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自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

久し振りの大雪

2013年01月14日 17時07分45秒 | 季節の日記

今日は日本全国大荒れの成人式・・・と言っても成人式で新成人が暴れた・・・ではなくて、天気のお話です。

東京でも10時頃から雪になり、どんどん激しくなって、やがて横殴りの吹雪状態になりました。
午後1時頃には都心でも5cmくらい、都下山沿い(?)の私の自宅近辺では15~20cm、吹き溜まりでは30cm程の積雪になってしまいました。
雪国の方から見れば「大雪だなんて笑っちゃうね!」って感じでしょうけれど、最近の東京でこれだけの雪はひと冬に1回あるかどうか・・・という感じです。

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駅前のタクシー乗り場では成人式の晴れ着を着た綺麗なお姉さんが泣きそうな顔をしていました。

冬用タイヤの無いマイカーは雪が融けるまでは使えません。
上州屋にくじ引きに行こうと思っていましたが、残念ながらパァです。

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今、玄関前の雪かきが終わりました。
腰が痛いです。(歳やなぁ)

明日の朝の出勤が大変! 早起きしなくちゃ!

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ウルトラマン ジェットビートル製作中 その4

2013年01月14日 05時55分28秒 | プラモデル製作記(SF・キャラクター)

機体の赤、黄色、白の部分の塗装が終わりましたので、機体全体の銀塗装に備えて、これらを綺麗にマスキングします。
これと同時に銀塗装の下地のグロスブラックを吹く部分以外もマスキングしてしまいます。
ドアや点検口、主翼のウォークウェイなどがそういうところです。
この意味をちょっと詳しく説明します。

無塗装銀の機体の場合は一色でベタと塗ってしまうと単調になってしまうので、2~3種類の色調や輝度の銀をパネル毎に塗り分ける訳ですが、その方法として2つあります。

【方法1】
色調や輝度の異なる「銀」塗料を何種類か用意して、それを塗り分けるという方法です。

【方法2】
下地色によって同じ塗料でも色調や輝度の差がはっきりするという銀塗装の特性を利用する方法です。

今回は両方の方法を併用します。

エンジン排気口周辺の尾部はスーパーチタンを使用します。(【方法1】)

それ以外の部分は、下地にグロスブラックを吹く部分と吹かない部分(サブ下地のみ)の分けます。(【方法2】)

これで都合3種類の銀塗装になる訳です。

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マスキンゴ漏れが無いかどうか、よぉーく点検し、埃を取り払ってから、全体にグロスブラックを吹きます。

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赤・黄色・白部分以外のマスキングを剥がすとこういう状態になります。

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この上から、今回はミスターカラーのスーパーメタリックカラーSM01のスーパーファインシルバーを吹きます。

そうするとグロスブラック下地の部分は深みのある、輝度の高い仕上がりになり、サフ下地だけの部分はちょっと輝度の落ちるグレーっぽい仕上がりになります。

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こんな感じで主翼や垂直尾翼も塗っていきます。

銀塗装が終わってキャノピー以外のマスキングを全部剥がした状態です。

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コメント (2)
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