この所少し放置気味のWR-5ですが・・・。
本当はお盆の休みにご依頼者のO様が当アトリエにいらっしゃったのでもっと頑張らないといけません(笑)
O様遠い所をようこそいらっしゃいました、時間が過ぎるのが大変早く感じましたね。
ありがとうございました。
まあただやみくもに放置してあった訳では無く全体のバランスを考えたりドナーにしたFW-06のパーツで他に何が使えるのか考えたりしなければせっかくのパーツが無駄になってしまいますからね。
当時のウイングカーの場合はエンジンはシャーシの後ろ側に直接取り付けられていてサスペンションはミッションに取り付けられております、よってエンジンとシャーシは強度が十分に取り付けられていないと車高をきちんと出す事は出来ません。
まずはこの部分を作り直してみます。
エンジンをシャーシに取り付ける為のステーを作ってみました。
この方法はF-1モデリングの作例を作っておられるカミムラさんがロータス49を制作された時に同じ方法を取っていらっしゃったのを覚えていた物です。
この部分の強度や精度はきちんと決めておくに限ります。
1.0mmの真鍮板で作ったステーはこんな感じでシャーシに取り付けます。
ハンダ付けをするとこんな感じになります。
このディスウェイアップのメタルは低温ハンダに近い感じですね・・・すぐに溶けて付け難いですね~。
ここでちょっと困った事が・・・シャーシの裏側が2箇所程ヒケておりまして少々削ったくらいではどうにもならない様子。
裏なので見て見ぬフリをしても良いのか・・・・いやいやこの際直しておきましょう、今ならかんたんに直せます(笑)
盛って削ればこの通り・・・
本当はお盆の休みにご依頼者のO様が当アトリエにいらっしゃったのでもっと頑張らないといけません(笑)
O様遠い所をようこそいらっしゃいました、時間が過ぎるのが大変早く感じましたね。
ありがとうございました。
まあただやみくもに放置してあった訳では無く全体のバランスを考えたりドナーにしたFW-06のパーツで他に何が使えるのか考えたりしなければせっかくのパーツが無駄になってしまいますからね。
当時のウイングカーの場合はエンジンはシャーシの後ろ側に直接取り付けられていてサスペンションはミッションに取り付けられております、よってエンジンとシャーシは強度が十分に取り付けられていないと車高をきちんと出す事は出来ません。
まずはこの部分を作り直してみます。
エンジンをシャーシに取り付ける為のステーを作ってみました。
この方法はF-1モデリングの作例を作っておられるカミムラさんがロータス49を制作された時に同じ方法を取っていらっしゃったのを覚えていた物です。
この部分の強度や精度はきちんと決めておくに限ります。
1.0mmの真鍮板で作ったステーはこんな感じでシャーシに取り付けます。
ハンダ付けをするとこんな感じになります。
このディスウェイアップのメタルは低温ハンダに近い感じですね・・・すぐに溶けて付け難いですね~。
ここでちょっと困った事が・・・シャーシの裏側が2箇所程ヒケておりまして少々削ったくらいではどうにもならない様子。
裏なので見て見ぬフリをしても良いのか・・・・いやいやこの際直しておきましょう、今ならかんたんに直せます(笑)
盛って削ればこの通り・・・