本日の山陰は晴れて良い天気でしたよ
気温は・・・25〜26度と言う一番丁度良い感じかな〜!
湿度もほどほど体を動かさなければ外でもそんなに汗をかく事は無いと思います
でも私は畑の方の草刈りで汗をかきました。
お陰さまで畑の方は8割がた完了しましたね、あすは残る2割とCafeの中庭を刈ります
雑草が多くなって来た芝生にさすがに少し除草剤をまこうと思うのですが・・・最近は雨が多いので少しタイミングを見計らって行う必要が有りますね。
なるべく草が水を欲している時に撒けと有ります・・・
まあそりゃあそうだわ・・・人間だって汗をかいた仕事の後の方がビールが美味しいもの・・・ね〜!!
午後からは仕事ですね。
まずはホットロッドのプラグキャップを作ります
素材は外径が0.8mmのアルミパイプです
カットして並べます。
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そしてコードと同色の赤に塗りましょう
勿論下地にはサフを塗ってからホワイトを塗ってその上に赤を塗ります。
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塗装が終わったらエンジンに取り付けます
この時の下穴ですが塗装の厚み分太くなっていますので0.85mmのキリを使って穴を開けています
プラグキャップはエポキシ系の接着剤で取付けますが穴の中に接着剤が入りますと後でコードがさせなくなってしまいます、穴の掃除も大変ですので気を付けて下さいね・・・経験者は語ります(笑)
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プラグキャップの接着剤が硬化するまではコードを刺せませんので他の作業を進めておきましょう。
昨日タイヤ/ホイールを作りましたので今日は取付けてみようかと思います
まずはリアからですね・・・
リアタイヤは垂直に取付けられる様に左右にスチールブロックを置いて硬化を待ちましょう
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リアを付けたらエンジンの方に戻らず・・・フロントのタイヤを取付けます
フロントも同様にスチールブロックを使います
が・・・ここで気をつけなければならないのは戦前の車は大体の場合フロントにポジティブキャンバーが付けられているのです。
なので最近のシャコタンの車と反対に下側が内側に入っている物が多いのです。
良く見て頂くとわかりますが下側に1.0mm角のプラ棒を入れてタイヤをスチールブロックで押さえています。
この姿勢で接着しますとポジティブキャンバーになるんですね〜。
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下がガラスなので見え難いですね〜
と言う事で写真を少し拡大してみました
これなら白いプラ棒が見えますね。
ちなみにガラスの上で作業するのも実は理由があります
皆さんには見え難いので少々ご不便を掛けますが・・・
ガラスの表面はご存知の様に綺麗に平面が出ているのです、なので4輪をきちんと着地させる為にはガラスの上で接着するのが一番楽ですね。
他にも定盤を持っていますがスチール製で重いですし梅雨時に錆びやすいのでついついガラスの上で作業をしてしまいます。
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そして接着剤が硬化するまでは他の作業ですね・・・
完全に硬化しないと足回りの接着が弱くて曲がってしまうと大変ですからね。
Nさんが先日新たにお持ちになった修理物件を進めておきます
まずは1/18のポルシェ914-6ですがリトラクタブルライトを上げますとライトの周りのカバーがホワイトなんですね。
Nさんの中ではここはブラックらしいのでブラックに塗り替えましょう
マスキングをしてセミグロスブラックに塗りました
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マスキングをしたのですが多少吹き漏れが出てしまいました〜
なかなか複雑な面が多いボディなのでマスキングも難しかったですね
吹き漏れの部分はコンパウンドで落としておきました・・・幸いな事にほんの少しでしたので良かったです
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次は西ドイツ製のダンプカーですね。
実車の製造はコマツらしいです。
フロントのバンパー下に足を掛けるステップが付いているのですが・・・
(このコの字型の物)なのですが反対側は折れているんです。
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上側にかろうじて接着されていましたがそんな事で強度的に保つはずも無く・・・。
指で引っ張ると取れてしまいました。
折れ込んでしまったダイキャスト製のステップはもう抜く事は出来ません
なぜなら他の部分の塗装への影響が大きくなりますからね〜
これだけなら改めて穴を開け直して同じ太さの洋白線で作り直した方が違和感が無いだろうという判断です。
1.2mmの太さでしたので穴を開けてみました。
最初はピンバイスで開けようと試みましたが硬くてどうも綺麗にゆかないのです・・・フライスで穴を開ければ何の困難も無く無事に穴を開ける事が出来ました。
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洋白線の1.2mmでステップを作り直します
寸法さえ合わせれば何の問題も有りません
これなら強度も十分でしょう。
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そして塗装完了ですね
さすがに純正のタッチアップペイントですから色はピッタリです
何お違和感もない仕上がりですね。
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明日は定休日なんですがこの週末は三重県の友人(勿論男性ですよ・・・誰ですか?変な想像をしているのは・・・笑)の所に遊びに行きます、14歳の時にお別れしたから45年ぶりの再開です。
なのでこの休み中に芝刈りを終わらせておきたいのですよね〜。
でも出来る限り制作も進めますよ。
気温は・・・25〜26度と言う一番丁度良い感じかな〜!
湿度もほどほど体を動かさなければ外でもそんなに汗をかく事は無いと思います
でも私は畑の方の草刈りで汗をかきました。
お陰さまで畑の方は8割がた完了しましたね、あすは残る2割とCafeの中庭を刈ります
雑草が多くなって来た芝生にさすがに少し除草剤をまこうと思うのですが・・・最近は雨が多いので少しタイミングを見計らって行う必要が有りますね。
なるべく草が水を欲している時に撒けと有ります・・・
まあそりゃあそうだわ・・・人間だって汗をかいた仕事の後の方がビールが美味しいもの・・・ね〜!!
午後からは仕事ですね。
まずはホットロッドのプラグキャップを作ります
素材は外径が0.8mmのアルミパイプです
カットして並べます。
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そしてコードと同色の赤に塗りましょう
勿論下地にはサフを塗ってからホワイトを塗ってその上に赤を塗ります。
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塗装が終わったらエンジンに取り付けます
この時の下穴ですが塗装の厚み分太くなっていますので0.85mmのキリを使って穴を開けています
プラグキャップはエポキシ系の接着剤で取付けますが穴の中に接着剤が入りますと後でコードがさせなくなってしまいます、穴の掃除も大変ですので気を付けて下さいね・・・経験者は語ります(笑)
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プラグキャップの接着剤が硬化するまではコードを刺せませんので他の作業を進めておきましょう。
昨日タイヤ/ホイールを作りましたので今日は取付けてみようかと思います
まずはリアからですね・・・
リアタイヤは垂直に取付けられる様に左右にスチールブロックを置いて硬化を待ちましょう
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リアを付けたらエンジンの方に戻らず・・・フロントのタイヤを取付けます
フロントも同様にスチールブロックを使います
が・・・ここで気をつけなければならないのは戦前の車は大体の場合フロントにポジティブキャンバーが付けられているのです。
なので最近のシャコタンの車と反対に下側が内側に入っている物が多いのです。
良く見て頂くとわかりますが下側に1.0mm角のプラ棒を入れてタイヤをスチールブロックで押さえています。
この姿勢で接着しますとポジティブキャンバーになるんですね〜。
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下がガラスなので見え難いですね〜
と言う事で写真を少し拡大してみました
これなら白いプラ棒が見えますね。
ちなみにガラスの上で作業するのも実は理由があります
皆さんには見え難いので少々ご不便を掛けますが・・・
ガラスの表面はご存知の様に綺麗に平面が出ているのです、なので4輪をきちんと着地させる為にはガラスの上で接着するのが一番楽ですね。
他にも定盤を持っていますがスチール製で重いですし梅雨時に錆びやすいのでついついガラスの上で作業をしてしまいます。
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そして接着剤が硬化するまでは他の作業ですね・・・
完全に硬化しないと足回りの接着が弱くて曲がってしまうと大変ですからね。
Nさんが先日新たにお持ちになった修理物件を進めておきます
まずは1/18のポルシェ914-6ですがリトラクタブルライトを上げますとライトの周りのカバーがホワイトなんですね。
Nさんの中ではここはブラックらしいのでブラックに塗り替えましょう
マスキングをしてセミグロスブラックに塗りました
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マスキングをしたのですが多少吹き漏れが出てしまいました〜
なかなか複雑な面が多いボディなのでマスキングも難しかったですね
吹き漏れの部分はコンパウンドで落としておきました・・・幸いな事にほんの少しでしたので良かったです
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次は西ドイツ製のダンプカーですね。
実車の製造はコマツらしいです。
フロントのバンパー下に足を掛けるステップが付いているのですが・・・
(このコの字型の物)なのですが反対側は折れているんです。
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上側にかろうじて接着されていましたがそんな事で強度的に保つはずも無く・・・。
指で引っ張ると取れてしまいました。
折れ込んでしまったダイキャスト製のステップはもう抜く事は出来ません
なぜなら他の部分の塗装への影響が大きくなりますからね〜
これだけなら改めて穴を開け直して同じ太さの洋白線で作り直した方が違和感が無いだろうという判断です。
1.2mmの太さでしたので穴を開けてみました。
最初はピンバイスで開けようと試みましたが硬くてどうも綺麗にゆかないのです・・・フライスで穴を開ければ何の困難も無く無事に穴を開ける事が出来ました。
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洋白線の1.2mmでステップを作り直します
寸法さえ合わせれば何の問題も有りません
これなら強度も十分でしょう。
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そして塗装完了ですね
さすがに純正のタッチアップペイントですから色はピッタリです
何お違和感もない仕上がりですね。
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明日は定休日なんですがこの週末は三重県の友人(勿論男性ですよ・・・誰ですか?変な想像をしているのは・・・笑)の所に遊びに行きます、14歳の時にお別れしたから45年ぶりの再開です。
なのでこの休み中に芝刈りを終わらせておきたいのですよね〜。
でも出来る限り制作も進めますよ。