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中世英国最古の英雄叙事詩“ベオウルフ”。デネ(デンマークのこと)を舞台に勇士ベオウルフの若き日の活躍を綴った第1部。ここではへオロット城を襲う、巨人グレンデルとの闘いが描かれています。第2部では、べオウルフ王は炎を吐く竜と死闘を繰り広げ、王の最期までが描かれています。
とはいうものの、自分で読んだわけではないしネットで調べたんですけど…。ともかく、とぉ~っても古いものらしく大英図書館に10世紀の写本が1冊残るのみなんだとか。うむ。日本では、岩波文庫に『べーオウルフ』(忍足欣四郎訳)があるそうですが、現在、品切重版未定。
しかし映画の世界では、グラハム・ベイカー監督の近未来を舞台にした、クリストファー・ランバート主演の「ベオウルフ」(98)。ストゥーラ・ガンナーソン監督の「ベオウルフ」(05未)は、ジェラルド・バトラーとサラ・ポーリー主演。DVDで見なくっちゃ!そんな「ベオウルフ」の最新作が、やって来ます。
ロバート・ゼメキス監督の「ベオウルフ-呪われし勇者-」(07)です。この映画、実写映画ではなく最新の映像技術、つまりCGですね。最近では「シン・シティ」(05)や「スキャナー・ダークリー」(06)「300」(07)なんかがありました。一部分ではなく、フルのすごい映像に度肝を抜かれましたっけ。
ゼメキス監督の「ポーラー・エクスプレス」(04)で使われた“パフォーマンス・キャプチャー”技術が、この映画でも採用されています。実際の俳優の演技を全方向から捕えてコンピュータに取り込む技術なんだそう。うむ。で、その豪華なキャストをご紹介。主役のベオウルフをレイ・ウィンストンが演じます。
怪物に悩まされる老国王フロースガールをアンソニー・ホプキンス、ウンフェルスをジョン・マルコヴィッチ、女王ウィールソーをロビン・ライト・ペン、ウィガルフをブレンダン・グリーソン、アースラをアリソン・ローマン、怪物グレンデルをクリスピン・グローヴァー、その母をアンジェリーナ・ジョリー。
これだけの名優を揃え、年齢も容姿も変えた映画をどう見るか?やっぱり美しすぎる怪物の母、アンジーが一番見たいですよね。あっ、脚本は「スターダスト」のニール・ゲイマンです。
とはいうものの、自分で読んだわけではないしネットで調べたんですけど…。ともかく、とぉ~っても古いものらしく大英図書館に10世紀の写本が1冊残るのみなんだとか。うむ。日本では、岩波文庫に『べーオウルフ』(忍足欣四郎訳)があるそうですが、現在、品切重版未定。
しかし映画の世界では、グラハム・ベイカー監督の近未来を舞台にした、クリストファー・ランバート主演の「ベオウルフ」(98)。ストゥーラ・ガンナーソン監督の「ベオウルフ」(05未)は、ジェラルド・バトラーとサラ・ポーリー主演。DVDで見なくっちゃ!そんな「ベオウルフ」の最新作が、やって来ます。
ロバート・ゼメキス監督の「ベオウルフ-呪われし勇者-」(07)です。この映画、実写映画ではなく最新の映像技術、つまりCGですね。最近では「シン・シティ」(05)や「スキャナー・ダークリー」(06)「300」(07)なんかがありました。一部分ではなく、フルのすごい映像に度肝を抜かれましたっけ。
ゼメキス監督の「ポーラー・エクスプレス」(04)で使われた“パフォーマンス・キャプチャー”技術が、この映画でも採用されています。実際の俳優の演技を全方向から捕えてコンピュータに取り込む技術なんだそう。うむ。で、その豪華なキャストをご紹介。主役のベオウルフをレイ・ウィンストンが演じます。
怪物に悩まされる老国王フロースガールをアンソニー・ホプキンス、ウンフェルスをジョン・マルコヴィッチ、女王ウィールソーをロビン・ライト・ペン、ウィガルフをブレンダン・グリーソン、アースラをアリソン・ローマン、怪物グレンデルをクリスピン・グローヴァー、その母をアンジェリーナ・ジョリー。
これだけの名優を揃え、年齢も容姿も変えた映画をどう見るか?やっぱり美しすぎる怪物の母、アンジーが一番見たいですよね。あっ、脚本は「スターダスト」のニール・ゲイマンです。
と言っても内容ではなく、単に「ベオウルフ」は
イギリス最古の文学だと言うことだけですが・・・
何だか数十年ぶりに見聞きした「ベオウルフ」
とっても懐かしい感じです。
ジェラルド・バトラー好きのワタシ、
まずはそのDVDをレンタルショップで探そうかしら?