本日は甥の結婚式でして朝から散髪です(笑)
余り普段は綺麗な格好をしていませんので・・・こう言う時には用意が大変ですね。
普段から小綺麗にしていればそんな事も無いのでしょうけどね〜。
その後結婚式に出発している筈です・・・
なので今日はお店もお休みでした。
営業日に休むのはいつ以来なのかわかりませんが・・・。
まあお目出度い日に免じてお許し下さい。
その代わりと言っては何ですが・・・
最近入手したキットを更新しておきます。
本日ご紹介するのはMinichamps 1/43 Mercedes Buchmanです
入手したのはヤフオクですね・・・
値段は記憶が曖昧なんですが、確か5000円程だった様な気がします。
人気が無いのか誰も入札が無かったので何週か回って居たと思うのですけどね。
Mercedes Buchmanと聞いてピンと来る人は多くないのではないかと思います。
ポルシェ911をベースにチューニングカーを作って売っていたBuchmanと言えば古いCGの読者なら多分ご記憶が有るのではないかと思いますが・・・
勿論ポルシェBuchmanのキットもミニチャンプスで(それもルフ氏の原型)で存在していますので両方並べてみるのも良いかな〜と漠然と思って入札しました。
この車はよくわからないのが・・・元々はメルセデスベンツのショーカーでC111という車が有るのですがその車に良く似ていますが・・・別の車の様ですね
ちなみにC111はこんな車です。
なかなかスーパーカー然としていて格好が良いですね。
性能やスタイルを見ても市販されていたら十分に売れていたと思いますが・・・残念ながら市販には至っていない筈です。
ちなみに
Buchmanの実車写真はこんな感じですね・・・
似ていると言えば似ていますが・・・違うと言えば違いますね。
でもこの写真の車とキットの形状はボンネットとかが少し違いますので実際に作る場合は調査が必要ですね(笑)
さて肝心なキットです。
キットの外箱はちょっと痛んでおりますが・・・古い物なので仕方が無いでしょうね。
ラベルくらいは貼り直しておいてやった方が良いかな?(笑)
キットの内容ですが・・・こんな感じです
部品点数は少なめまあエンジンも見えないプロポーションモデルなので少なめなんでしょうね。
ボディはこんな感じ・・・
さすがにノーズにメルセデスのエンブレムが付いてないのですけどね〜。
シャーシの裏にはルフ氏の原型である旨が刻まれていますね
AMRのマークも有ります。
制作する上でちょっと嫌らしいのが・・・
このボディの分割ですボディサイドの部分から上下分割です・・・この構造の物は継ぎ目が見えてしまうんですよね。
作る時にはちょっと考えなければなりませんね。
数少ない部品はこれだけです・・・
少ないでしょ!?
ホイールはアルミの挽き物なので精度はいいかな・・・
古い物はホワイトメタルの鋳物だったりするので正円が出ていない場合も有りますからね。
まあそれなら漏れなく旋盤で作り直します。
ちょっとな〜と言う部分もあります
なぜなら古いキットなので仕方がないんですよね、そんな部分は実際に作るときに作り直せば良いわけでしてそれは面倒な事柄ではなく楽しみなんですよね。
まずは・・・
ワイパーですね
ご覧の通りワイパーがホワイトメタルで作られていますね(笑)
これは真鍮か洋白で作り直し確定ですね。
ウインド関係はバキュームですが黄ばみもなくて綺麗です
インストはこちらです・・・
部品点数が少ないですからまあこんなものでしょう。
よくみますと赤いペンでチェックが入っていますね〜
ドア回りの黒いフチはデカールらしいですが無いらしくて四角く囲われていますね〜(笑)
他にもデカールの部分があります・・・
フロントグリルの部分はデカールみたいですね〜
ここはエッチングが欲しい所ですが・・・
古いキットなのでデカールなのでしょう・・・ここも洋白か何かで作り直したいですね。
ここにデカールは貼れませんよね〜
まあ作るのは先になりますが楽しみなキットですね。
余り普段は綺麗な格好をしていませんので・・・こう言う時には用意が大変ですね。
普段から小綺麗にしていればそんな事も無いのでしょうけどね〜。
その後結婚式に出発している筈です・・・
なので今日はお店もお休みでした。
営業日に休むのはいつ以来なのかわかりませんが・・・。
まあお目出度い日に免じてお許し下さい。
その代わりと言っては何ですが・・・
最近入手したキットを更新しておきます。
本日ご紹介するのはMinichamps 1/43 Mercedes Buchmanです
入手したのはヤフオクですね・・・
値段は記憶が曖昧なんですが、確か5000円程だった様な気がします。
人気が無いのか誰も入札が無かったので何週か回って居たと思うのですけどね。
Mercedes Buchmanと聞いてピンと来る人は多くないのではないかと思います。
ポルシェ911をベースにチューニングカーを作って売っていたBuchmanと言えば古いCGの読者なら多分ご記憶が有るのではないかと思いますが・・・
勿論ポルシェBuchmanのキットもミニチャンプスで(それもルフ氏の原型)で存在していますので両方並べてみるのも良いかな〜と漠然と思って入札しました。
この車はよくわからないのが・・・元々はメルセデスベンツのショーカーでC111という車が有るのですがその車に良く似ていますが・・・別の車の様ですね
ちなみにC111はこんな車です。
なかなかスーパーカー然としていて格好が良いですね。
性能やスタイルを見ても市販されていたら十分に売れていたと思いますが・・・残念ながら市販には至っていない筈です。
ちなみに
Buchmanの実車写真はこんな感じですね・・・
似ていると言えば似ていますが・・・違うと言えば違いますね。
でもこの写真の車とキットの形状はボンネットとかが少し違いますので実際に作る場合は調査が必要ですね(笑)
さて肝心なキットです。
キットの外箱はちょっと痛んでおりますが・・・古い物なので仕方が無いでしょうね。
ラベルくらいは貼り直しておいてやった方が良いかな?(笑)
キットの内容ですが・・・こんな感じです
部品点数は少なめまあエンジンも見えないプロポーションモデルなので少なめなんでしょうね。
ボディはこんな感じ・・・
さすがにノーズにメルセデスのエンブレムが付いてないのですけどね〜。
シャーシの裏にはルフ氏の原型である旨が刻まれていますね
AMRのマークも有ります。
制作する上でちょっと嫌らしいのが・・・
このボディの分割ですボディサイドの部分から上下分割です・・・この構造の物は継ぎ目が見えてしまうんですよね。
作る時にはちょっと考えなければなりませんね。
数少ない部品はこれだけです・・・
少ないでしょ!?
ホイールはアルミの挽き物なので精度はいいかな・・・
古い物はホワイトメタルの鋳物だったりするので正円が出ていない場合も有りますからね。
まあそれなら漏れなく旋盤で作り直します。
ちょっとな〜と言う部分もあります
なぜなら古いキットなので仕方がないんですよね、そんな部分は実際に作るときに作り直せば良いわけでしてそれは面倒な事柄ではなく楽しみなんですよね。
まずは・・・
ワイパーですね
ご覧の通りワイパーがホワイトメタルで作られていますね(笑)
これは真鍮か洋白で作り直し確定ですね。
ウインド関係はバキュームですが黄ばみもなくて綺麗です
インストはこちらです・・・
部品点数が少ないですからまあこんなものでしょう。
よくみますと赤いペンでチェックが入っていますね〜
ドア回りの黒いフチはデカールらしいですが無いらしくて四角く囲われていますね〜(笑)
他にもデカールの部分があります・・・
フロントグリルの部分はデカールみたいですね〜
ここはエッチングが欲しい所ですが・・・
古いキットなのでデカールなのでしょう・・・ここも洋白か何かで作り直したいですね。
ここにデカールは貼れませんよね〜
まあ作るのは先になりますが楽しみなキットですね。