らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

クァルテット薬

2016年05月07日 23時59分59秒 | クァルテット
 5/3に神奈川での素晴らしい本番を終えて、山形に戻りました。

 珍しく、4~6日はお休みで、「よし練習の準備して、雑用も片付けてすっきりしよう!!」と意気込んでいました。

 「おや!?喉がいがらっぽい・・・・・・」。

 気づいたときは、時既に遅し。どんどん喉が痛く、頭痛、少しだけ熱、咳が酷くなり・・・・。

 「気のせいだ・・・」という自己洗脳は、まったく役立たず・・・・・・。

 立派な風邪で、3日間寝込みました。

 7日には、山形Qの練習もあるし、準備しなくちゃと思っていても体が立ち上がりません。開き直って、家でゆっくりと過ごしました。治らなかったら練習も休みもらえばいいや!他のメンバーにうつしたら申し訳ないし・・・・・・。

 しかし、6日の夜には次の日のクァルテットにそなえて、急激に熱は下がり、少し高めの37度位に。頭痛もしないし大丈夫かもと思い寝たら、元気なんですよこれが。

 クァルテットの日には元気になってしまったのです。

 まったく個人練習もしていなかったけど、なんとかリハーサル時間も別に苦しくなく(弾けないけどね・・・)、その後も個人レッスンして帰宅。

 何だったんだ?あの風邪は・・・・・。

 一年中、クァルテットやっていれば、薬要らないのかしら。
コメント
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