本日の山陰は良い天気ながら少し気温が低くて風が冷たかったですね〜
まあ屋外で作業をするのにはちょうど良かったです、体を動かせば暖かくなってちょうど良かったですからね。
屋外の作業をこなしながら今年花が咲いていたサクランボの木を見ましたら今年も沢山の実がついていますね〜今年も豊作かな?
花の数はちょっと少なかった様な気がしましたが実の数はそうでもなさそうです。
本日の屋外の作業は何をやったのか・・・
今日は少しハードな作業でしたね・・・しかも終わりが見えないという・・・(笑)
今年の冬の為にストーブの薪を作らなければなりません
頂いた樫の木を玉切りしなければなりません、これが終わっても次は薪割りをしなければなりません・・・チェーンソーの刃が切れなくなっていてもう一度研がなければなりませんね。
初心者の私に綺麗に研げるでしょうか!?まあやるしかないので・・・
午後からは本格的に制作を始めます
いよいよ原型の製作が大詰めになってきましたね〜
大事なところです・・・
その前に昨日キャストしておいたタイヤを脱型しておこうと思いましてシリコン型から取り出します
最初に上に溜まっている樹脂からタイヤに伸びている湯口をカットして余分な樹脂の部分を取り外します
しかし・・・気泡が入ってしまいました
しかもほとんど全てのタイヤに気泡が入っていました
これには訳がありましてタイヤの脱泡をしている時に他の用事が入りましてね〜脱泡を1回しかしなかったんです
いつもなら2回の脱泡をするのですけどね〜
なので今日もタイヤをキャストしておきました・・・今日はきっちりと2回脱泡しておきました。
多分これなら大丈夫のはず・・・結果は明日わかります。
サフを塗った原型を見回していますと木になる部分がいくつかありました
給油口の斜めに凹んだ部分ですが内側の方が少し大きめに掘られていましてこのままですとゴム型のゴムが切れやすいかも・・・ってことで内側の彫りが大きい部分にパテを盛っておきました。
グリルの右側にほんの僅かに凹みがありました・・・
凹みというよりもスの様な感じですね、ここも埋めておきました。
右ドアの後ろの上側にも少しだけ凹みがありました
ここも凹みというよりも何か硬いものが当たった感じなんですが・・・パテを盛って削っておきました。
ミニセダンとピックアップの原型・・・
原型がいよいよ完成ですね・・・とこの時は思いました。
いよいよキャスティングに出そうという事で梱包も完了です
先方にご迷惑がかかると困るので発送先は加工しています(笑)
ここまできますと次はセダンの方の製作にかかります
このセダンは1台だけと伺っていますので気が楽です(笑)量産品の原型を作る方はなかなか大変ですよね責任重大なんですからね〜
一つ間違いますと大きな手間がかかってしまうこともあるんですよね〜。
まずはエンジンを載せる為にエンジンルームの大きさを確認します
中央の穴の部分にはボディにシャーシを取り付ける為のダボがつけられていますので削ってしまいました。
これを削ってしまいますとエンジンを入れるには十分な広さになりましたこれなら如何様にも加工ができそうです
セダンのボディを触っていますので参考資料に目を通しながらの作業になりますがちょっと不思議な写真を見つけてしまいました・・・
フロントのバンパーの下側の形状が違うものがあるのです・・・
年式によって違いがあるのかもしれませんね〜。
下の画像ではバンパー下側は単純な形状ですが・・・
この写真では同じモーリスでもそのカットされている形状が違っていまして段がつけられています。
皆さんご存知でした?
ピックアップトラックではこの段が付いているタイプになっていますがセダンは上側の写真の仕様になっています。
ボディの細かなディティールも考えながら加工してゆきましょう
トランクのヒンジはミニの時代まだ外付けなのですがボディと一体ではちょっと表現が弱いので別部品にするべく削り取ってしまいました
同様にドアヒンジも削って作り直しましょう
別部品のすることでメリハリの有るものにしたいですね
原型が出来たピックアップですが・・・
このボチュレットのミニを見ているうちに気になる部分が出てきました・・・
それはここなんですよね〜
床下!
床下なんて・・・と言われるかもしれませんがサイドから見た場合にここの雰囲気は大切でして
ミニがミニらしく見える部分だと思うのです・・・このステップの形状は他の車種ではあまり無い様に思いますね
原型完成で発送の準備までしていましたがこのステップの部分が気になりましてね〜
もう一度分解してボチュレットのミニと同じ構造に加工しようと思います
肝心のステップの部分ですが2.0mmの真鍮板をカットしてステップの方に取りつけてみようと言う事で作業を開始いたしました
2.0mmの真鍮板をカットするのはなかなか大変でしてね
たったこれだけなんですが時間がかなりかかります(笑)
完成していたピックアップのステップ部分ですがカットして削りました・・・
これをしたらもう元には戻れませんからね〜
今までより良いものを作る・・・つまり前向きに制作を続けるしか無いのです(汗)
ステップの部分を削りますと・・・こんな感じに。
削ってしまって無くなった部分はシャーシ側に先ほど切った2.0mmの真鍮板を取り付けて削って仕上げようと思います
続きは明日ですね
原型はキャスト屋さんが多分土日はお休みでしょうから土日に直しておきまして日曜日に発送すれば月曜日には到着するでしょう
本日メイクアップさんから連絡がありまして有る事情からミニのセダンを仮組みして送ってほしいということになりましたので火曜日まで作業を続けて水曜到着になる様に送ることにしました・・・
しかし困ったことが・・・ピックアップはボディのキャストで、セダンはメイクアップさんに当分の間出張に出ますので水曜日から当分の間何を作りましょうか?
チェーンソーの刃を研ぐ?それとも薪割り?それともアトランティック?(笑)
色々仕事がありますから・・・有り難いことにね。
まあ屋外で作業をするのにはちょうど良かったです、体を動かせば暖かくなってちょうど良かったですからね。
屋外の作業をこなしながら今年花が咲いていたサクランボの木を見ましたら今年も沢山の実がついていますね〜今年も豊作かな?
花の数はちょっと少なかった様な気がしましたが実の数はそうでもなさそうです。
本日の屋外の作業は何をやったのか・・・
今日は少しハードな作業でしたね・・・しかも終わりが見えないという・・・(笑)
今年の冬の為にストーブの薪を作らなければなりません
頂いた樫の木を玉切りしなければなりません、これが終わっても次は薪割りをしなければなりません・・・チェーンソーの刃が切れなくなっていてもう一度研がなければなりませんね。
初心者の私に綺麗に研げるでしょうか!?まあやるしかないので・・・
午後からは本格的に制作を始めます
いよいよ原型の製作が大詰めになってきましたね〜
大事なところです・・・
その前に昨日キャストしておいたタイヤを脱型しておこうと思いましてシリコン型から取り出します
最初に上に溜まっている樹脂からタイヤに伸びている湯口をカットして余分な樹脂の部分を取り外します
しかし・・・気泡が入ってしまいました
しかもほとんど全てのタイヤに気泡が入っていました
これには訳がありましてタイヤの脱泡をしている時に他の用事が入りましてね〜脱泡を1回しかしなかったんです
いつもなら2回の脱泡をするのですけどね〜
なので今日もタイヤをキャストしておきました・・・今日はきっちりと2回脱泡しておきました。
多分これなら大丈夫のはず・・・結果は明日わかります。
サフを塗った原型を見回していますと木になる部分がいくつかありました
給油口の斜めに凹んだ部分ですが内側の方が少し大きめに掘られていましてこのままですとゴム型のゴムが切れやすいかも・・・ってことで内側の彫りが大きい部分にパテを盛っておきました。
グリルの右側にほんの僅かに凹みがありました・・・
凹みというよりもスの様な感じですね、ここも埋めておきました。
右ドアの後ろの上側にも少しだけ凹みがありました
ここも凹みというよりも何か硬いものが当たった感じなんですが・・・パテを盛って削っておきました。
ミニセダンとピックアップの原型・・・
原型がいよいよ完成ですね・・・とこの時は思いました。
いよいよキャスティングに出そうという事で梱包も完了です
先方にご迷惑がかかると困るので発送先は加工しています(笑)
ここまできますと次はセダンの方の製作にかかります
このセダンは1台だけと伺っていますので気が楽です(笑)量産品の原型を作る方はなかなか大変ですよね責任重大なんですからね〜
一つ間違いますと大きな手間がかかってしまうこともあるんですよね〜。
まずはエンジンを載せる為にエンジンルームの大きさを確認します
中央の穴の部分にはボディにシャーシを取り付ける為のダボがつけられていますので削ってしまいました。
これを削ってしまいますとエンジンを入れるには十分な広さになりましたこれなら如何様にも加工ができそうです
セダンのボディを触っていますので参考資料に目を通しながらの作業になりますがちょっと不思議な写真を見つけてしまいました・・・
フロントのバンパーの下側の形状が違うものがあるのです・・・
年式によって違いがあるのかもしれませんね〜。
下の画像ではバンパー下側は単純な形状ですが・・・
この写真では同じモーリスでもそのカットされている形状が違っていまして段がつけられています。
皆さんご存知でした?
ピックアップトラックではこの段が付いているタイプになっていますがセダンは上側の写真の仕様になっています。
ボディの細かなディティールも考えながら加工してゆきましょう
トランクのヒンジはミニの時代まだ外付けなのですがボディと一体ではちょっと表現が弱いので別部品にするべく削り取ってしまいました
同様にドアヒンジも削って作り直しましょう
別部品のすることでメリハリの有るものにしたいですね
原型が出来たピックアップですが・・・
このボチュレットのミニを見ているうちに気になる部分が出てきました・・・
それはここなんですよね〜
床下!
床下なんて・・・と言われるかもしれませんがサイドから見た場合にここの雰囲気は大切でして
ミニがミニらしく見える部分だと思うのです・・・このステップの形状は他の車種ではあまり無い様に思いますね
原型完成で発送の準備までしていましたがこのステップの部分が気になりましてね〜
もう一度分解してボチュレットのミニと同じ構造に加工しようと思います
肝心のステップの部分ですが2.0mmの真鍮板をカットしてステップの方に取りつけてみようと言う事で作業を開始いたしました
2.0mmの真鍮板をカットするのはなかなか大変でしてね
たったこれだけなんですが時間がかなりかかります(笑)
完成していたピックアップのステップ部分ですがカットして削りました・・・
これをしたらもう元には戻れませんからね〜
今までより良いものを作る・・・つまり前向きに制作を続けるしか無いのです(汗)
ステップの部分を削りますと・・・こんな感じに。
削ってしまって無くなった部分はシャーシ側に先ほど切った2.0mmの真鍮板を取り付けて削って仕上げようと思います
続きは明日ですね
原型はキャスト屋さんが多分土日はお休みでしょうから土日に直しておきまして日曜日に発送すれば月曜日には到着するでしょう
本日メイクアップさんから連絡がありまして有る事情からミニのセダンを仮組みして送ってほしいということになりましたので火曜日まで作業を続けて水曜到着になる様に送ることにしました・・・
しかし困ったことが・・・ピックアップはボディのキャストで、セダンはメイクアップさんに当分の間出張に出ますので水曜日から当分の間何を作りましょうか?
チェーンソーの刃を研ぐ?それとも薪割り?それともアトランティック?(笑)
色々仕事がありますから・・・有り難いことにね。