファイアーのエンジンとブルーバードのエンジンは同じ物ではないので少し加工をしてやらなければなりません。
基本的には同じレイアウトを取りますが少し形状を見直してやらないとダメな部分も有ります。
その一つが下の画像の部分ですがコレはブルーバードのエンジンとしては(エンジンの搭載方向が飛行機と車では前後が逆方向になっています)エンジンの前側に付いているスーパーチャージャーの厚みが少し厚すぎるので薄くしてやります。
左側に切り飛ばした部分が薄くなる部分ですね。
画像はブルーバードに搭載されている物と同じ航空用エンジンです。
ただ動力のアウトプットの向きを考えれば航空用そのままの様ですが、スーパーチャージャーがスピットの物と比べると小さいのがわかりますしインタークーラーが付いていない様に見えます。
仮組をしていたエンジンを分解して一つ一つの部品をスキャン出来る様に準備していかなければなりません。
スキャンは片側だけになりますので、スキャンする為には裏側のピンとか位置決め用のボスなども除去しておく事になります。
プラモデルのパーツでは金型を左右から合わせる事で裏も表も一体に表現出来るのですが、スキャンをするとなると少々厄介な物にります。
ですから下側の画像の様に一つの部品の中央に切り込みを入れて左右に分解して別々にスキャンをする必要も出て来るのです。
コレは大変に厄介な事なのですが1/32~1/43に大きさを変更する為には避けて通れない行程なのです。
基本の製作は少し前に書いた様にタミヤの1/32スピットファイアーのRRエンジンをパンドラモデルのメタルキットに搭載して1933年のフルディティールモデルを作ろうと言う事になります。
1/32を1/43にそのまま搭載するというのはなかなか無茶な話しでして実際には縮めてやらなければなりません。
しかしその前にスピットファイアーのエンジンとブルーバードのエンジンは同じ物ではないので少し加工をしてやらなければなりません。
基本的には同じレイアウトを取りますが少し形状を見直してやらないとダメな部分も有ります。
その一つが下の画像の部分ですがコレはブルーバードのエンジンとしては(エンジンの搭載方向が飛行機と車では前後が逆方向になっています)エンジンの前側に付いているスーパーチャージャーの厚みが少し厚すぎるので薄くしてやります。
左側に切り飛ばした部分が薄くなる部分ですね。
画像はブルーバードに搭載されている物と同じ航空用エンジンです。
ただ動力のアウトプットの向きを考えれば航空用そのままの様ですが、スーパーチャージャーがスピットの物と比べると小さいのがわかりますしインタークーラーが付いていない様に見えます。
仮組をしていたエンジンを分解して一つ一つの部品をスキャン出来る様に準備していかなければなりません。
スキャンは片側だけになりますので、スキャンする為には裏側のピンとか位置決め用のボスなども除去しておく事になります。
プラモデルのパーツでは金型を左右から合わせる事で裏も表も一体に表現出来るのですが、スキャンをするとなると少々厄介な物にります。
ですから下側の画像の様に一つの部品の中央に切り込みを入れて左右に分解して別々にスキャンをする必要も出て来るのです。
コレは大変に厄介な事なのですが1/32~1/43に大きさを変更する為には避けて通れない行程なのです。