おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 22ページの「最も満足した購入商品」をみましたが、今日は26ページの「国籍別訪日外国人の消費動向【韓国】」をみます。
韓国の訪日外客数は2,044,249人で、全体の24.4%と、最も日本に多く来る外国人です。その特徴をみると、リピーター比率が7割強と高く、平均泊数は6.7泊と短期滞在が主流で、観光客・ビジネス客ともに4割が3日間以内となっています。
主な来訪目的をみると、観光客5割、ビジネス客3割強、親族・知人訪問客1割であり、旅行形態は団体ツアー比率が2割となっており、人気の土産をみると「菓子類」「生活雑貨」「衣類」の順、情報源はインターネット(スマートフォン)が28.0%となっているのが、韓国らしいところでしょうか。
日韓は隣国故に政治家の発言や行動で客数が大きく波打つ可能性がありますが、2012年度は前年度比で23.3%と増加しています。非常に喜ばしいことと言えますね。
昨日は「訪日外国人消費動向調査平成24年の年次報告書」 22ページの「最も満足した購入商品」をみましたが、今日は26ページの「国籍別訪日外国人の消費動向【韓国】」をみます。
韓国の訪日外客数は2,044,249人で、全体の24.4%と、最も日本に多く来る外国人です。その特徴をみると、リピーター比率が7割強と高く、平均泊数は6.7泊と短期滞在が主流で、観光客・ビジネス客ともに4割が3日間以内となっています。
主な来訪目的をみると、観光客5割、ビジネス客3割強、親族・知人訪問客1割であり、旅行形態は団体ツアー比率が2割となっており、人気の土産をみると「菓子類」「生活雑貨」「衣類」の順、情報源はインターネット(スマートフォン)が28.0%となっているのが、韓国らしいところでしょうか。
日韓は隣国故に政治家の発言や行動で客数が大きく波打つ可能性がありますが、2012年度は前年度比で23.3%と増加しています。非常に喜ばしいことと言えますね。