1976年に放送された大河ドラマです。
親父が毎週見ていたのに付き合ったのが、このドラマを見始めたきっかけで。小学校高学年だった私は、その頃までまったく歴史には興味を持っていなくて、このドラマ~次の「花神」、「黄金の日日」と見続けて、日本の歴史を好きになって行きました。
日本テレビの「笑点」が50周年を迎えてお祝いしていましたが、NHKの大河ドラマも50年を越えていて、このキャスティングが嫌、この演出が嫌、この脚本が嫌、視聴率どうのこうのとよく話題をまいていますが、私はこの長寿番組にめっぽう肩入れしていて、どうであろうと毎年楽しく見させてもらっています。その原点がこの「風と雲と虹と」。
一昨年までNHK大河ドラマの再放送を土曜日にBSでやっていたので、期待していたのですが・・・いつの間に終わってしまい、我慢できなくて購入してしまいました。
さすがに40年経っているとキャスティングなど忘れている部分も多く、あらためて見ると面白くてしょうがありません。
日本の歴史に興味を持つきっかけになったドラマですので、私にとってヒーローは織田信長や徳川家康、はたまた幕末の志士達ではなくて、やはり平将門なんですよね。
加藤剛演じる将門は、海音寺潮五郎の原作のイメージとは(私にとって)少し違いますが、好きな俳優さんなので(先のお話を知っていますが・・・)、そうじゃないんだってば、そんなことしたら後で怖いよ~とか、ドラマにのめり込ませてくれます。
日をおいて、何度も見るので老後も楽しめそうです。
親父が毎週見ていたのに付き合ったのが、このドラマを見始めたきっかけで。小学校高学年だった私は、その頃までまったく歴史には興味を持っていなくて、このドラマ~次の「花神」、「黄金の日日」と見続けて、日本の歴史を好きになって行きました。
日本テレビの「笑点」が50周年を迎えてお祝いしていましたが、NHKの大河ドラマも50年を越えていて、このキャスティングが嫌、この演出が嫌、この脚本が嫌、視聴率どうのこうのとよく話題をまいていますが、私はこの長寿番組にめっぽう肩入れしていて、どうであろうと毎年楽しく見させてもらっています。その原点がこの「風と雲と虹と」。
一昨年までNHK大河ドラマの再放送を土曜日にBSでやっていたので、期待していたのですが・・・いつの間に終わってしまい、我慢できなくて購入してしまいました。
さすがに40年経っているとキャスティングなど忘れている部分も多く、あらためて見ると面白くてしょうがありません。
日本の歴史に興味を持つきっかけになったドラマですので、私にとってヒーローは織田信長や徳川家康、はたまた幕末の志士達ではなくて、やはり平将門なんですよね。
加藤剛演じる将門は、海音寺潮五郎の原作のイメージとは(私にとって)少し違いますが、好きな俳優さんなので(先のお話を知っていますが・・・)、そうじゃないんだってば、そんなことしたら後で怖いよ~とか、ドラマにのめり込ませてくれます。
日をおいて、何度も見るので老後も楽しめそうです。
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