本日の山陰は午前中は曇りで冷たい風が吹いていました
午後からは雨が降り出しました、あまり強い雨ではありませんでしたが道路が濡れるくらいは降っていましたね
そして時々強い風が吹いていました。
こんな天気なので屋外での仕事は早々に諦めてPCの電源を入れますと・・・
こんなメールが来ていました。
これは何かのウイルスを仕込んだメールの様でしたのでクリックせずにすぐにゴミ箱ね、そしてすぐに消去しました。
まだこんなメールを送りつける奴がいるんですね〜
しかも文章が変なので日本人が送ったものでは無いかもしれませんね〜
それにしても迷惑ですよね〜
新しいメタルキットが入荷します
4月13日に国内に入っている様ですね〜この調子なら明日か明後日か・・・(笑)
入荷しましたらお知らせ致します。
今回入荷するのは3種類で僅か3個ずつの入荷になりますので・・・興味のある方はお見逃しの無い様に・・・。
さて本日の製作にかかります
昨日ボディの下側を削ってしまいましたからもう後には戻れませんからね
どの様にしたいかと言いますと
実車の写真を見ますとこんな感じなんです
ステップの下側が独特の形状になっていることがわかります、真横から見た場合にステップの部分が意外によく見えるのです
ピラニアのミニのボディを使ったのでここはピラニアのままになっているのです・・・このままですとまるで普通の車みたいです
厚みが2.0mmの真鍮板を取り付ける為にシャーシを少しカットしなければなりません
・・・ところがピラニアのシャーシですが左右が全く違います
まあ最初からですから仕方がないのですけどね〜
この時点ではもう直すことができないのでこのまま不自然にならない様に作るしかなさそうですね
真鍮板をハンダつけしました
真鍮板の前後ろの2箇所だけハンダつけして位置を確認します
一度に全部ハンダ付けしますと位置を調整することができませんからね
サイドのモール入りも少し内側になる様にしておきます、微妙な位置関係がありますから・・・
全体をハンダ付けしました
ハンダ付けをするときはサフをペーパーで剥がしておきますとそのままハンダ付けできます
剥がしたところしかハンダが付きません。
室内側はサフを剥がしていませんからこの通りハンダが余計な部分には流れていません
掃除をしなくてもこのままで綺麗ですね。
ボディとシャーシを合わせて見ます
いかがでしょうか最初の写真と比べて見ますとなかなかいい感じですね〜
真鍮板の部分ですがあの独特の形状になる様に斜めに削っています
シャーシの裏側も一緒に削って面出ししています
シャーシの上にボディを乗せて見ますと・・・シャーシの後ろ側にわずかに隙間が空いてしまいます
これはステップの部分が少し持ち上がったのでその分隙間が空いてしまったんですね
コクピトフロアーは今のままにしておいてコクピット後部の部分はプラ板を接着して隙間を埋めておきます
このまま作るのはちょっと問題があります、塗装の時にシンナーで溶けてしまう恐れがあります。
しかし原型としてはプラ素材が原型に使われていても問題ないみたいですよ(笑)
そしてこれで終わりではありません
ステップの下側の部分に強度を上げるための特殊なプレスが入っているみたいなのでプラ板を使ってプレスを再現します
左右の位置がずれるとみっともないのでマスキングテープの細切りを使って位置を決めて貼り付けます
接着ができたらマスキングテープを剥がします
このプレスですが前から後ろまで均等に付けられている訳ではないみたいですね・・・
本日最初の写真をご覧になるとよくわかりますよね
サフを入れました
素材が違うので色が違うのです・・・色が違うとバランスがわかりにくいのです
その前に一つ修正をしています
ドアノブの部分に凹みをつけていましたがこれはドアヒンジが外側から内側に入った時に凹みが付いたらしいのです
ピックアップはそれ以降もずいぶん長い間外ヒンジだったらしい
なので窓はスライド式で古いタイプのドアノブを使っていました
なのでこの凹みは無いのが普通なのです。
パテを盛って凹みを消しました・・・
床下のプレスの部分ですが・・・こんな感じです
いかがでしょうこれがこのままメタルに置き換わったらなかなか良い感じに見えると思います
ステップの部分を真横から見ますと・・・
ウ〜ンやっぱり直して良かったですね・・・
少し発送は遅れましたがどうせ先方はお休みでしょうしね〜(笑)
メイクアップさんから再び連絡が来まして・・・ミニセダンを早く送ってほしいらしいです
しかしこのまま送るのは気が引けますので・・・明日大急ぎで仮組を進めて明日か明後日発送かな・・・
なかなか忙しくなりました。
午後からは雨が降り出しました、あまり強い雨ではありませんでしたが道路が濡れるくらいは降っていましたね
そして時々強い風が吹いていました。
こんな天気なので屋外での仕事は早々に諦めてPCの電源を入れますと・・・
こんなメールが来ていました。
これは何かのウイルスを仕込んだメールの様でしたのでクリックせずにすぐにゴミ箱ね、そしてすぐに消去しました。
まだこんなメールを送りつける奴がいるんですね〜
しかも文章が変なので日本人が送ったものでは無いかもしれませんね〜
それにしても迷惑ですよね〜
新しいメタルキットが入荷します
4月13日に国内に入っている様ですね〜この調子なら明日か明後日か・・・(笑)
入荷しましたらお知らせ致します。
今回入荷するのは3種類で僅か3個ずつの入荷になりますので・・・興味のある方はお見逃しの無い様に・・・。
さて本日の製作にかかります
昨日ボディの下側を削ってしまいましたからもう後には戻れませんからね
どの様にしたいかと言いますと
実車の写真を見ますとこんな感じなんです
ステップの下側が独特の形状になっていることがわかります、真横から見た場合にステップの部分が意外によく見えるのです
ピラニアのミニのボディを使ったのでここはピラニアのままになっているのです・・・このままですとまるで普通の車みたいです
厚みが2.0mmの真鍮板を取り付ける為にシャーシを少しカットしなければなりません
・・・ところがピラニアのシャーシですが左右が全く違います
まあ最初からですから仕方がないのですけどね〜
この時点ではもう直すことができないのでこのまま不自然にならない様に作るしかなさそうですね
真鍮板をハンダつけしました
真鍮板の前後ろの2箇所だけハンダつけして位置を確認します
一度に全部ハンダ付けしますと位置を調整することができませんからね
サイドのモール入りも少し内側になる様にしておきます、微妙な位置関係がありますから・・・
全体をハンダ付けしました
ハンダ付けをするときはサフをペーパーで剥がしておきますとそのままハンダ付けできます
剥がしたところしかハンダが付きません。
室内側はサフを剥がしていませんからこの通りハンダが余計な部分には流れていません
掃除をしなくてもこのままで綺麗ですね。
ボディとシャーシを合わせて見ます
いかがでしょうか最初の写真と比べて見ますとなかなかいい感じですね〜
真鍮板の部分ですがあの独特の形状になる様に斜めに削っています
シャーシの裏側も一緒に削って面出ししています
シャーシの上にボディを乗せて見ますと・・・シャーシの後ろ側にわずかに隙間が空いてしまいます
これはステップの部分が少し持ち上がったのでその分隙間が空いてしまったんですね
コクピトフロアーは今のままにしておいてコクピット後部の部分はプラ板を接着して隙間を埋めておきます
このまま作るのはちょっと問題があります、塗装の時にシンナーで溶けてしまう恐れがあります。
しかし原型としてはプラ素材が原型に使われていても問題ないみたいですよ(笑)
そしてこれで終わりではありません
ステップの下側の部分に強度を上げるための特殊なプレスが入っているみたいなのでプラ板を使ってプレスを再現します
左右の位置がずれるとみっともないのでマスキングテープの細切りを使って位置を決めて貼り付けます
接着ができたらマスキングテープを剥がします
このプレスですが前から後ろまで均等に付けられている訳ではないみたいですね・・・
本日最初の写真をご覧になるとよくわかりますよね
サフを入れました
素材が違うので色が違うのです・・・色が違うとバランスがわかりにくいのです
その前に一つ修正をしています
ドアノブの部分に凹みをつけていましたがこれはドアヒンジが外側から内側に入った時に凹みが付いたらしいのです
ピックアップはそれ以降もずいぶん長い間外ヒンジだったらしい
なので窓はスライド式で古いタイプのドアノブを使っていました
なのでこの凹みは無いのが普通なのです。
パテを盛って凹みを消しました・・・
床下のプレスの部分ですが・・・こんな感じです
いかがでしょうこれがこのままメタルに置き換わったらなかなか良い感じに見えると思います
ステップの部分を真横から見ますと・・・
ウ〜ンやっぱり直して良かったですね・・・
少し発送は遅れましたがどうせ先方はお休みでしょうしね〜(笑)
メイクアップさんから再び連絡が来まして・・・ミニセダンを早く送ってほしいらしいです
しかしこのまま送るのは気が引けますので・・・明日大急ぎで仮組を進めて明日か明後日発送かな・・・
なかなか忙しくなりました。