先ほど、待ちに待った、発売ホヤホヤの「トランペッター1/12 フォードGT40Mk.Ⅱ」が配達されました。
1966年のル・マン24時間で宿敵フェラーリを破り、1-2-3フィニッシュを決めた時の優勝車ゼッケン2です。 箱絵も後ろに真っ赤なフェラーリが描かれています。
とにかく大きいです!
箱のサイズが60cm×38cm×10cm
完成時のボディサイズが長さ349mmm、巾151.7mm
ホイールの直径が38mmもあります。
ちょこんと乗っかっている黒いのがフジミの1/24のボディです。
インストは全32ページもあります。 勿論全部英語と中国語です。
パーツ点数はプラ、金属、エッチング、ゴム、その他配管や配線などのパーツを含めて全部で364点です。
(1日1個組めば、ちょうど1年で完成????)
スケールと精密度の割りにパーツ点数は少な目で、パーツ割など相当工夫されているようです。例えばエンジン本体は15点のパーツだけで完成です。
パーツの仕上がりは抜群で、モールドも非常にシャープです。
バリは勿論皆無ですし、パーティングラインも殆どありません。
エンジンブロックやホイールなど、一部のパーツは塗装済みです。
インストをザッと見た範囲ではそれ程難易度の高いところも無さそうで、塗装と組立てに集中できそうです。
サスペンションのスプリングは金属製で、どうやらサスは可動式のようです。
ボンネットを留めるピンも実車と同じ形の金属ピンとワイヤーです。
さすが17500円(定価は23000円)だけのことはあるなぁ・・・という感じです。
今は少々興奮気味で、今日はこのキットのパーツを眺めて1日が終わりそうです。