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本日も大変良い天気だった山陰です。
関東以北は日照時間が少ないのが心配されていますね、この時期日照時間が少ないと米の作柄にかなり影響するはずですが如何でしょうか?
減反の上に収穫量が少ないとまた米不足なんて事にならなければ良いのですが・・・。
私の小さな農業です(笑)
本日もオクラとキュウリ、イチジクを収穫しました。
少し収穫量が落ち着いた感じがしますね、まあそれでも結構多いけど。
そして時間が有ったので畑の周りを1/2程草刈りしました。
後の半分は明日のお楽しみ・・・いや苦しみ・・・ですね。
そして早めに制作開始しました。
本日の制作はドアのノブからですね。
このキットではドアノブはアルミの挽き物とエッチングのパーツから構成されています。
この構造はフェニックスの250GTOなどと同じ部品構成ですね。
・・・と言うかこの形状のドアノブはFerrari250GTOと同じじゃないですか・・・しかも250GTOは1962年この車は1954年とマセラティのほうが先だったんですね。
部品はエッチングなのでただの平らな板なのですが実車には指を引っかける為のRが付いていますから先が丸いペンチを使いまして丸く曲げておきます。
小さい部品ですがこの後バフがけをしてメッキ風に仕上げておきましょう。
アルミの挽き物で作られた開閉用の押しボタンと一緒に取付けてみました。
このボタンですがボタンの後側に付いている物とボタンの下側に付いている物が存在している様ですね。
どちらが正しいのかわかりませんが・・・マセラティの実車は後側になっていますので後側に取り付けています。
このキットでマイケルクレイグ氏の新しい試みが有りましたね。
それはこの給油口の蓋をエッチングで再現する事です。
普通は実際に開閉する訳ではないのでボディのモールドとして処理するのですが今回はモールドの上側に貼付ける様になっていました。
私はこのエッチング製の蓋の厚み分ボディを削っておきました。
取付けてみますとこんな感じですね。
見た感じは蓋とボディは別物ですよと主張している感じがなかなか良いですね。
ボディの面と合わせるのは少し大変ですがこれはこれで正しい構成かもしれませんね。
洋白線を潰して削ったロック用のツマミとボディカラーを塗ったヒンジが付きました
なかなか格好良いですね。
次は昨日作ったフロントグリルを取付けました
中央部分の質感が変わる様にシルバーで塗ったのですがこの写真を見る限り余り違いがない様に思いますね。
本来ならメッシュの部分は0.2mm程度の洋白線で作り直した方が良いかもしれませんが・・・
そんな事をしますとこのスッキリ感が無くなってしまいそうですね。
ここは繊細さとバランス優先としておきます(笑)
このキットではもう一つ「なるほど!」と思う部分が有ります
それがこのガソリンの給油口ですね
ロックのヒンジなどがエッチングで再現された上に本体はアルミの挽き物ですね
なかなか良い表現です。
次はナンバー灯ですね。
ナンバーは付けない予定なのですがナンバー灯は取付けます・・・まあ当然ですが。
キットの部品はホワイトメタル製で感じの良いパーツが付属していますのでこれを使う事にしていました。
問題はその処理ですね
ホワイトメタルの部品は磨きますと黒くなってしまいます。
実車はアルミ製で少し軽い光を放っています・・・
この処理はちょっと難しいですが少しでも白い輝きを出す為に真鍮のワイヤーブラシで仕上げました細かなヘアライン仕上げにする事で白い光り方を出してみようと思いました。
せっかくのホワイトメタルのパーツなので塗装による仕上げをせずに金属の質感を出す方向で仕上げます。
酸化防止はミッチャクロンを軽く塗ってからラッカークリアーで仕上げています。
この小さな部品にウレタンクリアーを塗ると繊細な感じに見えないのです。
次はヘッドライトのレンズですね。
エッチングパーツから透明なレンズを作ったのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
拡大してみますとこんな感じですね。
余分な湯口をカットしてから削りますといよいよレンズの完成です。
今までですとバキュームした塩ビ板にスジ彫りを入れる位しか作る方法が無かったのですがこれで自由にレンズカットが入れられますね。
ここからはいつもの通りですよ
矢坊主を使ってライトの反射板を作ります。
鏡の部分は綿棒にコンパウンドを付けてピカピカに磨いておきます。
そして皮ポンチでカットしています・・・大きさはレンズに合わせて3.0mmですね。
反射板をボディに接着します。
きちんと中央に来る様に注意が必要ですね。
次はライトのバルブです。
これはスチールボールを使っています。
この段階で十分ライトに見えてしまうのは私だけでしょうか??(笑)
そして先ほど削ったヘッドライトレンズを接着します・・・
我ながら格好が良いですね。
ライトレンズはまた新しい試みが成功しました(笑)
そう思っているのは私だけですが・・・
本日も大変良い天気だった山陰です。
関東以北は日照時間が少ないのが心配されていますね、この時期日照時間が少ないと米の作柄にかなり影響するはずですが如何でしょうか?
減反の上に収穫量が少ないとまた米不足なんて事にならなければ良いのですが・・・。
私の小さな農業です(笑)
本日もオクラとキュウリ、イチジクを収穫しました。
少し収穫量が落ち着いた感じがしますね、まあそれでも結構多いけど。
そして時間が有ったので畑の周りを1/2程草刈りしました。
後の半分は明日のお楽しみ・・・いや苦しみ・・・ですね。
そして早めに制作開始しました。
本日の制作はドアのノブからですね。
このキットではドアノブはアルミの挽き物とエッチングのパーツから構成されています。
この構造はフェニックスの250GTOなどと同じ部品構成ですね。
・・・と言うかこの形状のドアノブはFerrari250GTOと同じじゃないですか・・・しかも250GTOは1962年この車は1954年とマセラティのほうが先だったんですね。
部品はエッチングなのでただの平らな板なのですが実車には指を引っかける為のRが付いていますから先が丸いペンチを使いまして丸く曲げておきます。
小さい部品ですがこの後バフがけをしてメッキ風に仕上げておきましょう。
アルミの挽き物で作られた開閉用の押しボタンと一緒に取付けてみました。
このボタンですがボタンの後側に付いている物とボタンの下側に付いている物が存在している様ですね。
どちらが正しいのかわかりませんが・・・マセラティの実車は後側になっていますので後側に取り付けています。
このキットでマイケルクレイグ氏の新しい試みが有りましたね。
それはこの給油口の蓋をエッチングで再現する事です。
普通は実際に開閉する訳ではないのでボディのモールドとして処理するのですが今回はモールドの上側に貼付ける様になっていました。
私はこのエッチング製の蓋の厚み分ボディを削っておきました。
取付けてみますとこんな感じですね。
見た感じは蓋とボディは別物ですよと主張している感じがなかなか良いですね。
ボディの面と合わせるのは少し大変ですがこれはこれで正しい構成かもしれませんね。
洋白線を潰して削ったロック用のツマミとボディカラーを塗ったヒンジが付きました
なかなか格好良いですね。
次は昨日作ったフロントグリルを取付けました
中央部分の質感が変わる様にシルバーで塗ったのですがこの写真を見る限り余り違いがない様に思いますね。
本来ならメッシュの部分は0.2mm程度の洋白線で作り直した方が良いかもしれませんが・・・
そんな事をしますとこのスッキリ感が無くなってしまいそうですね。
ここは繊細さとバランス優先としておきます(笑)
このキットではもう一つ「なるほど!」と思う部分が有ります
それがこのガソリンの給油口ですね
ロックのヒンジなどがエッチングで再現された上に本体はアルミの挽き物ですね
なかなか良い表現です。
次はナンバー灯ですね。
ナンバーは付けない予定なのですがナンバー灯は取付けます・・・まあ当然ですが。
キットの部品はホワイトメタル製で感じの良いパーツが付属していますのでこれを使う事にしていました。
問題はその処理ですね
ホワイトメタルの部品は磨きますと黒くなってしまいます。
実車はアルミ製で少し軽い光を放っています・・・
この処理はちょっと難しいですが少しでも白い輝きを出す為に真鍮のワイヤーブラシで仕上げました細かなヘアライン仕上げにする事で白い光り方を出してみようと思いました。
せっかくのホワイトメタルのパーツなので塗装による仕上げをせずに金属の質感を出す方向で仕上げます。
酸化防止はミッチャクロンを軽く塗ってからラッカークリアーで仕上げています。
この小さな部品にウレタンクリアーを塗ると繊細な感じに見えないのです。
次はヘッドライトのレンズですね。
エッチングパーツから透明なレンズを作ったのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
拡大してみますとこんな感じですね。
余分な湯口をカットしてから削りますといよいよレンズの完成です。
今までですとバキュームした塩ビ板にスジ彫りを入れる位しか作る方法が無かったのですがこれで自由にレンズカットが入れられますね。
ここからはいつもの通りですよ
矢坊主を使ってライトの反射板を作ります。
鏡の部分は綿棒にコンパウンドを付けてピカピカに磨いておきます。
そして皮ポンチでカットしています・・・大きさはレンズに合わせて3.0mmですね。
反射板をボディに接着します。
きちんと中央に来る様に注意が必要ですね。
次はライトのバルブです。
これはスチールボールを使っています。
この段階で十分ライトに見えてしまうのは私だけでしょうか??(笑)
そして先ほど削ったヘッドライトレンズを接着します・・・
我ながら格好が良いですね。
ライトレンズはまた新しい試みが成功しました(笑)
そう思っているのは私だけですが・・・