横浜美術館で開催中の「ヌード展」へ行くことにしました。横浜に住む友人と。いつもなら事前にご紹介の上、ひとりで行くのですが。
お出かけ前にしっかり予習しておきましょう。でも3月から開催しているので、ご覧になった方も多いでしょう。ポスターの彫刻は…
オーギュスト・ロダン(本名:フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン)の『接吻』(1898年初公開)。ペンテリコン大理石像。
ダンテ作『神曲』に登場する、パオロとフランチェスカの悲恋をモチーフにしたものだそうです。ロダンというと、『考える人』や…
『地獄の門』、『カレーの市民』が上野の国立西洋美術館でお馴染みですね。今回の『接吻』は、日本初公開です。
本展は、ヴィクトリア朝から現代までの約200年に及ぶヌードの歴史を、英国テート・コレクションからの作品で紹介しています。
主な作品は、ハーバート・ドレイパー作『イカロス哀悼』(1898年)、ピエール・ボナール作『浴室』(1925年)、
アンリ・マティス作『布をまとう裸婦』(1936年)、パブロ・ピカソ作『首飾りをした裸婦』(1968年)、
フレデリック・ロード・レイトン作『プシュケの水浴』(1890年)、エドガー・ドガ作『浴槽の女性』(1883年頃)、
ポール・デルヴォー作『眠るヴィーナス』(1944年)など。絵画の大きなテーマ<ヌード>を、しっかり見ておきましょう。
お出かけ前にしっかり予習しておきましょう。でも3月から開催しているので、ご覧になった方も多いでしょう。ポスターの彫刻は…
オーギュスト・ロダン(本名:フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン)の『接吻』(1898年初公開)。ペンテリコン大理石像。
ダンテ作『神曲』に登場する、パオロとフランチェスカの悲恋をモチーフにしたものだそうです。ロダンというと、『考える人』や…
『地獄の門』、『カレーの市民』が上野の国立西洋美術館でお馴染みですね。今回の『接吻』は、日本初公開です。
本展は、ヴィクトリア朝から現代までの約200年に及ぶヌードの歴史を、英国テート・コレクションからの作品で紹介しています。
主な作品は、ハーバート・ドレイパー作『イカロス哀悼』(1898年)、ピエール・ボナール作『浴室』(1925年)、
アンリ・マティス作『布をまとう裸婦』(1936年)、パブロ・ピカソ作『首飾りをした裸婦』(1968年)、
フレデリック・ロード・レイトン作『プシュケの水浴』(1890年)、エドガー・ドガ作『浴槽の女性』(1883年頃)、
ポール・デルヴォー作『眠るヴィーナス』(1944年)など。絵画の大きなテーマ<ヌード>を、しっかり見ておきましょう。