今朝のニュースで辻堂海岸の地引網にジンベイサメが掛かったというのを見ました。
2週間ほど前には平塚の釣り宿のHPで相模湾にマッコウクジラやマンタ、イルカの群れが入っていて、ウミガメもうろついていると出ていました。(クジラは写真も載ってました)
先週からは相模湾内で20~40kgクラスのマグロ(多分キハダマグロ)が何度もヒットしているそうです。(当然バラシ)
相模湾の海面付近の水温は28度とか・・・。
剣崎沖のワラサフィーバーも例年より1ケ月ほど早いし・・・。
何だかおかしくないですか? 黒潮の異変? 温暖化のせい?
釣り物が増えて、相模湾でトローリングができると言って喜んでばかりもいられない??
それとも、こういうことは長い年月の間には過去にも何度かあったことなのでしょうか?
少なくとも私が17~8年前に相模湾で船釣りをするようになってからは初めてのように思います。
あの頃は、お盆の頃から本格的にワカシが釣れ初めて、9月に入ってからイナダになり、10月頃にようやくワラサ級がポツポツ、2~3kgクラスの本カツオやメジが釣れれば幸運でした。