本日の山陰ですが、朝はこの冬一番の冷え込みとかで電車は濃霧の為に徐行運転でダイヤがかなり乱れたらしいです、家内は少し前まで事務員をしていましたが電車通勤をしていて濃霧の為に電車が遅れると出勤時間に間に合わずやきもきしながら電車に乗っていたそうです、今は自家用車でしかも濃霧とは全く関係のない所を通勤しますのでそんな事も有りません。
しかしアトリエに着いて見ると芝生が真っ白、子やぎと子羊の置物は霜が降りてまるで毛が生えた様に見えました。
それくらい凄い霜だったんですね。
さて本日の制作ですがWR-5のボディの下地を整えております。
まずはフロントウイングです。
これはサフを塗ってみるまでその変形がわかり難かった物の一つでしてサフを入れて形状がよく見える様になると修正がしやすいですね。
パテは結構荒めのペーパーを木片に付けた物で磨いています。
仕上げは余り細かくてもサフの食いつきの問題が出ますのでウレタンサフの場合400番程度にしておきます。
補足ですが400番と言っても実はメーカーによってかなり荒さに違いが有ります、現在空研ぎに使っている400番は3Mのフリーカットフィニッシングペーパーと言う400番の番手を持つ物ですが他にSankyoと言うメーカーの400番は明らかに3Mと比べると荒いのです。
入手出来るペーパーのメーカーは地域によって限られてしまうかもしれませんから実際に使ってみて判断をしてください。
情報の番手だけを鵜呑みにすると思ったよりも荒かったりする場合も有ります、自分の判断が大切ですね。
400番で仕上げたのがこちらの画像です。
見た目にはあまり変わらないかな~
ボディ本体も一応ざっと研磨していますこの部分は今回パテによる修正が少なそうだったので最初から400番で研磨しましたが・・・
リアサスペンションのマウント位置に補強板のエッチング板が付いています。
その部分は少しメタルのボディを凹みをつけてあるのですがその凹みが少々深い感じがしまして真鍮板の0.2mm画面一になります。
エッチングは0.2mmのステンレス板をエッチングしてありますが大部分がハーフの厚みしか有りませんから0.1mm程しか無い訳です、ですからここを埋めてしまって上に貼付ける様に構造を変更致しました。
まずは320番で荒削りです。
400番で仕上げです。と言っても右側だけですが・・・パテがフェザーエッジになっているのがよくわかりますね。
なぜこんなに細かく仕上げるのかと言えばボディカラーが濃紺なのでブラックと同じ位下地が大切なのです。
さて下の画像はオイルキャッチタンクですが実物はアルミの箱なのでシルバーの塗装で仕上げますが思わぬ所に凹みを見つけました、ほんの僅か凹みが有りました。
ボディに最終のサフを塗りました・・・次の作業は濃紺のボディカラーの調色になります。
実車画像はほとんどブラックに写っていますので余り参考になりません、メイクアップアイドロンのランボルギーニカウンタックウルフ3号車のカラーを参考にする事にします。
しかしアトリエに着いて見ると芝生が真っ白、子やぎと子羊の置物は霜が降りてまるで毛が生えた様に見えました。
それくらい凄い霜だったんですね。
さて本日の制作ですがWR-5のボディの下地を整えております。
まずはフロントウイングです。
これはサフを塗ってみるまでその変形がわかり難かった物の一つでしてサフを入れて形状がよく見える様になると修正がしやすいですね。
パテは結構荒めのペーパーを木片に付けた物で磨いています。
仕上げは余り細かくてもサフの食いつきの問題が出ますのでウレタンサフの場合400番程度にしておきます。
補足ですが400番と言っても実はメーカーによってかなり荒さに違いが有ります、現在空研ぎに使っている400番は3Mのフリーカットフィニッシングペーパーと言う400番の番手を持つ物ですが他にSankyoと言うメーカーの400番は明らかに3Mと比べると荒いのです。
入手出来るペーパーのメーカーは地域によって限られてしまうかもしれませんから実際に使ってみて判断をしてください。
情報の番手だけを鵜呑みにすると思ったよりも荒かったりする場合も有ります、自分の判断が大切ですね。
400番で仕上げたのがこちらの画像です。
見た目にはあまり変わらないかな~
ボディ本体も一応ざっと研磨していますこの部分は今回パテによる修正が少なそうだったので最初から400番で研磨しましたが・・・
リアサスペンションのマウント位置に補強板のエッチング板が付いています。
その部分は少しメタルのボディを凹みをつけてあるのですがその凹みが少々深い感じがしまして真鍮板の0.2mm画面一になります。
エッチングは0.2mmのステンレス板をエッチングしてありますが大部分がハーフの厚みしか有りませんから0.1mm程しか無い訳です、ですからここを埋めてしまって上に貼付ける様に構造を変更致しました。
まずは320番で荒削りです。
400番で仕上げです。と言っても右側だけですが・・・パテがフェザーエッジになっているのがよくわかりますね。
なぜこんなに細かく仕上げるのかと言えばボディカラーが濃紺なのでブラックと同じ位下地が大切なのです。
さて下の画像はオイルキャッチタンクですが実物はアルミの箱なのでシルバーの塗装で仕上げますが思わぬ所に凹みを見つけました、ほんの僅か凹みが有りました。
ボディに最終のサフを塗りました・・・次の作業は濃紺のボディカラーの調色になります。
実車画像はほとんどブラックに写っていますので余り参考になりません、メイクアップアイドロンのランボルギーニカウンタックウルフ3号車のカラーを参考にする事にします。