グァルネリQ、アルバンベルクQ、リンゼイズ、フェルメールQなどのベテランクァルテットが、ここ数年相次いで解散しました。若手だと思っていた(勝手に・・・・)カルミナQやハーゲンQ、エマーソンQも白髪の交じるベテランになっています。
では、21世紀にどの弦楽四重奏団が大きく活躍するのでしょう?楽しみです。演奏会を沢山こなすのか、CDの枚数を増やすのか?ベートーヴェン全集やモーツァルト全集などを名盤と認められて出すのは、どの若手団体なのか?クァルテットファンには興味があるところです。
世間的評判(限られた情報の中で・・・)を無視しながら、私が現在好きなクァルテットを3つほどあげておきます。
まずは、パシフィカQ、エベーヌQそして本日の題名のパヴェル・ハースQです。
以前にもパヴェル・ハースQのCDを推薦したのでリンク張っておきます。
パヴェル・ハース四重奏団
山形Q第34回定期演奏会でも取り上げたプロコフィエフの弦楽四重奏曲集のCDを本日はあげておきます。
彼らの最新盤です。
演奏は簡単に言ってしまうと「かっこいい!!!」。
アグレッシヴな演奏でも彼らの音は、汚くなりません。楽譜を深く読んだ上で、彼らの個性的な解釈がとても面白くて、その演奏により価値を与えています。
こういう演奏に出会うと演奏したばかりですが、またすぐにプロコフィエフに挑みたい気持ちになります。
では、21世紀にどの弦楽四重奏団が大きく活躍するのでしょう?楽しみです。演奏会を沢山こなすのか、CDの枚数を増やすのか?ベートーヴェン全集やモーツァルト全集などを名盤と認められて出すのは、どの若手団体なのか?クァルテットファンには興味があるところです。
世間的評判(限られた情報の中で・・・)を無視しながら、私が現在好きなクァルテットを3つほどあげておきます。
まずは、パシフィカQ、エベーヌQそして本日の題名のパヴェル・ハースQです。
以前にもパヴェル・ハースQのCDを推薦したのでリンク張っておきます。
パヴェル・ハース四重奏団
山形Q第34回定期演奏会でも取り上げたプロコフィエフの弦楽四重奏曲集のCDを本日はあげておきます。
彼らの最新盤です。
演奏は簡単に言ってしまうと「かっこいい!!!」。
アグレッシヴな演奏でも彼らの音は、汚くなりません。楽譜を深く読んだ上で、彼らの個性的な解釈がとても面白くて、その演奏により価値を与えています。
こういう演奏に出会うと演奏したばかりですが、またすぐにプロコフィエフに挑みたい気持ちになります。