Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ライトハウジングの手直しと最終組み立てVer.2

2015-11-30 22:02:28 | Osca Dromos Zagato
今日は午後から天気が怪しくなってしまい雨が降りましたが、それまでは日光も当たるしまずまずの天気でしたよ。
そして今日はK子さんがお休みだったのでお昼は厨房の手伝いの必要があります。
11時30分からランチタイムになりますから・・・厨房に詰めていたのですがお昼は数組・・・今日は暇だ・・・と思ってまかないのラーメンを作った途端に満員御礼~!
ラーメン食べる暇も無く・・・ラーメンが伸びてうどんになってしまったよ・・・
そりゃあそうです作ってから1時間以上も経過してしまいますと・・・スープも無くなっていますし(笑)
ひどい物でした、お客さんまるでラーメンが出来たのをどこかで見ていた様な絶妙のタイミング!!
そしてお客さんが多かったからご飯も無くなってしまったので・・・そのラーメンを食べるしか選択肢が無かった・・・(爆!)
やれやれ・・・・
お客さんのお帰りになったテーブルの上を片付けて、厨房の中で洗い物をして全て拭き上げればその時点でおやつの時間をとおに過ぎていた。

そこからやっと製作開始です。
ボディのライトハウジングの部分ですがフラットブラックを塗ったのですが完全にフラットだったので少し印象が良く無いのです。
なのでここをセミグロスブラックに塗り替えておく事にしました。
早速マスキングしました、この時のポイントは少し大きめに塗っておいて乾燥後に角の部分で拭き取って仕上げます。

セミグロスブラックを塗ってからマスキングを剥がしてクレオスのシンナーで拭き取って仕上げたのがこの状態になりますね。

内装を組み立ててゆきます。
その前にボディからシャーシを外したタイミングでボディの部分に鉛筆で製作番号を書き込んでおきます。
ひょっとして他のボディにはきちんと収まらない可能性も有りますからね~気を付けておく訳です。
製作番号を書き込むのに鉛筆でと書いていますがここにもポイントが有ります。
変にマジックとかで書きますと滲んでしまったり後で影響が出る事が有りますからね・・・
誰かいませんかレジンのボディにマジックで書いている人が・・・
マジックのインクはレジンに滲んでしまう物が有りますからね、ウレタンサフを塗っても滲んで来たりします。
ホワイトなどのボディカラーの物は絶対にダメですよ・・・(笑)
その点鉛筆は滲まないのです、消しゴムで消せますしね~安心なんです。
メタルならシンナーで拭けば影響は少ないのですがレジンはその物に滲んでしまう事が有りますから気を付けましょう。

前置きが長くなってしまいました。
シートの座面を接着しています・・・。

次はヘッドレストのパッドですね。
最初の一台はここが塗り分けだったのですがやはり別部品にして置いて塗ってから接着というのが良いですね。

次はシートバックのクッションですね。
これは最初の一台と同じです。

やっと4台分全部揃いましたよ・・・・。

次は内装ですね。
ドアの内張りを加工します、まずはスピーカーのメッシュを取り付けます。
と言っても実車はこの部分にはスピーカーは取り付けられていません、取り付け予定でメッシュと枠だけ付いているんですね。

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