「県民の声が県議会への喫煙室設置を阻止した」、、わけではなく、「何があっても喫煙室は確保する」という県議たちにより、空室を喫煙室にすることが「決定」してしまいました。
それだけでなく、県庁には現在8カ所の喫煙室に20台の「分煙機」が設置されており、この購入費用は約900万円(喫煙室の設置費用は建設費に含まれているため計上されていません)、年間の維持管理費に年95万7千円が費やされており、さらに喫煙室の換気機能強化のために3カ所の換気装置の設置で40万9千円がすでに使われてしまいました。
もちろん、これらは全て全面禁煙になれば一切必要のない費用です。
私たちは、全面禁煙化を求める陳情を県議会に提出しているところではありますが、常識では理解できない県と県議の態度を覆すには、更なるご助力が必要な状況にあります。
(これだけの客観的証拠と世界の動きがある中で、庁舎を禁煙にすることすらできない県や県議会は「有害無益」であり、不要です。)
現在、県内の医療団体などに、全面禁煙要請書の依頼文と要請書のひな形を送付して要請書の提出をお願いしております。
→ブログ
→PDFファイル
(これまでの経緯や資料、全面禁煙化が必要な根拠などは、青森県タバコ問題懇談会のHP・ブログ-上記-に掲載されていますので、ご確認下さいますようお願いいたします。)
この書式は医療団体だけでなく、市民団体や各種団体、グループ、趣味の会、企業や商店、個人名でも提出できます。
ご賛同いただける方は、是非とも県知事と県議会に声を届けて下さいますようお願いいたします。
上記のPDFファイルをダウンロードしてお使い下さい。
責任や義務などは何ら発生しません。
今回は捺印の上、郵送が必要になりますが、八戸市内の方で当院に預けていただければまとめて送ることも可能です。
あと少しの力でこの異常な状況を変えられるはずです。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
それだけでなく、県庁には現在8カ所の喫煙室に20台の「分煙機」が設置されており、この購入費用は約900万円(喫煙室の設置費用は建設費に含まれているため計上されていません)、年間の維持管理費に年95万7千円が費やされており、さらに喫煙室の換気機能強化のために3カ所の換気装置の設置で40万9千円がすでに使われてしまいました。
もちろん、これらは全て全面禁煙になれば一切必要のない費用です。
私たちは、全面禁煙化を求める陳情を県議会に提出しているところではありますが、常識では理解できない県と県議の態度を覆すには、更なるご助力が必要な状況にあります。
(これだけの客観的証拠と世界の動きがある中で、庁舎を禁煙にすることすらできない県や県議会は「有害無益」であり、不要です。)
現在、県内の医療団体などに、全面禁煙要請書の依頼文と要請書のひな形を送付して要請書の提出をお願いしております。
→ブログ
→PDFファイル
(これまでの経緯や資料、全面禁煙化が必要な根拠などは、青森県タバコ問題懇談会のHP・ブログ-上記-に掲載されていますので、ご確認下さいますようお願いいたします。)
この書式は医療団体だけでなく、市民団体や各種団体、グループ、趣味の会、企業や商店、個人名でも提出できます。
ご賛同いただける方は、是非とも県知事と県議会に声を届けて下さいますようお願いいたします。
上記のPDFファイルをダウンロードしてお使い下さい。
責任や義務などは何ら発生しません。
今回は捺印の上、郵送が必要になりますが、八戸市内の方で当院に預けていただければまとめて送ることも可能です。
あと少しの力でこの異常な状況を変えられるはずです。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ふと思ったのですが・・・・、
40日後の4月って、
青森県議会選挙ですけれど、
公示「前」に、現議員や候補予定者の先生方に、
喫煙室への公費投入にどのように思うかのFAXアンケート(賛成、反対、回答なし、その他)をとって、
「選挙とは関係なく」、結果を掲示したままにしておいたり、
自団体の進捗状況として、そのページを定期的に外部に告知する、
・・・という事を、市民団体が行ったりするのは、おかしな事なのか、そうではないのか、よくわからないなぁと思いました。
内容についてはタイトルの通りです。
公選法は候補者や陣営の選挙運動について制限するものですので、現在も選挙期間内であっても有権者が言論活動をすることに制限はありません。公選法で有権者が逮捕されたと聞いたことはありませんよね。
このあたりの誤解がネット上でもみられるようですが。