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この数日ブログをお休みしました、楽しみにご訪問くださる方にとっては少々寂しかった?かもしれませんね。
人間ずっと同じ事をやっていると少しずつ自分の立ち位置が見えなくなってくる様な気がしていまして今回は少しまとまってお休みを頂き出かけて来ました。
今回と同じメンバーでの模型友温泉ツアーは今回2回目でして、前回は2年前に震災後に松島で決めていたお伊勢参りのお誘いを頂いたのが半年位前だったでしょうか?
今回もいつものメンバーで・・・(Lさん写真拝借しました)念のため目を隠しています・・・
2泊3日のなか日には4人で遷宮だった伊勢神宮にお参りしました。
4人というのは実に丁度良い人数でして共通する趣味も有り大変盛り上がりました。
実際に会って聞いてみたい事も多々有りまして2年分?しゃべりました。
また、手配頂いたホテルが温泉だった事も有り時間は短い物の何度も入浴して・・・楽しめました。
世話をしてくれる仲居さんが少々年上で私から見ても母親の様な年でして食事の準備をして下さったり布団を敷いて下さる度に親不孝をしている様に感じたのは私だけ??
そう言えばSさんも朝食のお替わりを自分でもらいに行っていたのはそんな気がしたのか・・・それとも自宅でもそうなのか・・・!?(笑)
そんな色々を見ながら考えながら時間が経つのは早いものです、3日間すぐに経ってしまったですね。
浦島太郎はこんな感じだったのかな・・・
そして帰りには奈良に寄って車検に出していたアバルトを引き取って自走で帰りましたが、雨が降るのでレース用のSタイヤを履いたまんまレーシングカーのサスペンションを持つアバルトを高速で走らすのは危険この上無いですね。
轍で半車線位横っ飛びをするしそこに橋梁の鉄板が有るとまた滑り・・・ホイールベースが短い事もありかなり怖い思いをしましたよ。
トンネルを出ると雨は降っていなくてもいきなりウエットな路面が待っています・・・走行車線なら良いけど追い越し車線を走っていると後からも結構な勢いのメルセデスが来たり・・・こっちはライトウェイトなのですぐにハイドロプレーニングが起きちゃいます(笑)まだFFなのでマシかもしれないけど・・・まあ何とか無事に帰宅しました。
さて話は変わりますが・・・
出発前の9日だったかな前日のアクセスを確認すると記録更新で950番よりも少し上がっていました、最高順位だったかな?余り順位は気にしていないのですぐ忘れてしまいます・・・。これ以上は絶対無いと思います(笑)
制作はどこまで進んでいましたかね~3日間・・・いや4日間か!?も触っていないとどこまで作ったのか忘れてしまいます。
思い出すのにも時間がかかります・・・歳か?
そうそう、クラッチのマスターシリンダーを作っていましたね。
クラッチのマスターシリンダーを作ったのでその配管がつながる物を作っておかないと配線をつなげられないのでレリーズシリンダーを作ったんだ。
では今日はそのマスターシリンダーに付いているリターン用のスプリングを作ります。
素材はコードをほぐした中にあるメッキ銅線を使います。
本当は0.2mmのキリの根元側に巻きたいのですが丁度持ち合わせが無かったので0.3mmのキリを使っています。
線径は計り忘れましたが私が知っている物では一番細い物で確かモデラーズの2種類あるプラグコードの内単線じゃなくてより線の方を使用しています。
マスターシリンダーに取り付けるとこんな感じです、長さ4mm程の部品ですが5つの部品で構成されます。
帯金を長く残しているのは持ち手が欲しかったからですね。
小さな部品を作るのに一番肝心なのはその部品を固定する方法を考える事かな。
作ったその部品を取り付けてみます・・・それでもまだ大きいのですが、これ以上大きいと作っても見えなくなってしまいます(笑)
これでクラッチのオイルの配線をつなぐ所が出来ました。
次はどこを・・・作ろうか・・・
Rタイヤを取り付けてみました。
もうフェンダーが付いていますのでそう難しい事じゃないですが・・・でもタイヤが付くと車らしくなりますね。
Rタイヤを取り付けてしまうと・・・スペアタイヤも取り付けたくなるのは自然じゃないですか(笑)
いやいや、スペアタイヤを付ける前にスペアタイヤの固定用の革ベルトを作っておかないといけませんね。
と言う事で真鍮帯金で作ってみました、ここはいかにも皮で出来ている様に緩やかに柔らかく曲げて・・・
張っているべき部分は張っていて・・・とにかくメリハリが必要な所です。
まだ塗そうが終わっていませんがホイールの穴に通して縛ってある様に・・・この為に穴の空いたホイールを真鍮から作り直した訳です。
この1本の為に他の4本もね・・・回り道だったかな(笑)
リアの組み立てはこの後ベルトの塗装をして組み立てるだけですからそろそろフロント側の組み立てにかかります。
ダンパーを取り付けて、こちらもブラックが良いかと思ったのですが金属色の方がメカニカルに見えるので金属色にしました。
フロントブレーキは確かダンロップ製の2ポッドの物だった様な気がしますが・・・実車の画像は有りますが純正なのか付け替えなのかわからない・・・。
ホイールの穴からは全然見えないです、キャリパーはブラックで・・・今時の赤や黄色の物は当時無かったのです・・・やはり雰囲気は大切ですから・・・。
次はブレーキの配管です。
フロントのブレーキは金具をボディのアルミ板に貫通させて取り付けられています。
模型ではサスペンションの取り付く隙間などから入れている物も有りますがロータスセブンは金具を介してアルミ板貫通と覚えておきましょう(笑)
今回はブレーキホースに0.3mmハンダ線、ボディ貫通の金具に鉄道模型用の六角ユニオンを削ったものを使っています。
セミグロスブラックで塗装をすれば強化ゴム製のブレーキホースが完成します。
ロータス純正は今のレース用の様にステンレスメッシュではないので塗裝が必要なんです。
今日は午後から母校の安来高校の「こんな仕事をしています」の講演の講師の一人として出かけますので更新時間が早い時間になってしまいました。
講演がどうなったかは明日のブログにて・・・(笑)
この数日ブログをお休みしました、楽しみにご訪問くださる方にとっては少々寂しかった?かもしれませんね。
人間ずっと同じ事をやっていると少しずつ自分の立ち位置が見えなくなってくる様な気がしていまして今回は少しまとまってお休みを頂き出かけて来ました。
今回と同じメンバーでの模型友温泉ツアーは今回2回目でして、前回は2年前に震災後に松島で決めていたお伊勢参りのお誘いを頂いたのが半年位前だったでしょうか?
今回もいつものメンバーで・・・(Lさん写真拝借しました)念のため目を隠しています・・・
2泊3日のなか日には4人で遷宮だった伊勢神宮にお参りしました。
4人というのは実に丁度良い人数でして共通する趣味も有り大変盛り上がりました。
実際に会って聞いてみたい事も多々有りまして2年分?しゃべりました。
また、手配頂いたホテルが温泉だった事も有り時間は短い物の何度も入浴して・・・楽しめました。
世話をしてくれる仲居さんが少々年上で私から見ても母親の様な年でして食事の準備をして下さったり布団を敷いて下さる度に親不孝をしている様に感じたのは私だけ??
そう言えばSさんも朝食のお替わりを自分でもらいに行っていたのはそんな気がしたのか・・・それとも自宅でもそうなのか・・・!?(笑)
そんな色々を見ながら考えながら時間が経つのは早いものです、3日間すぐに経ってしまったですね。
浦島太郎はこんな感じだったのかな・・・
そして帰りには奈良に寄って車検に出していたアバルトを引き取って自走で帰りましたが、雨が降るのでレース用のSタイヤを履いたまんまレーシングカーのサスペンションを持つアバルトを高速で走らすのは危険この上無いですね。
轍で半車線位横っ飛びをするしそこに橋梁の鉄板が有るとまた滑り・・・ホイールベースが短い事もありかなり怖い思いをしましたよ。
トンネルを出ると雨は降っていなくてもいきなりウエットな路面が待っています・・・走行車線なら良いけど追い越し車線を走っていると後からも結構な勢いのメルセデスが来たり・・・こっちはライトウェイトなのですぐにハイドロプレーニングが起きちゃいます(笑)まだFFなのでマシかもしれないけど・・・まあ何とか無事に帰宅しました。
さて話は変わりますが・・・
出発前の9日だったかな前日のアクセスを確認すると記録更新で950番よりも少し上がっていました、最高順位だったかな?余り順位は気にしていないのですぐ忘れてしまいます・・・。これ以上は絶対無いと思います(笑)
制作はどこまで進んでいましたかね~3日間・・・いや4日間か!?も触っていないとどこまで作ったのか忘れてしまいます。
思い出すのにも時間がかかります・・・歳か?
そうそう、クラッチのマスターシリンダーを作っていましたね。
クラッチのマスターシリンダーを作ったのでその配管がつながる物を作っておかないと配線をつなげられないのでレリーズシリンダーを作ったんだ。
では今日はそのマスターシリンダーに付いているリターン用のスプリングを作ります。
素材はコードをほぐした中にあるメッキ銅線を使います。
本当は0.2mmのキリの根元側に巻きたいのですが丁度持ち合わせが無かったので0.3mmのキリを使っています。
線径は計り忘れましたが私が知っている物では一番細い物で確かモデラーズの2種類あるプラグコードの内単線じゃなくてより線の方を使用しています。
マスターシリンダーに取り付けるとこんな感じです、長さ4mm程の部品ですが5つの部品で構成されます。
帯金を長く残しているのは持ち手が欲しかったからですね。
小さな部品を作るのに一番肝心なのはその部品を固定する方法を考える事かな。
作ったその部品を取り付けてみます・・・それでもまだ大きいのですが、これ以上大きいと作っても見えなくなってしまいます(笑)
これでクラッチのオイルの配線をつなぐ所が出来ました。
次はどこを・・・作ろうか・・・
Rタイヤを取り付けてみました。
もうフェンダーが付いていますのでそう難しい事じゃないですが・・・でもタイヤが付くと車らしくなりますね。
Rタイヤを取り付けてしまうと・・・スペアタイヤも取り付けたくなるのは自然じゃないですか(笑)
いやいや、スペアタイヤを付ける前にスペアタイヤの固定用の革ベルトを作っておかないといけませんね。
と言う事で真鍮帯金で作ってみました、ここはいかにも皮で出来ている様に緩やかに柔らかく曲げて・・・
張っているべき部分は張っていて・・・とにかくメリハリが必要な所です。
まだ塗そうが終わっていませんがホイールの穴に通して縛ってある様に・・・この為に穴の空いたホイールを真鍮から作り直した訳です。
この1本の為に他の4本もね・・・回り道だったかな(笑)
リアの組み立てはこの後ベルトの塗装をして組み立てるだけですからそろそろフロント側の組み立てにかかります。
ダンパーを取り付けて、こちらもブラックが良いかと思ったのですが金属色の方がメカニカルに見えるので金属色にしました。
フロントブレーキは確かダンロップ製の2ポッドの物だった様な気がしますが・・・実車の画像は有りますが純正なのか付け替えなのかわからない・・・。
ホイールの穴からは全然見えないです、キャリパーはブラックで・・・今時の赤や黄色の物は当時無かったのです・・・やはり雰囲気は大切ですから・・・。
次はブレーキの配管です。
フロントのブレーキは金具をボディのアルミ板に貫通させて取り付けられています。
模型ではサスペンションの取り付く隙間などから入れている物も有りますがロータスセブンは金具を介してアルミ板貫通と覚えておきましょう(笑)
今回はブレーキホースに0.3mmハンダ線、ボディ貫通の金具に鉄道模型用の六角ユニオンを削ったものを使っています。
セミグロスブラックで塗装をすれば強化ゴム製のブレーキホースが完成します。
ロータス純正は今のレース用の様にステンレスメッシュではないので塗裝が必要なんです。
今日は午後から母校の安来高校の「こんな仕事をしています」の講演の講師の一人として出かけますので更新時間が早い時間になってしまいました。
講演がどうなったかは明日のブログにて・・・(笑)