春冷えが感じられ、雨模様の一日となりました。
桜も開花して、気持ちのいい季節感の中で開催したかったのですが、天候ばかりは、こちらの自由にはなりません。花粉症の人が、少しは症状が治まっているならそれもまた良しなんでしょう。
今回は、F.メンデルスゾーンのOp.44-2を取り上げて、これで番号付き6曲の演奏が完奏となりました。メンデルスゾーンは、何度演奏しても新しい発見があったり、演奏者側からはとても興味深いのですが、アンサンブル技術的にも難しく曲の魅力を伝えるのが一番難しいのかもしれません。お客様の関心ももしかしたら低い作曲家なのかもしれませんね。なんども演奏してメジャー作曲家にしなくては!と思っています。
おかえりの際に、次回の演奏会のご案内をしているメンバー以外は出口でお見送り&お礼を兼ねて立っています。お客様から様々な感想をいただくのですが、どの曲が良かったというのさえバラツキがあり、人の人数分感想があると、あらためて思う次第でございます。
今回も山大で学んでいる二人の学生がプレコンサートで演奏してくれました。ヴィオラとコントラバスという珍しい編成でしたが、私も何度も学生時から演奏して来た曲で、この編成の曲の中では一番メジャーな曲と言えるかもしれません。今後も登場してもらいます。せっかくの舞台なので上手く利用してもらいたいと思っています。
最後に御来場下さった皆様に感謝を申し上げます。今後も応援よろしくお願いします。
桜も開花して、気持ちのいい季節感の中で開催したかったのですが、天候ばかりは、こちらの自由にはなりません。花粉症の人が、少しは症状が治まっているならそれもまた良しなんでしょう。
今回は、F.メンデルスゾーンのOp.44-2を取り上げて、これで番号付き6曲の演奏が完奏となりました。メンデルスゾーンは、何度演奏しても新しい発見があったり、演奏者側からはとても興味深いのですが、アンサンブル技術的にも難しく曲の魅力を伝えるのが一番難しいのかもしれません。お客様の関心ももしかしたら低い作曲家なのかもしれませんね。なんども演奏してメジャー作曲家にしなくては!と思っています。
おかえりの際に、次回の演奏会のご案内をしているメンバー以外は出口でお見送り&お礼を兼ねて立っています。お客様から様々な感想をいただくのですが、どの曲が良かったというのさえバラツキがあり、人の人数分感想があると、あらためて思う次第でございます。
今回も山大で学んでいる二人の学生がプレコンサートで演奏してくれました。ヴィオラとコントラバスという珍しい編成でしたが、私も何度も学生時から演奏して来た曲で、この編成の曲の中では一番メジャーな曲と言えるかもしれません。今後も登場してもらいます。せっかくの舞台なので上手く利用してもらいたいと思っています。
最後に御来場下さった皆様に感謝を申し上げます。今後も応援よろしくお願いします。