又ぞろ、我が国の新型コロナ対策がおかしな方向へ進み始めているような気がしますが、オピニオンはこのブログのテーマではないので、グッと我慢して・・・。
今日は朝から本降りの雨で、とても散歩に行ける状況ありません。
お陰でプラモデル作りが捗りました。
Ⅲ号戦車の組み立てとデカール貼りが終りました。
デカールは全部で5枚なので、10分程で終わりです。
履帯の取り付けにちょっと手間が掛かりましたが、何とかクリアできました。
この後、墨入れ、油彩でのフィルタリング、ドイライブラシ、チッピングと進めていきます。
<本日のBGM>
アレサ・フランクリンの映画を観たら聞きたくなりました。
クラキンさんの手も早いですね、もう形になってる・・・。
ここからがお楽しみのウェザリングですね。
どんな風になって行くのか凄く楽しみです。
Ⅲ号戦車ってカッコイイですね。まだ一度も作った事がないので、なんだか疼いてきます(笑)
で、みんな大好きキャロル・キング!
ニール・セダカの「おお、キャロル」ってほんとに彼女の事だったんですね。
あと1月半で当時ですから当然と言えばそれまでですが、本当に陽が短くなりましたね。
だんだん起きる時間が遅くなってきました。(笑)
ドイツのⅢ・Ⅳ号はソ連のT-34・T-55と同じくらいに好きな戦車なので作っていて楽しいです。
今回はかなり汚しています。
「おお、キャロル」は仰る通りキャロルキングのことで、無名時代に付き合っていたそうですよ。
キャロル・キング、お好きでしたか。
シンガーとしても良いですが、ピアニスト、作曲家としても素晴らしい才能の持ち主だと思います。
「ナチュラル・ウーマン」はアレサが謳うと見事にゴスペルになってしまうところが凄いです。
わかります。被写体深度が深いので、
きれいな仕上がりがわかります
この後どのような仕上げになるのでしょう。
デジカメのモードを変えて撮った効果だと思います。
この後、汚しを加えてかなり感じが変わっています。
次の日記をお楽しみに・・・
このパンツァーグレー、とても青みがあって綺麗に見えるのですが、混色したのでしょうか?それとも光の加減なのでしょうか?
私も、最近AFVの塗り方をお勉強しているのですが、よく分かりません。皆さん、意識的に明暗をつけているようですが、マネしてもうまくいきません。難しいです。クラキン様がこのあと、どのように塗装面を変化させるのかがとても興味深いです。
あの頃はロックに分類される曲ばかり聴いていました。そもそも、女の人のボーカルの曲なんてグレース・スリックの声ぐらいしか聴いてなかったように思います。 でも、キャロル・キングのIts too late 、カーリー・サイモンのYou are so vain 、ジョニ・ミッチェルの(というより、ジュディ・コリンズに歌わせた)Both sides,nowなどは、拒んでも頭に入ってくる名曲ですね。(特にキャロル・キングの作曲家としての能力はスゴイですね。)
これらの曲を聴くと、その時代のことがはっきりと思い出されます。私をふった女の子たちのことが何故か強く思い出され、今、元気なのだろうかと、しばし、考えてしまいました。
今回の車体色はクレオス40番のジャーマングレー(どう見ても濃すぎる)に白と若干の青を混ぜて調整した物です。
最後に白の量をかなり多くして明度を上げた色で、光が当たる部分にハイライトを吹きました。
エアブラシの細吹きです。
グレース・スリック・・・ジェファーソン・エアプレーンですね。懐かしい!
当時のアメリカの女性アーティストはR&B系とフォーク系、カントリー系の3つの流れがあったように思いますが、キャロル・キングはR&B系ですね。未だご健在なのが嬉しいです。
私も大好きな女性アーティストの一人です。
ブレッドは日本では過小評価されていると思いますが、素晴らしいバンドでした。
メジャーセブンスコードを効果的に使った独特の透明感のあるメロディは他にはありません。
学生時代にIFなど何曲かコピーしました。
私も私を振った昔の彼女の事は今でもはっきりと憶えています。何年かに一度、何かの拍子に思い出すと何故か涙が出そうになります。