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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

アルモドバル監督の盟友とミューズ共演作

2020-04-16 20:26:48 | 映画
夜な夜なDVDなどで映画を見ていますが、やはり映画館へ行きたい。まだまだ我慢の日々…6月公開の作品をご紹介します。

本年度アカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされ、受賞は逃しましたが、カンヌ国際映画祭などで主演男優賞を受賞した…

アントニオ・バンデラス!大ファンです。本名:ホセ・アントニオ・ドミンゲス・バンデラス。1960年8月10日スペインのマラガ出身。

ペドロ・アルモドバル監督「セクシリア」(82)でデビュー。アーネ・グリムシャー監督「マンボ・キングス/わが心のマリア」(92)で…

ハリウッドデビューします。「デスペラード」(95)、「エビータ」(96)、「マスク・オブ・ゾロ」(98)、「レッスン!」(06)、

「私が、生きる肌」(11)、「ライフ・イットセルフ 未来に続く物語」(18)などに出演。冒頭の作品が、盟友ペドロ・アルモドバル監督…

ペイン・アンド・グローリー」(19)です。世界的な映画監督として活躍していたサルバドール・マロ(アントニオ・バンデラス)。

脊椎の痛みで心身共に疲弊し、引退同然の生活を送っていました。そんな中、彼は自身の過去を回想するようになります。

子供時代と母ハシンダ(ペネロペ・クルス)、その頃移り住んだバレンシアの村での出来事、マドリッドでの恋と破局…など。

ある日、32年前に撮った作品の上映依頼が舞い込みます。果たして?髪やヒゲの白い物さえ、バンデラスをなお素敵に見せます。はい!

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