コックピットや後部銃座を胴体に組み込みます。
コックピットです。
計器盤とシートベルトはエッチングパーツです。
爆撃手席、兼、機種観測席、兼機首銃座?です。
この型では機首の機銃は無く、爆撃照準器もありません。
後部の銃座です。
キットの給弾ベルトと機銃を繋ぐ弾帯ベルトをエッチングパーツで追加しました。
不自然なカーブになってしまいましたが、OKにします。
機内のディテールの全景です。
コックピットと後部銃座の間には、前から無線室、ミニキッチン、仮眠室(簡易ベッド)となりますが、キットでは何もなく空っぽです。
B-17の時のようにスクラッチで作ろうかとも思いましたが、苦労して作っても完成後は殆ど見えなくなりますし、そういうことをやっていると完成がドンドン遠のきますので、キットのまま素組みにします。
尻餅防止のオモリです。
インストの指示通りだと180gですが、釣りの40号オモリ(約150g)を瞬着で直付けしました。
これで尻餅は付かなくなると思いますが、完成時の総重量は500g近くになります。
プラ製の脚柱がこの重量に耐えられるかどうか、ちょっと心配です。
内部構造が出来上がったので、いよいよ胴体を組み上げます。
パーツの歪みが相当ありましたが、少しづつ、騙し騙し接着していきました。
かなりの大きさです。
主翼も組み立てました。
こちらは内部にプラ棒と竹材で補強を入れて垂れ下がりを修正しました。
胴体との接合はまだです。(写真は仮組です)
接着剤が乾燥する間に、脚周りとプロペラの塗装を済ませました。
今日は結構進みましたが、まだまだ先は永いです。