2班の「旧岩崎邸庭園・国立西洋美術館と上野散策」に参加しました。
三菱創設者岩崎弥太郎。岩崎家本邸は大河ドラマ「龍馬伝」の岩崎弥太郎の長男久弥が明治29年に建てました。設計はイギリス人ジョサイア・コンドル
西洋館も和館も当時の最高の贅を尽くしたものです。このような金に糸目をつけない豪華な仕様を見るにつけ、昔のお金持ちは「桁が違うなぁ~」とつくづく感心させられます。和館の床の間の「橋本雅邦さん」の大きな富士山の絵が、長い年月と戦後GHQに接収されて、大事に保管されなかったのか、汚れて原形を留めていないのが勿体ないと思いました。
建物の内部は落ち着いた雰囲気で、渋い色彩は却って重厚さを感じます。内部は写真撮影不可。
右の写真は2階のバルコニーです。当時のままのシャンデリアが残っています。
私は前に見物しましたが、ただ漠然と「わあ~すごい素敵」とか言いながら、勝手に見て来たのですが、今回はボランティアの方に説明して頂き、ゆっくり見物してきました。いろいろ詳しいことが判って、勉強になりました。
「不忍の池」
桜も終わり緑の美しい季節です。その中で八重桜のピンクが際立っていました。
ふぐ供養の碑 眼鏡の碑(他にも色々な碑が有りました。)
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柵の上に水鳥が一羽ずつ並んで止まっていました。
三菱創設者岩崎弥太郎。岩崎家本邸は大河ドラマ「龍馬伝」の岩崎弥太郎の長男久弥が明治29年に建てました。設計はイギリス人ジョサイア・コンドル
西洋館も和館も当時の最高の贅を尽くしたものです。このような金に糸目をつけない豪華な仕様を見るにつけ、昔のお金持ちは「桁が違うなぁ~」とつくづく感心させられます。和館の床の間の「橋本雅邦さん」の大きな富士山の絵が、長い年月と戦後GHQに接収されて、大事に保管されなかったのか、汚れて原形を留めていないのが勿体ないと思いました。
建物の内部は落ち着いた雰囲気で、渋い色彩は却って重厚さを感じます。内部は写真撮影不可。
右の写真は2階のバルコニーです。当時のままのシャンデリアが残っています。
私は前に見物しましたが、ただ漠然と「わあ~すごい素敵」とか言いながら、勝手に見て来たのですが、今回はボランティアの方に説明して頂き、ゆっくり見物してきました。いろいろ詳しいことが判って、勉強になりました。
「不忍の池」
桜も終わり緑の美しい季節です。その中で八重桜のピンクが際立っていました。
ふぐ供養の碑 眼鏡の碑(他にも色々な碑が有りました。)
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柵の上に水鳥が一羽ずつ並んで止まっていました。