次回、山形弦楽四重奏団 第65回定期演奏会では、山形響首席クラリネット奏者〜川上一道氏とP.ヒンデミットのクラリネット五重奏曲 Op.30を取り上げます。
先日に続き、作品を列挙してゆきましょう。
本日は、彼の作曲ジャンルの中でも一番曲数が多い室内楽曲(つづき)。
・3つのトラウトニウムのための4つの小品(1930)
・2つのレコード盤上の試み(1930)
・2つのヴァイオリンのための易しい小品(1931)
・弦楽三重奏曲第2番(1933)
・2つのアルト・サクソフォーンのためのコンツェルトシュテュック(1933)
・3つのクラリネットのための軽音楽(1934)
・ヴィオラとチェロのための二重奏曲(1934)
・ヴァイオリンソナタホ調(1935)
・P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.7のための遅い曲とロンド(1935)
・クラリネット五重奏のための民謡編曲(1936)
・フルートソナタ(1936)
・無伴奏ヴィオラソナタ(1937)
・オルガンソナタ第1番(1937)
・オルガンソナタ第2番(1937)
・金管五重奏のためのソナタ(1937)
・クラリネットとピアノトリオのための四重奏曲(1938)
・チェロとピアノのための3つの易しい小品(1938)
・ファゴットソナタ(1938)
・オーボエソナタ(1938)
・瞑想曲(1939)
上記に「トラウトニウム」なる単語が出てきて、なんぞやと思い調べてみたらトラウトニウム(Trautonium)は、 1930年にドイツの フリードリヒ・トラウトヴァインが発明したというシンセサイザーの先祖みたいな楽器らしい。映画「鳥」にも使われていて、YouTubeなどで音が聴くことが出来るので、興味のある方はどうぞ。不思議な音がします。
Vol.10に続く。
関連記事
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.1
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.2
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.3
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.4
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.5
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.6
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.7
P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.8
先日に続き、作品を列挙してゆきましょう。
本日は、彼の作曲ジャンルの中でも一番曲数が多い室内楽曲(つづき)。
・3つのトラウトニウムのための4つの小品(1930)
・2つのレコード盤上の試み(1930)
・2つのヴァイオリンのための易しい小品(1931)
・弦楽三重奏曲第2番(1933)
・2つのアルト・サクソフォーンのためのコンツェルトシュテュック(1933)
・3つのクラリネットのための軽音楽(1934)
・ヴィオラとチェロのための二重奏曲(1934)
・ヴァイオリンソナタホ調(1935)
・P.Hindemith(1895~1963)の作品 Vol.7のための遅い曲とロンド(1935)
・クラリネット五重奏のための民謡編曲(1936)
・フルートソナタ(1936)
・無伴奏ヴィオラソナタ(1937)
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上記に「トラウトニウム」なる単語が出てきて、なんぞやと思い調べてみたらトラウトニウム(Trautonium)は、 1930年にドイツの フリードリヒ・トラウトヴァインが発明したというシンセサイザーの先祖みたいな楽器らしい。映画「鳥」にも使われていて、YouTubeなどで音が聴くことが出来るので、興味のある方はどうぞ。不思議な音がします。
Vol.10に続く。
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