国連特使、軍政トップと2日に会談=弾圧の自制呼び掛けへ-ミャンマー (時事通信) - goo ニュース
流血の事態となったミャンマーでは、国民は、出口の見えない闘いを続けています。国連特使が軍政のトップと会談をもったとしても、事態が民主化に向けて好転する兆しとは思えません。常任理事国である中国やロシアが、この問題に後ろ向きである以上、国連は、恐怖による支配から国民を開放する能力を持たないのです。
ましてや、一人の日本人民間人である私には、ミャンマー政府を動かすような力は到底ありません。それでも、圧政に苦しむミャンマー国民に対して、あきらめずに頑張って、と声をかけずにはいられないのです。ミャンマー国民に、希望が持てる日が来る事を、遠く離れた日本から祈っているのです。
流血の事態となったミャンマーでは、国民は、出口の見えない闘いを続けています。国連特使が軍政のトップと会談をもったとしても、事態が民主化に向けて好転する兆しとは思えません。常任理事国である中国やロシアが、この問題に後ろ向きである以上、国連は、恐怖による支配から国民を開放する能力を持たないのです。
ましてや、一人の日本人民間人である私には、ミャンマー政府を動かすような力は到底ありません。それでも、圧政に苦しむミャンマー国民に対して、あきらめずに頑張って、と声をかけずにはいられないのです。ミャンマー国民に、希望が持てる日が来る事を、遠く離れた日本から祈っているのです。