本日は定休日でしてちょっとお出かけをしています。
その都合上予約更新をしています・・・帰宅は5月29日の夕方になるはずでして・・・飛行機が落ちなければですけどね(笑)
最近のオークションでは価格が比較的高止まりしている物も有ればプロバンスのキットとか・・・え〜っこんなに安くても入札が無いの?って言うキットが有ったりとなかなか難しいですね。
プロバンスはまだレジンキットとしては有名どころなので良いのですがBBRとプロバンス以外のキットは二束三文だったり致します。
実際に最近入手した中ではCCCのシトロエンとか意外な値段(安値ですよ)でした・・・。
実際に車種で選べばシトロエンDSとかはCCC辺りしか無い訳でして・・・これはどうよ!?ってなキットが意外な値段で落札出来てしまいます。
メタルキットで言えば価格が高価なと言いますとAMR系のキットですね
大体に高価ですが安いのは246SPとかは安いですね〜。
まあ安いキットを欲しい方にはお勧めかな〜
フェニックスのキット(AMR原型)では250GTSWBが完全に不人気ですね。
個人的には嫌いじゃないのですが・・・制作のご依頼も無いのです(笑)
このキットですが開始価格が10000円を超えていますとなかなか入札が無いですね、8000円スタートですと10000円くらいで落ちるかな〜
メタルキットで他には・・・と言われますと。
クラシックカーならMCMかな〜
ここのキットはたまに凄く上がりますね、ここにしかキットが無いと言うのがその理由かもしれませんけどね。
その他ですとSMTSが有りますここのキットも実に微妙でして
高い物は高いけど・・・人気が無い物は全く無いと言う・・・
なかなか難しいのです。
前置きが長くなってしまったですけど
今回ご紹介のVoiturette 1/43 Lotus 23 TandhausですがキャストはSMTSが行なっている様ですね
確かSMTSブランドでも Lotus 23が発売されていた様な気がします。
ボディは上下の分割ラインに若干問題は有りますけど全体のラインは良い感じで表現されています
この車この模型で見るよりも実車で見ますと大変平べったい感じがするんですよね。
実車は大変高価なので買えませんがだいぶ前にこの車のレプリカを持っていた事があります、ノーブル23と言いますけど少し古い車雑誌にはマルカツと言う会社が代理店になっていてノーブル23を売っていた記憶が有ります。
その車を持っていましたが実車よりも少し幅が広かった様で一層平らな感じがしましたね。
リアから見た感じもかなり独特でして両端に開いた穴はリアのブレーキの熱気抜き・・・いやエンジンルーム内の熱気がここから抜けていたのではないかと思います。
上下の分割に問題が有ると書きましたがそれはこの部分ですボディの真横に分割線が来ますからどうしたって完成後に見えてしまう訳です。
何故かわかりませんが室内のパーツが2セット入っています。
ボディを複製してもう一個作れという意味?でしょうか??
この部品がはいるからボディのサイドに分割線がきた訳ですね〜もうちょっと違った解決の仕方は無かったのでしょうか?
他のメタルパーツはこんな感じですね
ホイールはなかなか良い感じで実車の特徴を捉えています・・・実ななにげにこのホイールが難しいのです。
バキュームパーツは既に黄ばんでいますね
このままでは使えませんからこれで原型を作りなさいと・・・そして自分でバキュームを作りましょうという意味・・・と解釈しておくのがベストですね、その様にしておきますと腹も立たないでしょう(笑)
さすがにイギリス製のデカールです黄ばんでいますね〜
イギリスのキットは間違いなく・・・100%黄ばんでいます。
ここからは気になった表現の部品を少しご紹介してみましょう・・・
これがフロントのインテークの中に有るメッシュですね
メタル製で結構分厚い感じ・・・エッチングのメッシュの方が数倍良い様な気がしますけど・・・(笑)
もっと凄いのはこのヘッドライトのパーツですね
メタル製でレンズカットまで入っていますが・・・もっと他の表現は無かったのでしょうか??
こちらがインストですね
部品点数は最小限です
でも素材の形状が良いので良い作品が出来るのではないかと思いますね。
広島の先日ロータス11を完成されたI川さんがご覧になられたら欲しがられるかも・・・(笑)
一応メタルキットが良いですよって言っておきます!
デカールを見た時にひょっとしたら・・・と思っていましたがやはり日本GPの時の車も作れるんですね〜
日本の方にとってロータス23はやはりピーターウォーさんですよね(笑)
その都合上予約更新をしています・・・帰宅は5月29日の夕方になるはずでして・・・飛行機が落ちなければですけどね(笑)
最近のオークションでは価格が比較的高止まりしている物も有ればプロバンスのキットとか・・・え〜っこんなに安くても入札が無いの?って言うキットが有ったりとなかなか難しいですね。
プロバンスはまだレジンキットとしては有名どころなので良いのですがBBRとプロバンス以外のキットは二束三文だったり致します。
実際に最近入手した中ではCCCのシトロエンとか意外な値段(安値ですよ)でした・・・。
実際に車種で選べばシトロエンDSとかはCCC辺りしか無い訳でして・・・これはどうよ!?ってなキットが意外な値段で落札出来てしまいます。
メタルキットで言えば価格が高価なと言いますとAMR系のキットですね
大体に高価ですが安いのは246SPとかは安いですね〜。
まあ安いキットを欲しい方にはお勧めかな〜
フェニックスのキット(AMR原型)では250GTSWBが完全に不人気ですね。
個人的には嫌いじゃないのですが・・・制作のご依頼も無いのです(笑)
このキットですが開始価格が10000円を超えていますとなかなか入札が無いですね、8000円スタートですと10000円くらいで落ちるかな〜
メタルキットで他には・・・と言われますと。
クラシックカーならMCMかな〜
ここのキットはたまに凄く上がりますね、ここにしかキットが無いと言うのがその理由かもしれませんけどね。
その他ですとSMTSが有りますここのキットも実に微妙でして
高い物は高いけど・・・人気が無い物は全く無いと言う・・・
なかなか難しいのです。
前置きが長くなってしまったですけど
今回ご紹介のVoiturette 1/43 Lotus 23 TandhausですがキャストはSMTSが行なっている様ですね
確かSMTSブランドでも Lotus 23が発売されていた様な気がします。
ボディは上下の分割ラインに若干問題は有りますけど全体のラインは良い感じで表現されています
この車この模型で見るよりも実車で見ますと大変平べったい感じがするんですよね。
実車は大変高価なので買えませんがだいぶ前にこの車のレプリカを持っていた事があります、ノーブル23と言いますけど少し古い車雑誌にはマルカツと言う会社が代理店になっていてノーブル23を売っていた記憶が有ります。
その車を持っていましたが実車よりも少し幅が広かった様で一層平らな感じがしましたね。
リアから見た感じもかなり独特でして両端に開いた穴はリアのブレーキの熱気抜き・・・いやエンジンルーム内の熱気がここから抜けていたのではないかと思います。
上下の分割に問題が有ると書きましたがそれはこの部分ですボディの真横に分割線が来ますからどうしたって完成後に見えてしまう訳です。
何故かわかりませんが室内のパーツが2セット入っています。
ボディを複製してもう一個作れという意味?でしょうか??
この部品がはいるからボディのサイドに分割線がきた訳ですね〜もうちょっと違った解決の仕方は無かったのでしょうか?
他のメタルパーツはこんな感じですね
ホイールはなかなか良い感じで実車の特徴を捉えています・・・実ななにげにこのホイールが難しいのです。
バキュームパーツは既に黄ばんでいますね
このままでは使えませんからこれで原型を作りなさいと・・・そして自分でバキュームを作りましょうという意味・・・と解釈しておくのがベストですね、その様にしておきますと腹も立たないでしょう(笑)
さすがにイギリス製のデカールです黄ばんでいますね〜
イギリスのキットは間違いなく・・・100%黄ばんでいます。
ここからは気になった表現の部品を少しご紹介してみましょう・・・
これがフロントのインテークの中に有るメッシュですね
メタル製で結構分厚い感じ・・・エッチングのメッシュの方が数倍良い様な気がしますけど・・・(笑)
もっと凄いのはこのヘッドライトのパーツですね
メタル製でレンズカットまで入っていますが・・・もっと他の表現は無かったのでしょうか??
こちらがインストですね
部品点数は最小限です
でも素材の形状が良いので良い作品が出来るのではないかと思いますね。
広島の先日ロータス11を完成されたI川さんがご覧になられたら欲しがられるかも・・・(笑)
一応メタルキットが良いですよって言っておきます!
デカールを見た時にひょっとしたら・・・と思っていましたがやはり日本GPの時の車も作れるんですね〜
日本の方にとってロータス23はやはりピーターウォーさんですよね(笑)
そうかもしれませんね〜
かなり古いキットなのですがわざわざ日本GPの仕様のキットを作るのは?と思っていました。
確かのピーターウォーさんは当時ロータスのマネージャーだったのでかなり有名な方だと思いますが、それでも日本のレースの仕様のミニカーキットを普通に出すことは考えられなかったのです。
そのショップさんの特注ならわかりますね。