おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は小規模企業白書(2015年版)の106ページ「フリーランスの 1 日の実労働時間」をみましたが、今日は107ページ「フリーランスという働き方を意識したきっかけ」をみます。
下図からフリーランスという働き方を意識したきっかけを見ると、「前職を退職した」とする回答が最も多かったが、次いで、「自分自身の力を試したい」となっています。
この結果について白書は、自分の得意な技能や経験を活かせる働き方を求めるようになったことが、フリーランスという働き方を意識した大きなきっかけの一つであることが明らかとなった、としています。
周りのフリーランスをみると否定的な理由でフリーランスになった方は、上手く行っていないような気がします。
また、金銭的な理由を選択された方も継続が難しいようです。
きれいごとを言うようですが、社会のニーズに対して自分の力がどこまで試せるのか、貢献できるのかを起点とすると、伸び代が多いような気がします!
昨日は小規模企業白書(2015年版)の106ページ「フリーランスの 1 日の実労働時間」をみましたが、今日は107ページ「フリーランスという働き方を意識したきっかけ」をみます。
下図からフリーランスという働き方を意識したきっかけを見ると、「前職を退職した」とする回答が最も多かったが、次いで、「自分自身の力を試したい」となっています。
この結果について白書は、自分の得意な技能や経験を活かせる働き方を求めるようになったことが、フリーランスという働き方を意識した大きなきっかけの一つであることが明らかとなった、としています。
周りのフリーランスをみると否定的な理由でフリーランスになった方は、上手く行っていないような気がします。
また、金銭的な理由を選択された方も継続が難しいようです。
きれいごとを言うようですが、社会のニーズに対して自分の力がどこまで試せるのか、貢献できるのかを起点とすると、伸び代が多いような気がします!