本日のカテゴリーは少し変わっていましてRossoの休日になっています、しかし本日は休日にした訳では有りません。
このカテゴリーに統一しておかないと後でご依頼主との間に立って頂いた自動車屋さんがSAアペルタの制作記を印刷してお客様にお届けになる時にお困りになるはずなので・・・何しろご依頼主の方はインターネットやメールとは全く関わりのない世界に住んでいらっしゃいますので。
今日も暑かったですね予報では最高気温が31℃となっていましたがどれ位上がったのでしょう。
朝9時頃に道路が少し濡れる位雨が降りましたが単に湿度を上げただけで蒸し暑い事・・・。
さて本日は途中になっているSAアペルタを区切りの部分まですすめておきたいと思います。
昨日トランクにパテを盛りましたがマスキングテープで仮止めしている都合上問題の有る部分全てにパテを盛る事は出来ませんでした。
取り敢えず昨日盛った部分は硬化後にザックリと削ってしまいました。
続いて昨日盛れなかった部分にパテを盛ります、昨日と同様にマスキングテープで昨日と違った部分を仮止めしておきまして・・・
ミニカーのリアブレーキの不要な部分を削り取ってボディに取り付けました。
このディスクの中央にホイールのセンター部分がは入らなければなりません。
微妙にセンターの部分を削っておきます。
リア側はフロントと違い少し削っただけでスッキリと収まりました。
フロント側は少し問題が大きいのですが・・・先にタイロッドの長さを調整しておきます、トーアウトのままではかっこ悪いですからね。
タイロッドを一度切って短縮してセンターに1.0mmの真鍮線を入れてつなぎ直します。
フロントはセンターの部分をもう少し多く削ってやらないと所定の位置に嵌りません・・・ちょっと時間がかかりましたがやっと終了しました。
BBR製の物はブレーキディスクの面がエッチングで出来ていますのでなるべくならこれを使いたいですよね。
BBR製の完成品はゴム系の接着剤(バイソンか・・・)で組んである事が多いのでエナメルシンナーに浸けて分解します・・・完全に溶ける事は無いですが接着剤が緩んで外しやすくなりますよ。
ブレーキキャリパーもこちらの方が感じが良いので何とか使いたいですね・・・
普通キャリパーだけを切り取るならディスク面に鋸を当てながら切り出しますがこの方法では鋸の厚み分だけキャリパーが薄くなってしまいますし鋸の切断面を仕上げる為にペーパーを掛けるとその分余計に薄くなってしまいます。
なのでディスク自体を旋盤にくわえて突っ切りバイトでデュスクの部分を削ってゆく事にしました、この方法ですとキャリパーの厚みは損なわず奇麗に切り取る事が出来ます。
完全に切り取ったキャリパーがこれです・・・ミニカーのディスク面に接着して使います。
もう何も使う物が無くなってしまったBBRのディスクブレーキです・・・
使う時にはこんな感じで使いますね・・・
1個だけFerrariの文字が無くなってしまいましたがこれは後でデカールを作れば良いので心配してないですね・・・。
本日一番最初にパテを盛ったボディを整形しております・・・荒いペーパーでザックリと削っております・・・
パテを400番まであげて研磨・・・ホイール/タイヤを付けてみました。
ホイール/タイヤはBBRの物ですがこれだけピッタリと付くなんて信じられません・・・。
コクピット後部のSAアペルタ専用の造形部分はこの部分をBBR製を使っていますのでそのまま使えますね。
当然ながら何も問題が無いです・・・。
その後ろ側の整流板も取り付けてみました、これもBBR製なので全く心配がないですね。
もうすっかりSAアペルタしています・・・(笑)
このカテゴリーに統一しておかないと後でご依頼主との間に立って頂いた自動車屋さんがSAアペルタの制作記を印刷してお客様にお届けになる時にお困りになるはずなので・・・何しろご依頼主の方はインターネットやメールとは全く関わりのない世界に住んでいらっしゃいますので。
今日も暑かったですね予報では最高気温が31℃となっていましたがどれ位上がったのでしょう。
朝9時頃に道路が少し濡れる位雨が降りましたが単に湿度を上げただけで蒸し暑い事・・・。
さて本日は途中になっているSAアペルタを区切りの部分まですすめておきたいと思います。
昨日トランクにパテを盛りましたがマスキングテープで仮止めしている都合上問題の有る部分全てにパテを盛る事は出来ませんでした。
取り敢えず昨日盛った部分は硬化後にザックリと削ってしまいました。
続いて昨日盛れなかった部分にパテを盛ります、昨日と同様にマスキングテープで昨日と違った部分を仮止めしておきまして・・・
ミニカーのリアブレーキの不要な部分を削り取ってボディに取り付けました。
このディスクの中央にホイールのセンター部分がは入らなければなりません。
微妙にセンターの部分を削っておきます。
リア側はフロントと違い少し削っただけでスッキリと収まりました。
フロント側は少し問題が大きいのですが・・・先にタイロッドの長さを調整しておきます、トーアウトのままではかっこ悪いですからね。
タイロッドを一度切って短縮してセンターに1.0mmの真鍮線を入れてつなぎ直します。
フロントはセンターの部分をもう少し多く削ってやらないと所定の位置に嵌りません・・・ちょっと時間がかかりましたがやっと終了しました。
BBR製の物はブレーキディスクの面がエッチングで出来ていますのでなるべくならこれを使いたいですよね。
BBR製の完成品はゴム系の接着剤(バイソンか・・・)で組んである事が多いのでエナメルシンナーに浸けて分解します・・・完全に溶ける事は無いですが接着剤が緩んで外しやすくなりますよ。
ブレーキキャリパーもこちらの方が感じが良いので何とか使いたいですね・・・
普通キャリパーだけを切り取るならディスク面に鋸を当てながら切り出しますがこの方法では鋸の厚み分だけキャリパーが薄くなってしまいますし鋸の切断面を仕上げる為にペーパーを掛けるとその分余計に薄くなってしまいます。
なのでディスク自体を旋盤にくわえて突っ切りバイトでデュスクの部分を削ってゆく事にしました、この方法ですとキャリパーの厚みは損なわず奇麗に切り取る事が出来ます。
完全に切り取ったキャリパーがこれです・・・ミニカーのディスク面に接着して使います。
もう何も使う物が無くなってしまったBBRのディスクブレーキです・・・
使う時にはこんな感じで使いますね・・・
1個だけFerrariの文字が無くなってしまいましたがこれは後でデカールを作れば良いので心配してないですね・・・。
本日一番最初にパテを盛ったボディを整形しております・・・荒いペーパーでザックリと削っております・・・
パテを400番まであげて研磨・・・ホイール/タイヤを付けてみました。
ホイール/タイヤはBBRの物ですがこれだけピッタリと付くなんて信じられません・・・。
コクピット後部のSAアペルタ専用の造形部分はこの部分をBBR製を使っていますのでそのまま使えますね。
当然ながら何も問題が無いです・・・。
その後ろ側の整流板も取り付けてみました、これもBBR製なので全く心配がないですね。
もうすっかりSAアペルタしています・・・(笑)