4月2日(火曜日)。🌧。天気は下り坂らしい。どこかのメディアサイトに「組織的な雨が降る」なんて書いてあるけど、何のことかいな。そんな表現は聞いたことがないぜよ。(低気圧が発達して降らす大雨のことらしい。)同じ記事を読んでいたカレシは「英語がめちゃめちゃだ」。たしかに新聞と言うよりはファッション雑誌みたいな書き方だな。と思ったら、どうやらネットメディアの記事が引用されていたようで、記者はかってトラベルエージェントで旅行記事を書いていたらしい。なぁ~んだ。
桜が満開で、庭で花見ができそう
朝ご飯が終わって、さて今日こそは所得税申告の書類の仕分けをするぞと腕まくりしようとしたら、カレシが「散髪してくれ」。じゃ、ウォーキングから蹴って来てすぐにやる?と聞いたら、「リリーのレッスンがあるから午後」。うん、今日は買い物に行かないから午後でもいいよ。でも、ウォーキングから帰って来て、それではファイルフォルダにごちゃごちゃと突っ込んであった税金の書類をテーブルに広げて・・・というところで(サラダ担当の)カレシが「ミニトマトが欲しい」。きのう朝ご飯のミューズリを買いに走ったときに行ってくれればよかったのに。でもまあトマトを切らしているということで、散髪とトマトのどっちにする?と聞いたら「トマト。散髪はあした」。じゃあ、ランチの後でスーパーにひとっ走りすることにして、ついでにバルコニーに置いてあるゴミ袋を捨てて来ようっと。
でも、ゼイキンの書類の整理も結局は午後になって、ランチの後でテーブルをクリアしてスタート。公的な申告書類はT(Tax、つまり税金)で始まっていて、個人の確定申告書はT1、企業はT2。所得の証明は(投資を含む)信託の配当がT3、給与や年金がT4とT4AとT4RIF、利子などの投資収入がT5で、控除は健康険の対象外の歯科や眼科の治療や処方薬や眼鏡などの費用、旅行保険、登録非営利団体への寄付など。(配偶者の申告情報を含めると)年金所得を夫婦間で分け合って世帯ベースでの納税額を減らせる制度があるし、同じように連名の所得と控除も会計士が振り分けてくれるので、カレシ、ワタシ、連名と3つの山に分けるだけの話なんだけど、何しろ控除用のレシートがたくさんあるからけっこう手間がかかる。中でもカレシは処方薬のレシートがひと山あるし、連名ではArts Clubへの寄付のレシートが何枚もあって、メールに添付して来たのを印刷し忘れていないかチェックするのもひと仕事(1枚あり)。
全部揃ったところでそれぞれの証明書類の有無をオンラインで入力して、その場でアップするようになっているんだけど、自分でスキャンしなければならないものが多すぎるので、封筒にまとめて会計事務所に届けるのがいつもの仕上げ。でも、今年は2022年の寄付金で去年の申告時に見落としたけっこう高額なレシートを遡って控除請求できるし、去年春のリバークルーズの最中にベルギーでコロナにかかって、カレシが搬送された病院でやったすごい数の検査の費用を払ったのを医療費として控除できそうなので、担当会計士のリズに説明のレターを書いて添えるという手間が加わって何となくストレス気味。それでも3つの山をクリップで止めて、Tの書類に抜けているのがないか再度チェックして、山を積み上げてみたら何と1センチの厚さ。揃ってリタイアしてのんびり暮らしている高齢夫婦なのに・・・。
桜が満開で、庭で花見ができそう
朝ご飯が終わって、さて今日こそは所得税申告の書類の仕分けをするぞと腕まくりしようとしたら、カレシが「散髪してくれ」。じゃ、ウォーキングから蹴って来てすぐにやる?と聞いたら、「リリーのレッスンがあるから午後」。うん、今日は買い物に行かないから午後でもいいよ。でも、ウォーキングから帰って来て、それではファイルフォルダにごちゃごちゃと突っ込んであった税金の書類をテーブルに広げて・・・というところで(サラダ担当の)カレシが「ミニトマトが欲しい」。きのう朝ご飯のミューズリを買いに走ったときに行ってくれればよかったのに。でもまあトマトを切らしているということで、散髪とトマトのどっちにする?と聞いたら「トマト。散髪はあした」。じゃあ、ランチの後でスーパーにひとっ走りすることにして、ついでにバルコニーに置いてあるゴミ袋を捨てて来ようっと。
でも、ゼイキンの書類の整理も結局は午後になって、ランチの後でテーブルをクリアしてスタート。公的な申告書類はT(Tax、つまり税金)で始まっていて、個人の確定申告書はT1、企業はT2。所得の証明は(投資を含む)信託の配当がT3、給与や年金がT4とT4AとT4RIF、利子などの投資収入がT5で、控除は健康険の対象外の歯科や眼科の治療や処方薬や眼鏡などの費用、旅行保険、登録非営利団体への寄付など。(配偶者の申告情報を含めると)年金所得を夫婦間で分け合って世帯ベースでの納税額を減らせる制度があるし、同じように連名の所得と控除も会計士が振り分けてくれるので、カレシ、ワタシ、連名と3つの山に分けるだけの話なんだけど、何しろ控除用のレシートがたくさんあるからけっこう手間がかかる。中でもカレシは処方薬のレシートがひと山あるし、連名ではArts Clubへの寄付のレシートが何枚もあって、メールに添付して来たのを印刷し忘れていないかチェックするのもひと仕事(1枚あり)。
全部揃ったところでそれぞれの証明書類の有無をオンラインで入力して、その場でアップするようになっているんだけど、自分でスキャンしなければならないものが多すぎるので、封筒にまとめて会計事務所に届けるのがいつもの仕上げ。でも、今年は2022年の寄付金で去年の申告時に見落としたけっこう高額なレシートを遡って控除請求できるし、去年春のリバークルーズの最中にベルギーでコロナにかかって、カレシが搬送された病院でやったすごい数の検査の費用を払ったのを医療費として控除できそうなので、担当会計士のリズに説明のレターを書いて添えるという手間が加わって何となくストレス気味。それでも3つの山をクリップで止めて、Tの書類に抜けているのがないか再度チェックして、山を積み上げてみたら何と1センチの厚さ。揃ってリタイアしてのんびり暮らしている高齢夫婦なのに・・・。
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