本日は、山形響のTbのオーディションがあり、新年度始めからVa、Hr、Ob、Tbと行われたオーディションラッシュは、ひとまず終わりました。結果については、協会の方から発表があるでしょうから、ここでは、問い合わせにお答えできませんので、あしからず。
今回感じた事は、受験者の全体レヴェルが高く、合格者も不合格者も紙一重で、山形に縁があるかないかは、「運」に左右されるものだと思いました。ただ受験者の動作〜例えばお辞儀の仕方とか、「お願いします」「ありがとうございました」の声のトーン(緊張して言い忘れたとしても審査の対象になるとは思えませんが)や、その人がまとっている空気感のようなもの〜音楽以外のものも少しずつ合否の線に関係してくるのかもしれません。審査委員側(楽団員)の聞き方も一人一人違うし、審査の基準も違うので、こうやると良いですとは結論が出ない話です。
コンクールではないので、演奏の正確さだけでは合否が決まらないのが、オーディションの難しい所なんでしょうね。
さて、明日から通常業務再開で、定期演奏会のリハーサルが始まります。
また多忙極める1年の始まりです。
今回感じた事は、受験者の全体レヴェルが高く、合格者も不合格者も紙一重で、山形に縁があるかないかは、「運」に左右されるものだと思いました。ただ受験者の動作〜例えばお辞儀の仕方とか、「お願いします」「ありがとうございました」の声のトーン(緊張して言い忘れたとしても審査の対象になるとは思えませんが)や、その人がまとっている空気感のようなもの〜音楽以外のものも少しずつ合否の線に関係してくるのかもしれません。審査委員側(楽団員)の聞き方も一人一人違うし、審査の基準も違うので、こうやると良いですとは結論が出ない話です。
コンクールではないので、演奏の正確さだけでは合否が決まらないのが、オーディションの難しい所なんでしょうね。
さて、明日から通常業務再開で、定期演奏会のリハーサルが始まります。
また多忙極める1年の始まりです。
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