今日から雨という事で昨日は外仕事をこなしておりましたが、今日になっても少しパラパラするだけでまとまった雨は降らない感じですね。
せっかく昨日外仕事を片付けたのに・・・。
夜は夜で地元交通安全協会の理事として会議に出席し自宅に帰ってから遅い夕食でした。
さすがに疲労困憊してダウンしてしまいました。
気が付けば朝になっていました(笑)
と言う事で昨日公開する予定だったWolf WR-5の続きを・・・。
リアサスペンションを組上げたいのでは有りますがどうもThis Way Upのキットも実車と違う事が判明致しましたのでリアサスに限っては自作しなければならない様ですね。
と言う事はリアウイングとの位置関係やウイングステーとサスペンションアームの取り付けにも兼ね合いが有りますのでリアウイングを先に作っておかないとサスペンションの問題は解決しない様ですね。
またこのリアウイングが少々厄介でしてリアウイングはミッション後端部から左右に太いパイプが伸びておりまして翼端板を固定する構造になっているのです。この構造は流用ドナーになったウィリアムズFW06も同じ構造なので一見流用は容易い様に見えますがFW06はウイングカーでは有りませんのでリアウイングの幅が広く、WR-5はウイングカーなのでリアウイングの必要性が低いのか幅が狭いのです。
削れば良いじゃない?と思われた方は残念ながらそう簡単にはいかないのです。
翼端板はThis Way Upの物を使いたいのですがこれがまた位置決めの方法が違いが有りそのままでは使えないですし材質がステンレスという事も有って熱伝導性の良くないですからメタルのステーとのハンダ付けは難しい物になって来ます。
仕方が無いのでパイプ製のウイングステーを作る事に致しました。
旋盤で削り出します。
本来ならフリーになっている側に回転センターを当てながら削るのが正しい削り方ですが私は回転センターを持っていなかったので不安定ながらこんな感じで削っております。曲がりやすいので回転センターを買わなきゃいけませんね。
少し話がずれますが、
いつもペーパーを木片に貼付けて研磨作業をしますが皆さんは使う木片を削っていますか?
パテを付ける木ベラも研ぐ為の木片も使う面の大きさに寄って大きさを変えた物を使いますし使う都度ペーパーを台に固定しておいて研いで使っています。
研ぐのは正確に面を出したいと言う事も有ります。
またウイングなどの翼端板は大き過ぎる木片を使いますといつの間にか角の部分を削ってしまいますので私は削る対象物の1/2から1/3の幅の物を使う様にしています。全体を覆う様な物を使うと磨く対象物は見えませんし知らないうちに角を削ってしまいます。
エンジンの後部だけアセトンに浸けて分解致しました。
これはリアサスペンションのスタビライザーとアッパーアームの取り付けの変更に伴う分解になります。
そうこうしているうちにリアウイングのステーが完成致しました。
いかがでしょうか??
せっかく昨日外仕事を片付けたのに・・・。
夜は夜で地元交通安全協会の理事として会議に出席し自宅に帰ってから遅い夕食でした。
さすがに疲労困憊してダウンしてしまいました。
気が付けば朝になっていました(笑)
と言う事で昨日公開する予定だったWolf WR-5の続きを・・・。
リアサスペンションを組上げたいのでは有りますがどうもThis Way Upのキットも実車と違う事が判明致しましたのでリアサスに限っては自作しなければならない様ですね。
と言う事はリアウイングとの位置関係やウイングステーとサスペンションアームの取り付けにも兼ね合いが有りますのでリアウイングを先に作っておかないとサスペンションの問題は解決しない様ですね。
またこのリアウイングが少々厄介でしてリアウイングはミッション後端部から左右に太いパイプが伸びておりまして翼端板を固定する構造になっているのです。この構造は流用ドナーになったウィリアムズFW06も同じ構造なので一見流用は容易い様に見えますがFW06はウイングカーでは有りませんのでリアウイングの幅が広く、WR-5はウイングカーなのでリアウイングの必要性が低いのか幅が狭いのです。
削れば良いじゃない?と思われた方は残念ながらそう簡単にはいかないのです。
翼端板はThis Way Upの物を使いたいのですがこれがまた位置決めの方法が違いが有りそのままでは使えないですし材質がステンレスという事も有って熱伝導性の良くないですからメタルのステーとのハンダ付けは難しい物になって来ます。
仕方が無いのでパイプ製のウイングステーを作る事に致しました。
旋盤で削り出します。
本来ならフリーになっている側に回転センターを当てながら削るのが正しい削り方ですが私は回転センターを持っていなかったので不安定ながらこんな感じで削っております。曲がりやすいので回転センターを買わなきゃいけませんね。
少し話がずれますが、
いつもペーパーを木片に貼付けて研磨作業をしますが皆さんは使う木片を削っていますか?
パテを付ける木ベラも研ぐ為の木片も使う面の大きさに寄って大きさを変えた物を使いますし使う都度ペーパーを台に固定しておいて研いで使っています。
研ぐのは正確に面を出したいと言う事も有ります。
またウイングなどの翼端板は大き過ぎる木片を使いますといつの間にか角の部分を削ってしまいますので私は削る対象物の1/2から1/3の幅の物を使う様にしています。全体を覆う様な物を使うと磨く対象物は見えませんし知らないうちに角を削ってしまいます。
エンジンの後部だけアセトンに浸けて分解致しました。
これはリアサスペンションのスタビライザーとアッパーアームの取り付けの変更に伴う分解になります。
そうこうしているうちにリアウイングのステーが完成致しました。
いかがでしょうか??