山形Qでは、第37回定期演奏会に向けてSchumann,Robert(Alexander)の3曲残された弦楽四重奏曲のうち第3番の練習に入っています。R.Schumann(1810年6月8日ザクセンのヴィッカウ生~1856年7月29日ボン近郊エンデニヒ没)は、ドイツの作曲でロマン主義音楽の中心的人物とニューグローヴ世界音楽大事典に記されています。
今年は彼の生誕200周年の記念の年で、世界中で彼の音楽が演奏されています。同じ年の3月1日にはF.Chopinもワルシャワで生まれているので、今年は彼らの年です。二人ともピアニストとして大活躍していて、前者は作曲家として、後者はコンポーザーピアニストとして道が少し分かれてゆきます。
F.ショパンについては、ほとんどの弦楽器奏者が専門外の作曲家なのと、我々がR.シューマンをとりあげると言うことで、今回の記事はF.ショパンにはここで退場してもらいます。
少しずつ、R.シューマンの弦楽四重奏曲について書いてゆきたいと思います。(大風呂敷だけど大丈夫かな?不安です。)
Vol.2 につづく・・・。
今年は彼の生誕200周年の記念の年で、世界中で彼の音楽が演奏されています。同じ年の3月1日にはF.Chopinもワルシャワで生まれているので、今年は彼らの年です。二人ともピアニストとして大活躍していて、前者は作曲家として、後者はコンポーザーピアニストとして道が少し分かれてゆきます。
F.ショパンについては、ほとんどの弦楽器奏者が専門外の作曲家なのと、我々がR.シューマンをとりあげると言うことで、今回の記事はF.ショパンにはここで退場してもらいます。
少しずつ、R.シューマンの弦楽四重奏曲について書いてゆきたいと思います。(大風呂敷だけど大丈夫かな?不安です。)
Vol.2 につづく・・・。