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後期の応用福祉調査について。

あ、ただいま、奥の細道子様より、こんなに大きなマズロー欲求説に関する貴重な情報を

いただきました(ミルクボーイ風に)!

奥の細道子様は、埼玉県の本務校で、私同様、社会調査の授業をSPSSで実践しておられる。

 

後期の我が社は、少人数の演習や講義については<対面授業>を行う方針でR

7月末にアンケートが来たので、私が担当する<応用福祉調査>の履修予定者は28名程度と

いう情報を踏まえて

<対面授業切望!>と回答しておいた。

 

何でも受講生が50名というところに基準があり、それ以下であれば<少人数>という定義だ。

もともとSPSSという統計パッケージが入ったパソコン教室は、定員40名なので(44名

だったか?)、少人数に該当する。

15回の授業を全て対面授業で行う決意である。

 

前期の<福祉調査>は、パソコン教室が使えないので、遠隔授業となり、本当に苦労した。

受講生も<キョトンZZZ>になりながらも、良くついてきてくれたと思う。

 

後期の授業では、私のパソコン操作を<中間モニター>で見せながら説明できるので

(しかも同じ操作を3回リピートする)、

受講生には分かりやすくなるだろう。

 

奥の細道子様の大学では、対面授業は6回までだそうな。

中途半端な制限がかかるようだ。おそらく感染リスクを考えてのことであろう。

社会調査の実習は、すこぶるやりにくい。

 

我が社も、方針変更の可能性は常にある。

コロナ時代は、予定は常に変わるもの、と理解しておいた方がストレスが少なくなる。

免疫力がアップする。

 

この真夏の天気でも<コロナ感染は弱まらない>

秋から冬にかけて<第3波>が拡大すれば、前期同様、<全部、リモートにチェンジ

となろう>

<応用社会調査>も今思っているほど<上手はいかないのだ>と

 

鷹揚に考えている。

 

 

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自粛生活より単調な生活。

受験生と同じくらい、机に向かっている。

そして、正確には、椅子に座っている。

 

朝起きてまず確認するのが、武蔵境大学の受講ーと生からのレポート。提出締め切りを

本日22:00まで伸ばしたため、

まだ数名ずつ、レポートが届く。

 

条件に合わない場合が結構あるので、<何をどうすれば良いのか>説明をして、

再提出を待つ。

 

ずーっと座りっぱなしなので、お尻が痛い。

首の痒みはなくなったが、お尻の皮膚が薄くなってきたのが、ヒリヒリ。

柔らかい椅子に座っているが、その上に柔らかいクッションを置かなければ。

 

お昼を挟んで夕食時間まで、ずっと原稿書きと原稿に至る前のリサーチ。

社会福祉士の教科書の原稿書きだけに集中している。

担当ページ数は少ない方だ。

 

1ページ+6ページ+9ページ

3か所に分散している。

私はただの執筆者だから、自分の担当分を考えていればよい。

編集の先生は大変だ。<調整作業>の苦労は絶えない。

 

私も、昔、社会福祉士の高齢者福祉論の編集を複数の人間で担当

したことがあるが(実態としては私一人でやったようなものだが)、

二度とやるものか、と思った。

それほどきつい。

 

さて、夕食を経て、やっと<ネフリ>

でも、さんざん机に向かいっぱなし、椅子に座りっぱなしなので、

疲労困憊。

 

<ピノキオ>はとてもスリリングなのだが、

1話ちょっと見ると、<疲れで睡魔が襲ってくるのか><目がきつくなってくるのか>

終了となる。

 

お尻は痛いが、腰は鈍感なようで、全く痛みや不調を感じない。

 

 

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マズローの欲求5段階説と6段階説。どっちが正しい?

アブラハム・マズローの欲求説は、すこぶる有名だ。

社会福祉系の学生、心理学系の学生は、必ず複数の授業科目で

学ぶことになる。

私は、武蔵境大学の<社会学>の授業において、<引きこもりの

自立支援>

というトピックスを扱う際、このマズローの欲求説を紹介する

ことにしている。

そして、この欲求説には、5段階説と6段階説があることを

シャウトする。

 

何が違うか?

<自己超越の欲求>を入れれば6段階、入れなければ5段階。

 

社会福祉士の国家試験用教科書では、5段階説しか載って

いない場合が多い。

公認心理師の試験対策用の教科書では、どんな塩梅か。

 

私が大学生の頃は、5段階説で学んだ。

当時から6段階説も存在したはずなのだが。

謎だ。

 

また、30年ぐらい前は、マズローの欲求説がライフコースを

歩む中で、

各欲求の重要度が変化するという議論もあったが、最近は

トント聞かない。

 

武蔵境大学の後期で<社会学Ⅱ>を教える。後期は、人生後半の

社会学。

この中で、

マズローの欲求説がライフコースを歩む中で、各欲求の重要度

が変化するという議論を紹介したかったのだが。

 

この議論、マズロー自身が言っていたのか、30年前に読んだ

論文の作者の創作か。

これも謎だ。

 

世の中、謎だらけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スウェーデンの介護施設とコロナ

スウェーデンのコロナ対策に対する評価は、最近になって良くなって

きているようだ。

感染者や死亡者が減少傾向にあるから、らしい。

経済的なダメージも予想されたほどではなかったことも影響しているの

であろう。

 

介護施設におけるコロナ対策は、上手くいかなかったと、司令塔の

<アンデシュ・テグネル氏>もコメントしている。

介護施設では、クラスターが発生しやすい。

 

スウェーデンの介護職員には、ビカリェ(ヒカリエではない)と呼ばれる

ピンチヒッター職が一定数存在する。

この度のコロナでは、感染リスクを減らすために、できるだけビカリェ

に入ってもらわずに、正規の職員で勤務シフトを回す対策が取られたようだ。

正規職員は、完全にオーバーワーク。

コロナに関係なく、普段から隔週で週53時間ほど働くような勤務シフト。

介護職員の免疫力はかなり低下していた。

 

結果的に、利用者に感染者がでたフロアーと出ていないフロアーを同じ感染

していない介護職員が行ったり来たりするやり方となった。

行ったり来たりする際に、<感染予防と消毒>をしっかりやればまだしも、

日本と異なり<ルールはルール主義>にもとづき

適当な対応になることも多かったと想像できる。

 

介護施設の高齢者から多くの犠牲者が出たスウェーデン。

民間事業者運営の介護施設と自治体運営の介護施設がスウェーデンにはあるが、

感染者や死亡者に<統計的に有意な差>があったのだろうか。

 

ストックホルムには、ARC(エイジングリサーチセンター)がある。

そこには有能な研究者が山ほどいる。

 

どなたか、コロナ発生後の介護施設分析を行っているはずだ。

知り合いの P氏 がやっていそうだ。

聞いてみよう。

 

 

 

 

 

 

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昨日は、シニア大学院生の個別指導ボランティア。

大学全体が夏休み期間中なので<ZOOMミーティング>

シニア大学院生の T 氏 は、とても勉強家であり、人間的にもできている。

もう1年半指導しているが、不愉快な思いをしたことがない。人間ができて

いるから。

 

ただ気がかりだったのが、T 氏の <まとまった文章>はまだ読んだことが

なかった点。

パワーポイントのファイルは、とてもうまく作れるのだが、論文としての

文章デビューはまだであった。

 

もう一つの心配は、あたりさわりのない文章は書けないはずがないがないのだが、

<オリジナリティのある

着想に基づいた文章が書けるかどうか>

 

シニア大学院生は、3年かけてあるいは4年かけて修士論文を作成する。

T 氏は、最初、一般の大学院生と同じように2年で修了する予定であったが、

医療福祉コンサルタントとしての

仕事が増える一方で、研究論文作成のための時間がまとまって取れなくなってきた。

 

ということで、来年度の3年目に修士論文を執筆することになった。

 

さて、昨日は、修論の章構成のうち<ほんの一部>を披露してもらうことにした。

A4サイズで、3枚ないし4枚

<本チャンの文章>を作成。

 

私が院生に要求する<形式を整える作業>は課題が残るが、

私が院生に要求する<オリジナリティのある着想に基づく文章展開>は、

ある程度達成できていた。

 

昨日のプレゼンのための作業時間が取れなかったそうだが(コンサルの仕事に

夏休みはないため)、

そのため<オリジナルの分析枠組み>を披露というところまではいかなかったが、

今後に期待のできる 4枚の文章と図であった。

 

教えていて楽しいので、次回も夏休み中個別研究指導ボランティア。

今月下旬に開催。

 

次回は、昨日未完成だったオリジナル部分と<新しい論文原稿の4ページ>を披露

してもらう。

 

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首脇の痒み。

3週間ほど前から、首の左サイドが痒ーい。

うだるような暑さだし、肩を冷やすと風邪まっしぐらなので、いまだにスーツで

出勤している。

そのため、1日中、汗をかいている。冷や汗も含む。

 

<あせも>だろうと勝手に判断。

できることなら<自然治癒>を待ちたい。

 

ということで、放置していたが、だんだん痒い部位が首の右サイドにも拡大してきた。

夜中の暑さで、更に首が痒くなる。

 

夜中クーラーかけたまま寝ることはしないし、扇風機をかけっぱということもない。

<常温就寝>の毎日だ。

 

監督様に相談したところ、近くに<古い皮膚科医院>があるから、

アーター、そこに行けば、とのご指導。

 

結構患者さんがいる。

泌尿器科も兼ねているせいか、老若男女の患者さん。

 

<副腎脂質ホルモン剤>の薬を処方してもらって1日1回入浴後に塗っているが、

まだ、<痒ーい人生>

 

私の人生で、首が痒くなったのは生まれて初めて。

人生一寸先は、<予測不能だあ>

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本日は武蔵境大学の社会学ボランティア授業。

東京経済大学は、一斉夏季休暇中。

コロナと関係なく、毎年夏休みのお盆の期間は完全閉鎖中。

 

でもおそらく日曜日と同じ扱いだから、研究室に入れるだろう。

甘いかな。

 

先週の今日、社会学の授業で、初めて<ZOOMミーティング>を行った。

出席は取らないよ、でも参加してね。

顔出しNGなら音声だけの受講でもいいよ、のスタンス。

 

受講生の6割ぐらいは参加してくれた。

前半は7月中旬の<幻の動画教材になってしまった内容の再現>

後半は、課題となっているレポートの書き方に関する条件のQ&A

 

<調子に乗っちゃって>動画を1本で40分ぐらい収録したところ、

そしてそれをグーグルにアップしようとしたところ、

<あんた、調子に乗りすぎやデー>と<拒否られた>

 

過去33分ぐらいの動画をグーグルドライブにアップできた成功体験が

あったものだから、調子に乗っちゃった。

 

ということで、そこでしゃべった内容を1週間前にZOOMミーティングで再現。

 

ところが、最も熱心に受講してくれたMさんが参加していなかった。

熱心さは、毎回のクイズの解答と付け加えられた感想メッセージに現れていた。

 

後で分かったことだが、ZOOMに入れず8回ほどチェレンジしていたらしい。

そのMさんと先週は都合で参加できなかった方、参加したけどもう一度聴きたい

方のために<再現の再現>を行う。

 

本来の時間割は17:00からなのだが、そこは<無償ボランティア>

15:00からスタートとさせてもらう。

 

ポータルにスタート時間についてお知らせしてあるから大丈夫だと思うのだが。

さて、どうなるか。

 

 

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愛の不時着と梨泰院クラス

愛の不時着と梨泰院クラス、続けて鑑賞した。

 

<愛の不時着>、人気が出たのも頷ける。

最初から最後まであまりに続く<奇想天外さ>に驚くが、

ハラハラドキドキ感満載の16回ドラマで面白かった。

最後の方で、チェ・ジウが登場する。ちょっとフクヨカに。

 

<梨泰院クラス>は、全くテイストが異なるが、これも

面白かった。

ハッピーエンドで終わる16回ストーリー。ハラハラドキドキ

感満載。

人種やジェンダーに関する差別構造にも切り込み、社会派

ドラマの要素もある。父と息子の関係性がストーリーの中軸

の一つ。

こちらのストーリーは、韓国の財閥系企業にありがち。

<長家>という架空の大企業とパク・セロイの対決がストーリー

の中心。

<長家>は、架空の大企業だが、現実の韓国にも、レストラン・

居酒屋関係のトップ企業はあるわけで、何だか間接的に突っついて

いるような感じもある。

 

愛の不時着で北の村人でちょっとお化粧濃いめの役の人が、梨泰院

クラスで区長の妻役でチョイ出していた。個性が強い女優さんなので

覚えていた。役者さんの名前は不明。

 

梨泰院、これまで2回しか行ったことがない。用事もなくぶらぶら

しただけ。

あ、そういえば、いつもお世話になっている金氏と梨泰院のイタリア

レストランに入ったのが、7年前。

また行きたくなったなあ。

 

昨日の夜から、<ピノキオ>

ストーリーは、大火災からはじまる。おそらく本筋に入る前の

<伏線流し>の段階なので、まとまりがないように感じているが、

これが中盤から終盤にかけて<折りたたまれて>進行するのだろう。

 

ネフリのせいで、原稿が一向に進まないが、韓国ドラマに再度染まった

私が悪いのでR

 

 

 

 

 

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8月5日、成績評価締め切り。

わが社は、8月5日16:00が成績評価の締め切りであった。

大規模講義において、2人が毎回の授業に出席していたのに、肝心のレポートが

未提出であった。

その2人に、メールでレポートを正確に送信しているか確認するように伝えたが

(1週間ほど前)、ついに返信がなかった。

送信した<つもり>になっていることが、ままあるからでR.

 

あるいは、レポートの締め切りのラッシュの影響で、字数が比較的多い私のレポート

を諦めたのかもしれない。

4月末に、シラバスの内容を変更した。100%の教員が、成績評価基準を

変更せざるを得なかった。

 

全く相場感がないため、<自己流で>成績評価の基準を決めるしかなかった。

で、

私の講義科目では、平常点50点、レポート50点という塩梅にした。

 

これまで、平常点のウエイトをこれほど高くしたことはない。

その結果、<成績分布>がこれまでの分布と大きく異なることとなった。

 

今回の成績分布が最高に良くなった背景には、もう一つの理由がある。

 

送付されたレポートのうち、いくつか設定した条件を満たしていない100本近い

レポートには<再提出>を求めた。どのような条件を満たしていないのか理由を

説明し、3日以内に再提出してもらった。

 

そのうち90本強は<見違えるように良いレポートになった>。

 

丁寧に指導すれば、良いレポートが書ける<潜在的な能力>があるのだ。

ただし、数名は改善できなかった。

また数名は再提出を依頼した私のメールを読んでいないか読んでも無視した

ケース。

これらは、<救いようがない>

 

1回の指導で良い<再提出レポート>に仕上げることができ、かつ毎回出席

していた受講生は

A評価としている。

 

1発で素晴らしいレポートを提出し、かつ毎回出席していた受講生は、

もちろん<S評価>。

でも、 <S 評価>の比率は、例年とそれほど変わらない。

 

B評価もC評価も存在する。

また不合格者も例外的に存在する。

 

本学の評価は終わったが、武蔵境大学は、今月中旬が締め切り。

原稿の締め切りもあるし、油断できない8月。 

 

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放送大学のスクーリング、ピンチ。

放送大学は、自前のテレビ番組やラジオ番組を通じて、大学

教育を行っている。

その一方で、<スクーリング>という形での対面授業も全国

各地の学習センターで行っている。

 

昨年度から、スクーリングの担当講師になった。渋谷学習

センター。

映画館のあるビルの中にセンターがある。

ハチ公から坂を上がって3分。アプローチが良い。

 

普段いかない渋谷だが、今後12月の土日通うことに。

過日アンケートがあった。

 

対面授業やりますか?と。

スクーリング担当教員の中には、コロナ感染を恐れて、

の冬12月の対面授業をキャンセルする方もいるらしい。

 

もちろん、<やりますとも!>

マスク着用で、フェイスシールドでガードして。

ただ、教室が狭く35人全員参加すると<密>になる。

窓開放だと、<風邪>をひきそうだ。

 

でも昨年度のスクーリングが楽しかったので、対面授業

を<快諾>した。

 

すると昨日になって、ZOOMでスクーリングやる可能性が

出てきましてん。

ZOOMになってもやりまっか?

ZOOMやったことありまっか?

本チャンのZOOMはどこでやりまっか?

とさらに、アンケート。

 

<何でもやります!近藤産興!>と答えておいた。

 

一般の大学生も大変だが、放送大学の学生さんも大変。

結局、年中<遠隔教育>を受けることになる可能性が高い。

 

昨年度2日連続の合計8コマに耐えれたし、10分だけの休憩

にも耐えれたし。

8コマ分の資料もすでに作成済みだし。

 

何でもござれって感じ。

 

 

 

 

 

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岡田晴恵教授、ピンチ。

岡ちゃんは、はっきり言って<煽り姉さん>

テレビ番組に、朝から昼から夜から登場し、心配性の国民を

煽り続ける岡ちゃん。

7月から、某プロダクションに入った岡ちゃん。ギャラアップ

が目的か。

今年上半期のテレビ登場回数、多くの人気タレントを抑えて

堂々の第1位。

 

某大学の教育学部の教授をまだやっているはず。

こんなにテレビに出ずっぱりで、毎週のリモート講義はできて

いたのであろうか。

それとも休講が多かったのだろうか。

毎週講義レジュメと動画教材をアップしていたのであろうか。

 

岡ちゃんは感染症が専門とのことであるが、医学部の教授でもないし、

薬学部の教授でもない。不思議なポジションだ。

 

さて、岡ちゃんは週刊文春のターゲットになっている。

数か月前に、週刊文春に登場した。

感染研に在職中の共同研究論文の結果があまりにスマートなので、

感染研が

再現実験するまえに、実験データや実験ノートの提出を求めたが、

上司も岡ちゃん

もそのリクエストを無視したという報道だ。実際の研究実験を

任されたアシスタント(部下)が数人いたようだが、彼らも感染研には

協力できなかった。皆怖くて、音無しの構え。

 

週刊文春のアタックが緩かったせいか、まったくその話題は、多くの

情報番組では

取り上げられなかった。それもそのはず。そんなことしたら、

岡ちゃんが出てくれなくなっちゃうから。

 

その話はもう終わったと思っていたら、文春砲の第2弾が放たれた。

感染研自身が疑った研究以外の研究でも実験データの不存在が

疑われている。

 

その大学のHPを見てみた。岡ちゃんの英語論文は1997年から1999年

にかけて8本ほど。2009年に1本。いずれも共同研究。

文春砲の第2弾では、<そもそも実験ノートがない>という疑いが

岡ちゃんにかけられている。

でも単独研究ではないのだから、<連名>の研究者も同じ<データ捏造>

の疑いがかけられることになる。

 

<実験ノート>がないという状態が信じられない。スタップ細胞の時も

<実験ノート>がなかった。

 

心配性の国民を煽る前に、自らの20年以上前の研究実践の不誠実さを反省

した方が良いであろう。

 

5月頃、全医療関係者に<アビガン>を持たせなさいと毎朝テレビで

連呼していたが最近は<アビガン>のアの字もない。

<機を見るに敏!>

 

ならば、実験ノートに対する報道にも<敏>でなくっちゃ。

 

 

 

 

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イソジン

磯に住んでいる人のことではない。

 

うがい薬の<イソジン>

面白い商品名だ。

 

海外出張の際には必ず持参する。

日本にいる時よりも、スウェーデンや韓国に出張中に

<喉がヒリヒリ>することが多い。

小さいボトル必携だ。

 

あの独特の<香り・味>

食するものではないが、うがいをすれが、あの液体を

希釈したものが

ちょっとだけ、喉から身体に入っていく。

 

吉村知事が、昨日<突然><イソジンを推薦>

用事があって、ドラッグストアに夕方行ったが、店頭には

<イソジンうがい薬売り切れ>の表示が。

 

夜、吉村知事の記者会見を見た。

あんな少数のデータで<効果があった>としていいものか?

 

私なら、

A 水でうがいする軽症者グループ

B うがいしない軽症者グループ

C イソジンでうがいする軽症者グループ

をそれぞれ90人用意する。

 

AグループとCグループについては、

1日8回うがいするグループ

1日2回うがいするグループ

に半々に分ける。

 

そのうえで、軽症者がその後重症化する傾向があるか

どうか判断する。

 

あれ?

重症かするかどうかは、免疫機能の暴走=サイトカイン

なんちゃらが発生するかどうかがポイントではなかったの?

 

イソジンは、<そんなの関係ない!>っぽい。

 

吉村知事は、どういう、意図があってこんな<根拠希釈な説>

を記者会見したのだろうか?

 

これまでは、強いリーダーシップを発揮する知事として

<株が上がっていたが>

株価下落か。

 

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味覚の変化。

料理の<香り>も分かるし、<味>も分かる。

 

ただ1か月ぐらい前から、<酸味過敏症>になってきている。

何でだろう。

分からない。

 

例えば、トマト。

先日。アツアツの料理にトマトが小さく角切りになって入っていた。

トマトを食べた瞬間、<スッパマン>に変身。

 

あまりの酸っぱさに、顔がゆがむ。

最初は、監督様に気づかれないように<飲み込んでいた>。

すぐに見破られた。

 

アータ、ドウシタノ?

そこで、白状する。

酸っぱ過ぎて・・・・。

 

<酢の物>は昔から苦手であったが、

料理で、<酸っぱ過ぎて>対応出来ないということはなかった。

 

コロナとは無関係だと思うが、<酸味過敏>になっていることは

事実。

 

味の嗜好が変る疾病の一つが、認知症のあるタイプ。

でも、このタイプに関しては、<甘さ>だけが関係するので、

<酸味>は無関係。

 

今のところ、トマトを見ると怯むぐらいだが、

酸っぱい野菜の数が増えていくのであろうか。

 

 

 

 

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ZOOMで良かったこと。

耳が悪いので、ZOOMミーティングでの<ふわっとしたやり

とり><必ず聞き返さなければならない面倒さ>は、かなり

のマイナスポイント。

 

しかし

考えてみれば、

素晴らしいところもあった。否、ある。

 

通常の対面ゼミ授業では、ゼミ室に30分前に入ることはない。

てゆーか、前のゼミがやっているので、いくら早く行こうと

思っても10分の休憩時間の制限の中で、6分前ぐらいしか

<早くいけない>

 

リモートゼミ、リモート基礎演習の中では、毎回30分前に

<オープン>することができる。てゆーか、オープンすること

にしている。

すると、15分前、20分前に、<常連さん>が現れ、早めに

開店する。

 

普段の対面授業ではなかなかできない<開始前雑談>の開始だ。

常連さんは、別に<特ダネ>をもってくるわけではないので、

本当に<とりとめなくしゃべる>だけだ。

 

なかには、完全に話をする気はなく、私が他のメンバーとしゃべ

っているのをただただ聞くだけ、の人もいる。

 

そのうち時間となって、ゼミ開始、基礎演習開始となる。

 

私のしゃべりが全員に届いているかいつも心配になる。

その結果、ずっと大声で話すことになり、終わるとのどが痛い。

のど飴の時間となる。そして軽く燃え尽きる。

 

ZOOM教育が早く終わってほしいと思う最大の理由がこれでR.

 

また良かった点は、受講生の表情が良く見えること。

対面ゼミ授業では、同じ空気を吸っているが、表情が分かるのは、

近くに座った人や対面の人だけ。

だから案外全員の表情は分からない。

 

ZOOMは、平面であるが、全員の表情が分かるのでリアリティ感

満載。

これが疲れるという人もいるが、そして私も疲れるが、

心地よい疲れだ。

 

と、後期も、ZOOMの良さを実感しながら、問題点には目を向け

ないようにしながらガンバルマン。

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WebClass を予習する。

教育活動支援システム。

リモート教育は、このシステムがあってこそ、成立する。

直接レジュメを配布できないし出席カードも配布できない。

このシステムでファイルをアップするだけで、受講生に届ける

ことができる。

受講生からの理解度に関するレスポンスも、このシステムを

通じて取得できる。

 

本務校は、manaba

武蔵境大学は、独自のポータルシステム。

後期担当する西荻窪大学は、WebClass

 

西荻窪大学は例年前期も後期も担当してきたが今年度は

後期のみ。

これが、命拾い。

もし前期からスタートであれば、<パンク>していたに違いない。

ふぅ。

 

まだ、前期の成績評価を付け終わっていないが、

急に後期の西荻窪大学の webclass のマニュアルが見つかったので

予習することにした。

 

そのマニュアルは、同システムを開発した会社が公表している

マニュアル。

インターネット上に同じものが浮かんでいるが、難解。

 

キャンディーズもびっくり。南海キャンディーズ。

 

私としては、きわめてベーシックなニーズしか持たないが、

マニュアルは、<フルスペック機能>を詳細に説明している。

 

後期大丈夫かと凹んでいたところ、簡易版マニュアルを発見。

たった数ページ。

初心者に分かるように書かれている。

 

これで少し安心した。

 

後期は内容の全く異なる4種類の講義科目と

社会・法学入門という現代法学部1年生フィールドワーク型演習と演習。

それにシニア大学院。

フィールドワークは半期で3つ毎年企画しているが、後期はできないと

思う。

 

体調を崩しそうな<オーバーワーク・ロード>

 

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