本日はもう一つの新しいカテゴリーを追加致します。
こちらは2年半前にオーダーを頂いた東京都のO様のご依頼です、順番を長い間お待ち頂いて大変申し訳なく思っております。
私の好きな70年代のF-1マシンでしてカウンタックの熱狂的なオーナーでもあったウォルターウルフ氏の率いるレーシングチームが作ったウイングカーであるWR-5です。
当時はロータス78で先鞭を付けたウイングカーが異常な程の速さを示しましたのでどこのチームもウイングカーの研究開発を致しました。
ウォールターウルフが出した一つの結論がこれだったのです。当時のウルフのレーシングマシンのシャーシ番号の付け方は少し特殊でして製作順にWR-1、WR-2・・・・となっていた様です。ですからWR-5とWR-6は細かな部分こそ違いますが基本的には同じ車の様です。
キットはタメオではなくディスウェイアップという南アフリカのキットメーカーです。
このキットメーカーの特徴はその材質に有ります。
ホワイトメタル製なのですがその質は少し固く錫の成分が多いのか通常のホワイトメタルよりも輝きが少しシャープな印象です。
又基本構造はタメオを参考にしていますがミッションがタメオと違い上下分割だったり致します。
デカールは少しシャープさが無い様な気もします、実際に水に浸けるまで使えるかどうかはわかりません。
今回の制作ではエンジンミッションの再現度が低いのでタメオのキットからそれらを流用して使う方向で制作を進めてゆきたいと思います。
余り目にする事がない車ですしタメオと比べてマイナーなメーカーのキットがどの様な物なのかよくわかるかもしれません。
比較をする訳ではないですがタメオキットが如何に精度がよく有り難い存在なのか良くご理解頂けると思いますよ(笑)
こちらは2年半前にオーダーを頂いた東京都のO様のご依頼です、順番を長い間お待ち頂いて大変申し訳なく思っております。
私の好きな70年代のF-1マシンでしてカウンタックの熱狂的なオーナーでもあったウォルターウルフ氏の率いるレーシングチームが作ったウイングカーであるWR-5です。
当時はロータス78で先鞭を付けたウイングカーが異常な程の速さを示しましたのでどこのチームもウイングカーの研究開発を致しました。
ウォールターウルフが出した一つの結論がこれだったのです。当時のウルフのレーシングマシンのシャーシ番号の付け方は少し特殊でして製作順にWR-1、WR-2・・・・となっていた様です。ですからWR-5とWR-6は細かな部分こそ違いますが基本的には同じ車の様です。
キットはタメオではなくディスウェイアップという南アフリカのキットメーカーです。
このキットメーカーの特徴はその材質に有ります。
ホワイトメタル製なのですがその質は少し固く錫の成分が多いのか通常のホワイトメタルよりも輝きが少しシャープな印象です。
又基本構造はタメオを参考にしていますがミッションがタメオと違い上下分割だったり致します。
デカールは少しシャープさが無い様な気もします、実際に水に浸けるまで使えるかどうかはわかりません。
今回の制作ではエンジンミッションの再現度が低いのでタメオのキットからそれらを流用して使う方向で制作を進めてゆきたいと思います。
余り目にする事がない車ですしタメオと比べてマイナーなメーカーのキットがどの様な物なのかよくわかるかもしれません。
比較をする訳ではないですがタメオキットが如何に精度がよく有り難い存在なのか良くご理解頂けると思いますよ(笑)
待っていました、このときを(笑)
わたくしのアルファロメオも、いずれ、宜しくお願い致します。汗
息子さんも含めて皆さんお元気でしょうか?
ウイングカー時代のF-1は親子連れさんにはスイートスポットですね。
私の所にには余り新しいF-1のご依頼は無いのですが古い物はいくつかご依頼を頂きます。
親子連れさんのアルファロメオも早く制作したいですね。