最終のリハーサル日の練習場には、明日お客様に配る演奏会のプログラムが積まれていて、いよいよだという気持ちになります。
すっかりおなじみになりつつある?山形弦楽四重奏団のTrioの旅。
まだ死ぬつもりではないので、過去はあまり振り返りたくないのですが、気づけばもう72回目の定期演奏会。72回という演奏会を継続してきた事について、色んな人から凄いね等、お褒めの言葉をもらうことがあるのですが、自分達は、日常の活動の中で72回を積み上げてきたので、たいした感慨もなく、通過地点でしかありません。
Trio〜弦楽三重奏の活動に意図せず入ってしまったのですが、意外と心地良い部分もあって、しばらくこのジャンルをきわめて行きます。
今回は、フルートともう一人のヴィオラ奏者をゲストに入ってもらい、メインはフルート五重奏曲。
F.クーラウのOp51-3をお送りしますが、Op.51の3曲が聴くほどに名曲にきこえてきます。楽譜を捜して(現在廃版)、是非演奏してみたいと思い始めています。
フルートと弦楽器で演奏する室内楽曲の中で言えば、W.A.モーツァルトが有名ですが、現在の私にはF.クーラウのOp.51の方が好きかも。
明日は平日ですが、是非文翔館にご来場の上、どんな曲なのか?ご自身の耳で聴いてみて下さい。
では、会場でお目にかかりましょう!!
すっかりおなじみになりつつある?山形弦楽四重奏団のTrioの旅。
まだ死ぬつもりではないので、過去はあまり振り返りたくないのですが、気づけばもう72回目の定期演奏会。72回という演奏会を継続してきた事について、色んな人から凄いね等、お褒めの言葉をもらうことがあるのですが、自分達は、日常の活動の中で72回を積み上げてきたので、たいした感慨もなく、通過地点でしかありません。
Trio〜弦楽三重奏の活動に意図せず入ってしまったのですが、意外と心地良い部分もあって、しばらくこのジャンルをきわめて行きます。
今回は、フルートともう一人のヴィオラ奏者をゲストに入ってもらい、メインはフルート五重奏曲。
F.クーラウのOp51-3をお送りしますが、Op.51の3曲が聴くほどに名曲にきこえてきます。楽譜を捜して(現在廃版)、是非演奏してみたいと思い始めています。
フルートと弦楽器で演奏する室内楽曲の中で言えば、W.A.モーツァルトが有名ですが、現在の私にはF.クーラウのOp.51の方が好きかも。
明日は平日ですが、是非文翔館にご来場の上、どんな曲なのか?ご自身の耳で聴いてみて下さい。
では、会場でお目にかかりましょう!!