らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

ヴィオラ Vol.6

2007年09月17日 23時19分12秒 | ヴィオラ
 ここ最近のスケジュールで身体が悲鳴をあげている。ヴィオラというのはヴァイオリンやチェロに比べて身体に大きく負担がかかるのだ。大きい楽器を身体に担ぎながら演奏するからだ。プロフェッショナルな人はほとんどが慢性的な肩こりやひどい人になると背骨が曲がったり、顎が曲がったり、腱鞘炎になったりなんて良く聞く話だ。自分の身体のケアはプロなら当然で、温泉に入りに行ったり、ウォーキングしたり、寝る前にストレッチしたりするが、それでも過労の部分は解消できないわけで、それをどうするか・・・・?現に私の身体は悲鳴をあげている状態で、いつギックリになってもおかしくなく、腰痛をともない両足にしびれがきている。身体のバランスが相当崩れている感覚がある。

 明日は整体に行く予定。頑張った身体のための駆け込み寺みたいなものである。笑。
コメント
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