「リトル・イタリーの恋」 2006年08月02日 | Weblog たまにはベタなラブストーリーを観るのも良い。辛い現実に悩む時、おめでたい話は嫌味のようにも見えて、却って気落ちしてしまうかもしれない。世の中を小難しく考えたい時には、この手の話は退屈だろう。ラブストーリーを素直に楽しむには、自分自身が心身ともに健康でなければならないのである。この作品を観て、「あぁ、いい話だなぁ」と思えるような生活を送りたいものだ。それにしても馬鹿馬鹿しい話である。