昨日に引き続き大相撲の話を。
大相撲が大好きな母方の祖父の家に行くと、お茶の間で相撲中継が流れていたのを想い出します。今日は、私が好きな力士を10人ほど上げます。ただし、雷電や双葉山などTVでも見たこと無い伝説の力士達は除きます。子どもの頃から大相撲を見てきて好きな(だった)力士を上げたいと思います。順位はつけられないので、思いつくままに。
1.栃赤城雅男(最高位関脇)
70〜80年代に活躍した力士。珍しい逆とったりなど豊富な技を使った。
2.北の富士勝昭(第52代横綱)
子供心にかっこよかったのを良く覚えている。今は辛口解説が面白い。
3.玉の海正洋(第51代横綱)
北の富士とともに「北玉時代」と言われた名横綱。もの凄い強かったのに現役中に亡くなったのが印象深い。
4.北天佑勝彦(大関)
当時最強だった千代の富士に勝てるのは彼しかいないような印象だった。引退後45歳で亡くなった。
5.千代の富士貢(第58代横綱)
小さい体で前褌をとって、大きい体の力士を土俵外へ。隆の里、大乃国との勝負も目を離せなかった。引退の引き際がかっこよすぎた。
6.高見山大五郎(関脇)
外国人関取の走り。横綱輪島との熱戦で燃えさせてもらった。布団のTVCMが印象的。
7.北勝富士大輝(小結)
現役。勝負はいつも熱戦。終われば、どんなときも礼儀正しく土俵を降りる。どんどん活躍して欲しい。
8.貴景勝光信(大関)
現役。勝負にこだわる姿が素晴らしい。目指せ横綱。
9.巨砲丈士(関脇)
小中学生の時は、一番応援していた力士。丈夫でしぶとい相撲。
10.麒麟児和春(関脇)
気持ちの良いお相撲さん。笑顔も素敵。大好きだった。
11.嘉風雅継(関脇)
先頃引退してしまった。良い相撲とあっけない相撲の差が??だったけど調子の良い場所は本当に強かった。最近では一番好きな関取だった。
このほかにも無数に上げられるけど、今日の記事では上の11人。
わりと万年大関候補のような中堅レヴェルのお相撲さんが大好きだったかも。